新垣 花 2013-03-08 23:30:28 |
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( りょーかい、
じゃあ本体ばいばいきーん、
(( ひら、
...どっちも食いたい...、
(今日は部活は休みらしいので保健室で何か食べようと売店で買い物ちゅー。「クロワッサンか、イチゴミルクパン...、」。ふーむと悩みながら売店の前で立ち尽くし、
今私は絶望の危機にいるであります、
(考えすぎてワケわからんことを言い始め、売店の前だったから他の生徒や売店のおばちゃんが変な目でみて、
…何だ? みんな何ざわついているんだ、か…?
(購買に到着すれば、何やら周りの生徒がざわついているのに気付き、何があったのかと覗き込んでみれば見知った顔が放つ怪しげな雰囲気を感じ)
………何やってんですか…
(思わず引いて敬語になってしまう)
あぁっ!!
いいところに来た!!
(子供みたいな笑みを浮かべながら相手の元に小走りでいき、「どっちがいいと思う?」小首を傾げて二種類のパンを指差し、
...、
確かに!!
(納得した様子で「たまには良いこと言うじゃんかー、」と相手の肩をポンッと叩き、売店のおばちゃんにパンを渡し、買い、
んじゃ、俺も…
(「『たまには』は余計だっての…」と返して賞品を物色。その際、購買のおばちゃんから冷ややかな視線を向けられるが気にせずに)
簗瀬くん
昨日珈琲奢ったから、みるくてぃー奢って?
(ニコッと緩く微笑みながら小首を傾げて、「優しい簗瀬くんなら買ってくれるよねー、」と相手の顔を覗きこみ、ながら言い、
やだ、簗瀬くんといるから皆に変な目で見られる...、
(など言いながら相手の馬鹿デカイ背中に隠れ、
雨宮先輩
(か、帰りたくなった…もしやと思って見直してみたらアラ不思議、最初ッから間違えてましたすみません!!)
新垣先輩
えぇー…?
(嫌そうな顔をする。「おだてても何も買わないからな?」と目が語っていた)
そりゃ、俺冷やかしの常習犯だからだろうよ
(「気にすんな気にすんな」と本当に気にしていないようなテンションで)
簗瀬くん
...じゃああの事ばらしちゃうぞ、
(悪戯っ娘のような表情で、「人気者の簗瀬くんはー、と〇とが嫌いなんですー、」と、買って貰えなかったら此処で叫んでやろうと心の中で考え、
簗瀬
(いや大丈夫だよwてか俺も言うべきだったよ、ごめんねw)
しかし腹へったな…まだ購買空いてるかな?
(空腹に耐えられず渋々机から起き上がり購買へ向かう
新垣先輩
何…?
(一体何を考えているのかは読めず、「ふん、先輩に俺の秘密が判るものかよ」と完全に見くびっているような顔で。その判断が運の尽きであったり無かったり)
簗瀬くん
ん、それより簗瀬くんは何買ったの?
(小首を傾げて、飲み物を相手が買っていたら貰おうという考えで、「お腹空いちゃった、早くー、」お腹を触りながら早く言え、といった感じで言い、
雨宮先輩
(うわあああその寛大なお心に感謝いたしますぁああああ!!/いえ、ありがとうございます。もう間違えないようにします)
新垣先輩
何も? 俺言ったよな?「冷やかしの常習犯だ」ってさ。
(購買のおばちゃんの「やっぱりか…」という視線をもろともせずに新垣先輩へ「さっき自分で買ったのがあるだろう」と冷静に一言。…この男、根性が捻じ曲がっている)
簗瀬くん
じゃ、じゃあ!!
私のパンあげないよ、
(何か負けたような敗北感で何かを言い返そうと必死。「あ、簗瀬くん今から何処行くの?も、もし...その...暇だったら、」ポツリポツリと小さく呟きながら俯き、
分かりました!
ぇと、自己紹介です!!
名前 姫川愛瑠-ヒメカワアイル-
性格 何時も敬語で子供っぽい
容姿 ココア色で腰まであるふわふわの髪に、
ピンク色をした蝶々のピアス
制服を勝手に改造しフリフリの付いたスカート
性別 牝
年齢 17歳
一言 宜しくお願いします
あー疲れた。うちのクラス購買から距離ありすぎるだろ…
(どうにもならないが愚痴でも言わないとやってられないのでため息をつきなから言う
ん…?
(購買から声が聞こえ、覗いてみるとよく見る顔がいた。
でもなんか揉めてるし…ここは黙って買いに行こう
雨宮くん
あ、
今日授業中寝てたやーつ、
(ふと見るとクラスの人で親しい人が居たので指差しながら相手にわざと聞こえるように言い、
新垣先輩
むっ……パン…パンの値段は一つ150円と仮定しても、ジュース一本分はそれより安く済む…いや、しかし…
(「元々買うつもりは無かった事を考えると(ゴニョゴニョ…」とどちらがお徳か、ブツブツ呟きながら考え、最終的に「良いだろう。ジュースを買ってやるから一つ寄越せ」と、あくまで主導権を握ろうとする口調なのだろうが、この話に乗った時点でそんなもんは無い)
行き先なんぞは決めてないが?
(小さく呟く先輩へ、おばちゃんに金を渡してジュースを買いながら答え)
新垣
げっ…(隠れると決めた瞬間にばれ渋そうな顔をする
てか何寝てたって。寝てないんですけどバッチリ聞いてたんですけど
(特に否定する意味はないが取り敢えず何となく嫌なので
雨宮先輩
おや? 見知った顔が見えたような…
(丁度品を買ったところだったので、雨宮先輩の姿…正確に言うとその髪の毛を視界に捉えたような)
簗瀬くん
わぁい、
さんきゅぅ、
(ヘラヘラっと笑いながら「今からね、保健室行くの。一緒に行こ?」緩く微笑みながら小首を傾げて、
( ただいまでーす、
雨宮くん
私の席からは見えたもん、
ばっちり、
(ヘラヘラっと笑いながら失礼なことを抜かし。
「今から何するの?」きょとんとした表情で首を少しだけ傾け、
雨宮くん
...?
鳩が豆鉄砲喰らったような感じでどうしたんだろう...、
(きょとんとした表情で首を少しだけ傾け、「ま、急用が出来たんだろう、」とポジティブに考え、
雨宮先輩
あ、逃げた! …何故だ?
(逃げた人物のおおよその見当は付いていたが、確証が無かったため呼び止めることも出来ず)
新垣先輩
保健室でメシって…その発想は無かったぜ…
(「さっき逃げていったヤツは?」と尋ねながら、相手の提案に意外性を感じたのか、目を丸くして)
簗瀬くん
へ...?
保健室嫌だった?
(きょとんとした表情で首を傾げて、「あぁ、雨宮くんだよ、」、授業中寝てたやーつ、と付け加えながら説明し、
あー、危なかった・・
(二人が見えなくなる位置まで来て膝に手をつく
でもよく考えたらそんな危なくもなかったような・・
まあ良いか。
姫川さん
(すみません、自分もどう会話に繋げようか解りませんでした…えと、お疲れ様でした…)
新垣先輩
いや、前居た学校じゃそんな事言うヤツを見なかったからな…意外だっただけだ。
(自分の思ったことをそのまま口にして、「雨宮先輩…」と、残念そうな様子を思い浮かべて苦笑)
簗瀬くん
何じゃそりゃ、
(ヘラヘラっと笑いながら保健室に足を進め、「クロワッサンか、イチゴミルクパンどっちがいいー?」カーディガンのポケットに手を突っ込みながら聞き、
新垣先輩
先輩はどっちが良いんだ? 俺そっちの方をいただくから。
(相変わらずブレない事を言いながら、「このまま雨宮先輩探しの旅に出発しても良いんだが」と付け加えて)
簗瀬くん
うーん...、
じゃあ半分こずつにしよっか、
(結局決めれずにこういう結果になり。
「じゃあ出発しようかぁ、雨宮くん見付けてから3人で保健室行こうね、」ニコッと緩く微笑みながら相手を見上げ、
おーる
( また寝越知...、
とかあるかもしれないから、
「 あ、こいつ寝たんだな」
とでも思っててくださいな、
(( てへぺろ、
簗瀬くん
いいじゃんかぁー、
(頬を膨らませながら相手を見上げ、「てか雨宮くん見付からないよー?」キョロキョロしながら探し人を見つけ、
新垣先輩
いや、良いけどよ…
(その仕草に「ホント、子供っぽいねぇ」と目線逸らしながら言い、その後「見つかったのか?」と、新垣先輩と同じほう見て)
...ん、わぁ...、
凄く綺麗、
(屋上の床にごろんと寝転がり、「...兎さんの雲、」と呟きながら雲観賞。
しかし今日は疲れたなぁ、
小テストだったし...、
(小テストの結果は無かったことにしよう、とポジティブに考え、
ヘックシ…ッ!!
(1年の教室で授業終了のチャイムと共にくしゃみをする男。同級生からの「きったねー」という言葉に対して、鼻をすすりながら「やかましい」と一言返せば、倦怠感満載の上体を机の上でうつ伏せにして)
(グースカ寝てれば大分良くなりまして/上げです)
...んぁ、涎が...、
(机に突っ伏し、寝ていたせいか口元から唾液がつつー、と出ていて「皆に見られてませんように、」と念じ、キョロキョロしながらタオルで唾液を拭き取り、
( そっか、
お大事に、
じゃあ今日は優しい娘を演じましょうかな、
(( 上げ、
う……ぬ…
(机に上体をうつ伏せにしたまま数分、一向に気分がよくならずに唸っており。それを見かねた同級生が「保健室行けば?」と提案。そこで手を貸さないのは、自分の人柄をよく把握しているからなのか面倒なのか、それを確かめてみる考えもあったものの、ここは素直に保健室へ行くことにして)
…………だるい…
(寝ぼけと風邪から来るぼーっとした思考で発したのはそんな言葉で、保健室に向けて歩く自分の後ろを先ほど提案してきた同級生が付いてきているのを見ると、先ほどの考えはどうやら前者だったようだと一人納得したり)
(ありがとうございますー/上げです)
暇、保健室で昼寝でもするか...、
(ぶつぶつ呟きながらお菓子が沢山入っている鞄を肩に掛け、教室を出る保健委員。「怪我人とか居ませんように、」と、保健室の先生はどうせ居ないから私が看病しないといけないと思い、そう念じながら保健室までの道のりをゆっくりと歩み、
やっと着いたか…見送りご苦労だったな。
(相変わらず高慢な物言いに同級生の「どうせ髪も乾かさずに寝たんじゃないの?」という呆れ顔での言葉に対して「あ? …いやお前じゃあるまいし」と半目になって言えば、「うわ、相変わらず可愛くないの」という言葉をスルーしてそのまま保健室に入っていき)
しつれいしまー...す?
(ドアをガラガラっと開けるとよく見る顔が。「どうかしたの?サボリ?」首を少しだけ傾げながら中に入り、やっぱり先生居ないし。と心の中で突っ込み、「よく会うよね...、あれ?何か顔赤いよ?」相手の顔をふとみると、蒸発してしまいそうなくらいに...、違う違う、ほんのりピンクの頬に違和感を感じ、背伸びして相手の額と自分の額を合わせ、
れっきとした病人だ。
(サボリかと言われて心外だとでも言わん顔でそう返し、よく会う事にはまったくもってその通りだと肩をすくめて、額を合わせられた事には「お…大方ただの風邪だろう…寝れば治るさ」と、少々どもりながら返事すれば、さっさと離れて保健室のベッドに横になり、こう思う。何故に先生が居ないんだ…昼飯か?)
ちょっと熱計ってみなきゃ...、(ぶつぶつ独り言を呟きながら焦り、「あれ...?どこ...あった!!」棚からごそごそ探り、体温計を相手まで持っていく親切な少女。「はい、計ったら何度か教えてね?」ニコッと緩く微笑みながらキッチン的な所で氷枕やタオルなどを準備し、
あ、あぁ…って、いやそんなもん要らねぇから…
(意外そうな顔して体温計を受け取ったが、ほっといてくれとも言い難い雰囲気となり、そのまま大人しく体温計を使う。…少しして音が鳴り、「…37.8、だとよ」表示されている数値を他人事のように読む)
風邪かなぁ...、
じゃあゆっくり寝てて?
(ニコッと微笑みながら氷枕を持ってきて「頭に敷いてね?、あとちゃんと寝なきゃ治らないんだから、」と念を押しながらカーテンをシャっと閉めて、「何かあったら呼んでね?、」と椅子に座り、プリントの企画書を作り初める真剣な娘。
………お人好しめ…
(他にも色々と憎まれ口を叩こうかとも思っていたが、氷枕を敷いた途端に霧散してしまったようで、それでも何とか一言呟き、氷枕の心地よさに次第にまどろみ始め)
...ん、と...、
( ぶつぶつ呟きながらも考え、良い案が見付からない、と考えた私。「ちょっと様子見よう、っと...、」カーテンを開けて相手を見ると気持ち良さそうに眠っているではないか。「可愛い寝顔...」ポツリと呟き、相手の近くまで寄っては相手の頬を指で優しく撫で、
好き...、
大好きだよ...?、
(目を細めながら相手の寝顔を見て思わず言ってしまい、まぁ寝てるからいっかとポジティブに考え。「...、」と、相手の唇に唇を落とし、頭を撫でてまた企画書を書こうと立ち上がり、
…………
(依然として目を閉じたまま呼吸の乱れも無く、頬が赤い事を除けば安眠していると言っても良いだろう。…だから仰向けから横向きに体勢を変え、その頬の赤さを増すのは別に大した意味はない…ハズ。)
...、
(平然さを保とうと試みたがやはり無駄みたいで机に突っ伏し、「...、私、何てことしちゃったんだろう、」とポツリと呟き。
…………
(そのまま眠り続けるこの男は、はたして気付いたのか。それはこの男だけが知るところである。そんなこんなで時間は流れて、大体二時間ほどで起きるだろうか)
さて、と…俺はもう帰るぜ。先輩も遅くならない内に帰れよー
(ベッドから降り、相手に背を向けて片手をヒラヒラさせ、機会があったら今度何か奢るか…と考えながらこの場を後にして)
(これにて落ちます、お相手ありがとうございました)
( 一応絡み文、
んわ...、
凄く綺麗、
(屋上の床にゴロンて寝転がり、兎の形やパンダの形、色々な形の雲を見て、ふと昨日の事を思い出し。「昨日...、私のファーストちゅぅだったのになぁ...、」とポツリと呟き、「ま、奴は寝てたし大丈夫かな、」と悲しくもそう考えるしかなくて、
...、
お腹空いちゃった、
(屋上で雲観察をしていると「ぐぅ...、」となんとも情けない音をお腹から発っする誰かさん。←、「今はラザニアってのを食べたいわー、」等と知りもしない食べ物?、を何気格好よく言い、
あぁー暇だぁ・・・
(屋上の扉を強引に蹴り開け頭を掻きつつ入れば知人を発見して近寄り
(/今晩は!前に来たときからだいぶ時間が経ってしまいました・・・すみません
刹那くん
あ、刹那くん、
(寝転がったまま顔だけドアに向け、緩く微笑みながら「どうしたのー?」と首を少しだけ傾け、
( 今晩は、
もう来ないかと思いました、
(( ニコッ、
新垣
よぉ、新垣。何してんだ?(相手の横に座り首を傾げつつ聞けば「別になにもないが?」と答え
(すみません、色々忙しかったので来る暇がありませんでした・・・
雲観賞会、
(ニコッと緩く微笑みながら「あ、あの雲旨そ...、」等と呟く少女。「ねぇ、何か食い物持ってない?」ときょとんとした表情で首を少しだけ傾け、
( いえいえ、
来てくれてありがとうございます、
(( ニコッ、
雲?そんなの見てて楽しいか?(自分も真似してみるも真全く面白くなく「あぁー、俺の食いかけの弁当ならあるぞ」自分の鞄を漁りそう答え
そうか・・・全く理解できん(首を傾げ「食いかけってもおにぎり二個のうち一個しか食ってないって意味だからな?」と手を付けてないおにぎりを取り出し
お馬鹿さんには理解不能なのだよ、
(ヘラヘラ笑いながら訳わからん事を呟く自称天才。←、
「本当にー?、怪しいなぁ...、」など怪しみ、唇だけは絶対に汚れないように注意し、
疑いますよー、
(クスクス笑いながら「では、頂きまーす、」と大きな口を開けておにぎりにかぶりつき、「あ、旨い、」と率直な意見...、違う違う、感想を言い、
旨い、
(ニヘラと笑みを浮かべ、「へー、料理出来るの?、」と以外そうに首を傾げ、私は料理出来ないな、と声には出さずに心の中で呟き、
外見は怖そうなのに...、
中身は乙女チックだね、
(ニヘラと緩く微笑みながら「内面を皆に見せれば皆ともっと仲良くなれるのに、」勿体無い、と呟くお節介な私。
俺って外見怖いのか・・・
そうか?ただの趣味なんだけどなー(外見が怖いと言われ少し傷つくも「見せる前に誰も近づいてこねぇからなぁー」と下を俯きつつ
今日は屋上で飯食うかな。何となくぽいし
(特に深い理由はないが高校生っぽいという理由で屋上へ向かう。だが途中でうちの学校屋上空いてたっけ?と首を傾げるがまあ着いてから考えようという結論にたどり着く
...雲に乗ってみたい、
(と、何とも夢のある話を独りでブツブツ呟き、「今はフカヒレってのを食いたい、」と知ったか少女を演じ、←、
うわぁ…
(屋上に着くとねっころがりながらブツブツと独り言を呟く友達?の姿が見えた。
だが前回みたいに追っかけられても困るので声をかけることにする
よ、よう新垣。なにしてんの?
あ、雨宮くん、
(起き上がり、相手の方を見るなりニコッと緩く微笑んで「何か食い物頂戴、」と相手に聞き、
それにしても雨宮くんが屋上なんて珍しい、
(ポツリと呟いては「明日は槍が降るでしょーぅ。」と勝手に気象予報士に也きり、
そんな新垣のためにわたあめを用意しといた。
空に沢山あるから食べて良いぞ。
(来るなり食べ物を要求する友達を軽くあしらう。
なんだよ人をなまけものみたいに、オレだってたまには青空に身を浸したいんだよ
(大袈裟に手を広げながら座り、鞄から弁当を取り出す。
じゃあじゃあ、雨宮くんが綿飴取ってきてよ、
(ニコッと微笑みながら「あ、背が小さい雨宮くんには無理かな、」と此方も負けてない様子で、
わぁ、旨そ...、
ね、卵焼き頂戴?
(子供みたいな無邪気な笑みを浮かべ、お弁当箱の黄色い物体を指差し、
確かにオレらには無理だな。
背が低いオレと背と胸が低い新垣じゃ
(手でやれやれといったポーズを、自虐に見せかけさりげなく相手をディスる。
どうせ止めても食べるんだろ、良いよ食べても
(はぁとため息を着くが顔はどこか楽しそうに笑っている
胸は余計じゃい、
(びし、と相手の頭にチョップを入れ、「これからボインってなるもん、」と頬を膨らませ、
わぁい、
(目を輝かせながら卵焼きを頂くと、「こんな美味しい卵焼き初めて...、」と真顔で呟き、
なったらお前の言うことなんでも聞いてやるよ
(ケラケラと笑いながら頭をポンポンと叩く。
そ、そんな美味しかったか?
(どれどれと、卵焼きを一つ摘まむ。食べてみるがいつも通りの卵焼きで、ん?と首を傾げてしまう
...馬鹿にしてるでしょ、
(頬を膨らませ、「いいもん、胸なんかボインだったら重いし、」と屁理屈を並べ、
雨宮くんのママが作ったの?
それとも雨宮くんが作ったの?
(興味津々に首を傾げ、「いつも食べてるから味が分かんないんだよね、」と目を細め、
まさか、とんでもない!
(手を広げそんなことないアピールをするが、顔をクスクスと笑っている。
まあ俺だけど…
作ったって言ってもほとんど晩飯の残り詰めるだけだしな。
(卵焼きくらいだよ作るのは、と呟き弁当にある煮物に手をつける
...男の子って皆ボインが良いのかなぁ...、
(とポツリと呟いては「大体、皆変態だよねー、」と頬を膨らませて、
凄いなぁ、
見習わなきゃ、
(ニヘラと緩く微笑みながら「...あーん、」と口を開けて煮物が口に投下するのを待ち、
まあ小さいのが好きなやつもいるよ、多分
(ヘラヘラ笑いながら呟きを聞き、男子高校生の九割はそんな感じだよと言う。
はは、誰でもできるっつの
(楽しそうに笑いながら目の前で口を空けてる新垣を見る。誉められて機嫌が良いのか仕方ねえなぁ、と言って煮物を新垣の口に運ぶ。
そうかなぁ...、
(納得のいかないように呟き、「雨宮くんも変態、」びし、と相手指差し、
ん、旨ーいっ、
(ふにゃりと笑みを浮かべながら「今度料理教えて貰おうかな、」と呟き、
変態じゃねえ紳士だ
(指をヒラっと躱し、逆に指を突きつける
料理つってもホント簡単なもので良いなら良いぞ
(ここまで褒められるとは思っておらず、上機嫌になる
( 上げまっしゅ、
はぁ...、
そろそろテストだ...、
(先生に”そろそろテストだな。全部70点以上じゃなければ毎日放課後に特別補習授業だな。”とかなりショックな事を先程言われたようで、中庭の噴水の前のベンチに寝転がりながら「実際勉強とかハゲでしょ、」など愚痴愚痴呟き、
( 今晩は、
(( ひら、
誰かに教えて貰おうかな...、
でも友達とか居ないし...、
(ブツブツ呟きながら「でもこのままじゃ補習だぁー、」と涙声になりながら足をバタバタし、
お前と同じ思考回路とか嫌すぎるぞ・・・(ため息混じりに苦笑いで言えば「そういや、なんか呟いてたな?どうした?」と首を傾げつつ問い
ふは、
失礼な、
(びし、と相手の頭にチョップを入れ、「あぁー、ちょっとねー、」溜め息を付きながら「んんーっ!!」と伸びをして、
御前は本当に失礼だな...、
(と相手の口調を真似しながら大袈裟に溜め息を付きながら「やっぱりちゃんとお菓子とか授業中食べないで真剣に受ければ良かったー、」と後悔しても遅いことを後悔し、
・・・ヤンキーの俺が言うのもなんだが、お前授業を何だと思ってんだよ・・・(ため息を吐き呆れつつそう言えば「俺でさえ常に成績上位だぞ?」と少しバカにするように言い
授業とは!!、
ただの演説でっせ、
(ロ〇ラのように「おっけー、」と言いながら頬に指の輪を作る馬鹿。「私を馬鹿と遠回しに言いたいのだな、」と頬を膨らませながら相手の肩を軽く叩き、
だから、勉強!!
(頬を膨らませながら図書室か、保健室か静かな場所はどこかなぁと悩み、「許して下され、」とまったく謝る気持ちが無いように頭を下げ、
やた、
この御恩は絶対に返します、
(ニヘラと緩く微笑みながら「じゃあ図書室行こうよー?、」とベンチから立ち上がり、ゆっくり歩きだし、
―図書室―
...さてと、じゃあ数学からお願いします!!
刹那せんせ、
(ニヘラと緩く微笑みながら教科書やらノートを鞄から取り出し、「先生からね、置き勉したら点数0点だぞ、って言われたのー、」と珍しく重い鞄を下に置き、
これか?この方程式はなこういう問題とかに使えるんだ(と教科書に載ってる例題を指しつつ「分からんのを自信満々に言うな」と軽くデコピンして
( ぐは、
睡魔には勝てそうにないです、
まだ誰かいるならばあと2時間後くらいの3時にまた来ますね、
レスはその時にでもー、
では一旦おやすみなさい、
( 絡み文、
...んー...、
(図書室で何故か唸り声を上げながら机に突っ伏し、「勉強とかテスト作った奴マジでハゲ。」と愚痴愚痴言いながらテスト勉強をし、
新垣さん
あれ、新垣さんお勉強ー?、( 相手の姿見つけると手ひらり、と振りながら近付いて。「 テスト勉強とか偉いねー 」と言えば隣に座り相手の勉強内容を見て、/
相川さん
あ、相川さん、
(近付いてきた相手を見、ニヘラと緩く微笑みながら「先生から70点以上全部採らなきゃ補習授業だって言われちゃったのー、」と頬を膨らませながらシャープペンシルでノートをツンツンと刺し、←、
新垣さん
私は国語だけで点数取るからいいんだよ..、( はぁ、と溜め息吐けば己の点数は相当ヤバいらしく。しかし国語だけは出来る様で以前の国語のテスト(87点←)を相手に見せて。/←
相川さん
...、
私には自慢にしか聞こえないっす、
(頬を膨らませながら相手のテストを見ないようにし、「...本当にハゲー、」と図書室なのに大声を出し、受付の人に睨まれるざま。
新垣さん
だってね、他の教科ヤバいんだよ!、数学なんて2点だったし英語は5点だったし...、( 机に突っ伏せば悲惨な点数を言っていき。嗚呼、どうしたら頭良くなるのかな、と密かに思ってたり。/
相川さん
お仲間発見っ、
(目を輝かせながら相手の両手をがし、と掴み「いやぁ、此処までお馬鹿さんと遭遇したのは初めてだよー、」とサラッと失礼な事を抜かす自称天才。←、
新垣さん
お仲間さんですかー!、( へらり、と笑み浮かべると「 でしょでしょー 」と変なところで自慢する馬鹿←
今までの最低点数はねー、数学の0点!、( ぐっ、と親指立てるとそのテストを相手に見せて、/←
相川さん
私も私も!!、
(数学の0点のテストを自慢気に見せ、「実際勉強とかハゲだよね、」と共感を求め、ニヘラと緩く微笑みながらあとー、と勉強等ほったらかしにして見せびらかし、
新垣さん
わぁ、同じだー!、( 嬉しそうに笑み浮かべると「 もうハゲすぎてツルッツルだよねー 」と数回頷き。此方もかなり悪い点数のテストを取り出しては相手に見せて、/
相川さん
はぁ、補習とか...、
(大袈裟に溜め息付きながら机に突っ伏し、「もう諦めちゃおっかな、」とポツリと呟けばカーディガンのポケットから飴ちゃんを取り出し、舐めて、
簗瀬くん
( 久々に勝った気がする、
(( わぁい、 / 負けだろ。
(絡み文、
...ん...ぅ、
(テスト勉強に疲れたのか図書室の隅っこのソファーで涎を滴しながら眠ったシンデレラ←。きっと夢の中には勉強なんて忘れてしまうようなファンタジー的な物が出てきたのであろう。
新垣先輩
テスト後に修学旅行って、何だよこの試練…って、あれは先輩か?
(勉強のために訪れた図書室、その切れ長の目を細めながら何気なく辺りを見回すと、見知った先輩の少々だらしのない姿。遭遇するとは思わなかったのか、僅かに首をかしげて)
(負けた…? ありえん!!(笑))
新垣先輩
こっちまで眠くなりそうなくらい、素晴らしい眠りっぷりだな。
(近くまで寄ってきて、その幸せそうな顔を拝見すれば、呆れの混じった顔で言い、先輩の鼻を突こうと人差し指を伸ばしながら)
簗瀬くん
...ぅ...ん、
(相手の方に寝返りを打ち、相手のワイシャツをぎゅっと握り締めては赤ちゃんのように凄い力で離さない様子で、
新垣先輩
なっ…おい、皺になる…って寝てるから聞こえてないか…
(鼻先を指で突き、自分のワイシャツの心配をするものの、何でこんな馬鹿力なんだよと思いながら、仕方がないなとため息を吐き)
簗瀬くん
...ん...?
..、簗瀬...くん...?
(鼻を突かれ、眉間をよせながら違和感を感じたようだ。「...何してんの...。」と他人事のように呟き、まだ握り締めてて相手を見上げ、無意識に上目遣いになったようで、
簗瀬くん
ん、おはようさん、
(寝起きのトロンとした表情で緩く微笑みながら掴んでる手を見て慌てて離し、「ご、ごめんっ!!」と俯き、慌ててるのと真っ赤な顔を隠すように「そ、ういえば、風邪は大丈夫?、」と話を逸らし、
新垣先輩
ん、いや…もう治ったな。心配してくれるのは嬉しいもんだ。
(だが…と続け、「俺は先輩のテストの方が心配だな」と言ったあと何故か顔を背ける)
簗瀬くん
そっか、それなら良かった、
(ニコッと緩く微笑みながらんー、と背伸びし、「ん?どうかした?」と顔を逸らした相手を見て首を傾げて。
へ?テスト...?
(一時きょとんとしていたが思い出した様子で「た、大変だ!!寝てる場合じゃ無かった!!」と慌てだし、
新垣先輩
何でもない、気にすんな。気にするだけ無駄だ。
(顔を背けたまま早口気味にそう言う。その後、いかんな…と呟くその顔は若干赤い気がするも、すぐにいつもの表情に戻り)
やっぱりか…まぁ、頑張っ!
(と、ヤケに良い笑顔でサムズアップする姿は見る人が見れば苛立ちを覚えるだろうか)
簗瀬くん
...?
(きょとんとした表情で首を傾げ、若干顔を赤くした相手を見てもしかしたら...、と記憶を思い出し、
むかつきまっくす、
(頬を膨らませながら「そういえば...、簗瀬くんっていつも学年トップとか何とか...、」と、相手を見上げながらポツリと呟けば、
新垣先輩
つまり…教えてほしいって?
(顔が赤い関連の話を持ち出される前に、相手のムカついている表情を楽しそうに見ながらそう言い)
簗瀬くん
...、
ぉ、しえて...くださぃ...、
(頬を膨らませながら俯き、後輩に勉強を教えてもらうなんて先輩からにしては恥ずかしいのだろう。
新垣先輩
俺は一年なんだが?
後輩に勉強教わるのか?
(ここぞとばかりに押してくる。相手の解りきっている事を。やはりこの男、根性というか何かその辺の物がねじ曲がっている)
簗瀬くん
う、煩い!!
たったの1歳しか変わらないじゃない!!
(これが教えて貰う立場なのか。それに此処は隅っことはいえ、図書室。このような言い争いをしてると委員の人に睨まれるかもしれない。でもそれどころじゃなく、本当に70点以上採れるのかと心配になり、
新垣先輩
逆ギレか…まぁ教えてあげても良いが、図書室でそんな大きな声を出すもんじゃないぞ、他の人が迷惑だろ?
(当然そのような事を見逃すような男ではなく、場所の事も絡めて攻める)
(申し訳ありません、このような簗瀬で←)
簗瀬くん
本当に苛々する!!
(眉を寄せながら頬を膨らませ、やはり図書室じゃ今後静かに出来ないと確信した様子で「ね、保健室行こ?、」と鞄に出しっぱなしの教科書やノートやらを納し、
( お転婆さんですね、
(( ニヘラ、 / 御前がな。
簗瀬くん
ね、図書室って何をする所なの?(図書室を出ようと足を進めるが、ふと見た所にカップルがいかがわしい事をしているので隣を歩く馬鹿デカイ奴←、に聞き、耳に横髪を掛け、
新垣先輩
もっと解りやすく言うと…例えばだな。
「先輩を背負った感覚はどんな物なんだ?」とか、「先輩の背丈はなんでそんなに小さいんだ?」とか、「先輩って柔らかいのか?」とかそんな疑問を解決できたりする。
(済ました表情で長い長い台詞を一気に言ってみる)
簗瀬くん
...つまり、変態?、
(相手を見上げながらポツリと呟けば首を傾げ、「あ、簗瀬くんもやったことあるんだ、」とあまり知りもしないことを呟き、もしそうならば...、と心の中で思ったりして、
新垣先輩
よく言うだろ?男なんてそんなもんってさ
(肩をすくめて無責任に言い、「まぁ実際に確かめられるのかは知らんがね」と続けて歩き)
簗瀬くん
...ふーん、
(あまり納得してない様子で相手に小走りで近寄り、「じゃあじゃあ、好きな娘のタイプは?、」と興味津々に聞き、
簗瀬くん
...それもそうか、
(と納得した様子で「じゃあどうすれば教えてくれるの?、」とやっと着いた保健室のドアを開けながら相手を見て、
簗瀬くん
意味分かんない、
(頬を膨らませながら首を傾げ、テーブルに鞄を置き、椅子に座りながら「簗瀬先生、早く座って下さいな、」と隣の椅子をトントンと叩き、
新垣先輩
あぁ、だって解らせるつもり無いし。
(あんまりな台詞を吐く男。「はいはい解りましたよ、二年の新垣花さん」と、二年の部分を強調しながら座り)
簗瀬くん
煩い!!
(びし、と相手の頭にチョップを入れ、「まずはね、んー...、社会かな、」と歴史の教科書を指差し、「ちゃんと教えてくれたら御褒美あげる、」と相手をその気にさせるように緩く微笑みながら言い、
新垣先輩
お、そりゃ楽しみだ。
(相手のチョップに顔をしかめて、「んじゃ…まずはこの時代から…」と、やる気が出たのか割りと真剣な表情で)
簗瀬くん
...どうして織田信長は殺したの?、
(基本中の基本な事をポツリと呟けば首を傾げ、「大体、この人ハゲてない?、」とどうでもいいことを聞き、
新垣先輩
やらなきゃやられる世の中だからなぁ…そういう事の繰り返しなんだな、これが。
(その他に正しい事も教えていき、こんな時代の連中には大体ハゲなヤツが多い、と言って苦笑)
簗瀬くん
...悲しいね、
(等と訳分からんことをブツブツ呟き、「今の時代がハゲばかりだったら大変だよね、」といきなり政治のことを語りだし、
キツイから今日は社会だけにしよーね?、
(気抜けな事を聞き、「また教えてね?、」と教えて貰いながら首を傾げ、
新垣先輩
精神的にキツいぞそれ…
(目の前の先輩がハゲている姿を想像するも、気分が悪くなって止める。「政治なんぞ知らんな」と言い、また教えてもらうなどと言われれば「今回の態度次第だな」と返す)
簗瀬くん
ふは、
今私を想像したでしょ?
(相手を見ながら「私の頭ばっかり見てたもん、」と肩までの髪を触り、
...、
さぁ、次にいきましょうか、簗瀬先生、
(せめて今から態度をよくしようと敬語を使い、
新垣先輩
まぁ、そうだな。先輩がハゲるのは嫌だな。
(「精神衛生的に悪い」と言って、改めた態度を見て苦笑しながら「仕方ないな…」と解らないところは教科書を読み込みながら授業を続ける)
簗瀬くん
んっとね、...、
(解らないところを指差しながら眉を寄せ、「此処がさっぱり...、」と言い、
( 気付かなくてレス遅れちゃいました!!、
ごめんね、
新垣先輩
あー、これは確か…
(自分も知らないので資料片手に教えていく)
しかし、流石上の学年だな。二年の勉強とは言っても解らん所が多いのなんの…
(眉間にシワを寄せ、首を回しながら)
簗瀬くん
りょーかい、
(財布を鞄から取り出し、ついでに甘い苺の飴ちゃんを取り、「はい、あげるね、」相手の手に飴ちゃんを納め、保健室を出ていき、
新垣先輩
あんがとさん。いってら~
(飴を受け取って食べ、相手を見送った後「さて…もう少しやっとくか…」と教科書を読み込む作業をする)
ん...、
何にしよっかな、
(自分はミルクティーと決まっていたが、簗瀬くんのはどうしようかと迷い「ま、ブラック珈琲でいっか、」とブツブツ呟き、ボタンを押して2本取り出して保健室に足を進め、
簗瀬くん
あれ?
ミルクティーが良かった?
(きょとんとした表情で首を傾げ、「一口飲む?、」と飲み掛けのミルクティーを差し出し、
簗瀬くん
あれ?、
...勉強のし過ぎで忘れちゃったみたい、
(苦い顔をしながら「あ、一口だよ!!、」と、奴のことなら絶対にゴクゴク飲むであろうと思ったみたいで、
新垣先輩
はぁ…そういう事にしておいてやるか…
(ちっ…と僅かに舌打ちして「わざわざ言われなくても解ってるっての」と返して一口飲んですぐ返し)
新垣先輩
そうかよ…ま、報酬についてはもう貰ったからいい。
(その様子にため息をつき、意味ありげにそう言って笑った後、「世界史の範囲、大体内容を纏めといたからそれ見ておけよ」と羊皮紙を一枚渡し)
簗瀬くん
へ?
何もあげてないけど...、
(きょとんとした表情で首を傾げ、
わぁ、ありがとう!!、
(無邪気な微笑みで相手を見上げながら「さて、今から何するかなー、」と伸びをしながら呟き、
新垣先輩
言わなきゃ解らんか?
(試すような雰囲気のする言葉をかけ)
時間あるなら次の勉強だろ
(常識的に考えて、と半目で)
簗瀬くん
分からん、
(きっぱりと頷き、
え!?、
勉強はちょっとー...、
(苦い顔をしながら飲み物を飲み、「ま、ゆっくりしようか、」と緩く微笑みながら言い、
簗瀬くん
唇...、
(一時きょとんとしていたがすぐに気付いてカァァァっと真っ赤になり、飲み物を飲んで誤魔化して、
や、ばいけど...、
(俯きながら髪の毛を弄って、
( やば、
ロルが下手くそになってる、
(( ひぁ、
新垣先輩
………まぁ、休憩時間くらいは必要か。
(と追求するのは止めたが、飲み物を飲むのを見て「あ、それは珈琲…」と呟き)
(そ、そうですか…?)
簗瀬くん
そうだよー、
...!?、
(飲み物をゴクゴクと勢いよく飲むとブラック珈琲だったのでおぇ、と吐き出しあまりに苦かった為涙目になり、「き、気付いてたんでしょう!?、」と相手を見上げ、
( そうだよー、
新垣先輩
あぁ。わざわざ珈琲開ける様を見て、あぁこれは後々吐き出すな、と思っていた。
(ティッシュ渡しながら楽しそうに見つめ)
簗瀬くん
ふざけんなぁ、
(もっと言いたいところだけど苦すぎて何故か涙がポロポロ出てきて「あ、ありがと...、」とティッシュを受け取れば口元を拭き始め、
簗瀬くん
もーう、
馬鹿ー、
(頬を膨らませ、涙と珈琲をティッシュで拭きながらふとこう思った。「...海行きたいな、」とポツリと呟けば、相手を見上げて、
新垣先輩
………解った解った、そんな目で見るな。詫び代わりに連れてってやるから。
(流石に女子相手にこういうネタでいじめるのはやり過ぎたと思ったのか、交通費諸々も何とかするつもりで)
簗瀬くん
わぁい、
じゃあ行こーう、
(子供みたいに目を輝かせ、「早く来ないと置いてくぞ、」と珈琲の事は吹っ切れたのか鞄を肩に掛けてドアの方に早歩きで行き、
新垣先輩
今からかよ!?
(そのあまりの変わりように「っていうかオイ!さっきのはうそ泣きだったのか!?」と声を上げながら追いかける)
簗瀬くん
ふふっ、
なーいしょっ、
(スキップをしながら廊下を進み、道行く人に変な目で見られながら「海なんて久し振りー、楽しみぃ、」と無邪気な笑みを浮かべ、
新垣先輩
何だよそれ…第一、今何月だと思ってやがる…
(「納得いかねぇ…」と呟きながら、交通機関等ではきちんと支払いを済ませたり)
簗瀬くん
海なんて何月に行っても同じだしー、
(ニコッと無邪気に微笑みながら「まぁまぁ、楽しもうじゃないか、」と相手の肩をポンと叩き、
簗瀬くん
――海――
わぁ、めちゃめちゃ綺麗!!
(風で飛ぶ髪の毛を抑えながら、「でも交通費ありがとさん、助かっちゃった、」と一応御礼を言い、
簗瀬くん
そうだねー、
(落ち着けない様子で靴やら靴下やらを脱ぎ、海に入れば濡れることなんか気にしないで「そーれ、」と言いながら相手に水を掛け、ぱしゃぱしゃして、
うわっ!? 冷てぇ…!
(少々カチンと来たのか、「だから…」と此方は靴とか履いたまま気にせず海に入り、「今何月だと…」と海に手を入れて、「思ってやがるんだコラぁぁぁ!」とすごい勢いで水かけを始め)
簗瀬くん
んわ、
やったなー、
(と言いながら此方も負けじと水を掛け、もう髪の毛も制服もびしょびしょで化粧はリップだけだったのでそれだけが救い。「風邪引いちゃうぞ、」と言いながら水をばしゃばしゃ掛け、
新垣先輩
こっちなんか病み上がりだ!!
(声を荒げながら、言外にもっと手加減しろと言ってなくもない。こちらもずぶ濡れ状態で「クリーニング代とかどうしてくれる!」とヤケ気味に)
簗瀬くん
ふふっ、
楽しーい、
(子供みたいに無邪気な笑みを浮かべ、「クリーニング代とかどうでもええわー、」とぱしゃぱしゃ遊びながらもうびしょびしょで、
新垣先輩
なっ!? そこは気にしろよ!!
(と、このままやってても終わりが見えないので「これいつ終わるんだよ!?」と叫びながらも水かけ続行)
簗瀬くん
ふは、
風邪引いちゃうぞー、
(やっと寒くなってきたのかブレザーを脱ぎ、相手に近付き相手の頭を濡れたブレザーでわしゃわしゃ拭き、ブラウスから下着が透けてるなんて知りもせずに、
新垣先輩
な、何やってんだよ!? これも濡れてるじゃねぇか!
(顔を覆われて柄にも無く焦りが表に出た様子で、相手の格好を見れば「っていうか透けてるし見えてるぞ、オイ」とブレザーを相手に押し付けるように返却し)
簗瀬くん
へっ...?、
(透けてると言われ、恐る恐る自分の胸元を見るとカァァァっと真っ赤になり、「み、見た!?、」と慌ててしゃがみながら聞き、
新垣先輩
いやこれぐらい自分で気付けよ!? 当然見てしまったが…
(ツッコミ入れるが、何だか気まずい雰囲気となり「一瞬自分から見せてるのかと思ったぞ…」と苦し紛れの一言を発する)
簗瀬くん
見せてるわけ無いじゃんかー、
(頬を膨らませ、ブレザーを着て何とか隠し、びしょびしょに濡れた髪の毛を両耳に掛けながら「今日は楽しかった、最後にいい思い出が出来て良かった、」と意味ありげな内容を口にし、
新垣先輩
まったく、もう少し自覚をだな…………何?
(やれやれと溜め息を吐くように言うが、次の意味深な発言を耳にして顔を上げ、先輩の顔を見る。)
簗瀬くん
言おうか迷ったんだけど言うね...?、
私、簗瀬くんが大好き、
(ニコッと微笑みながらも今にも溢れ落ちそうな涙を目に溜め、「これを言っちゃったら簗瀬くんとはもう居れなくなっちゃう、」と悲しげな表情で相手の腰辺りのシャツをギュッと握り締め、
新垣先輩
どういう、事だ…?
(不意打ち気味に伝えられた好意についてもそうだが、何より先輩の『一緒に居られない』という言葉について、シャツを掴む手に触れながら、驚きと困惑が混じった表情で問いかけ)
簗瀬くん
だって...だって...、
(ポロポロ涙を流しながら「お、女の子達から...、リンチされちゃいそうだもん...、」と相手の人気さ故にその様な事を言い出し、相手のシャツをもっと、もっと、握り締め、
新垣先輩
………はっ?
(呆けたような顔。擬音で表すとポカンとした表情になって気の抜けた声を上げる)
に、人気だぁ? 何ワケ解らん事言ってんだよ…そんなもんあるワケねぇだろ…?
(…無いよな…? と自分でも疑問に思いながら)
新垣先輩
あぁ、まぁ確かに…今は海水でベタベタだわな…
(目の前で泣かれる様子に居心地の悪さを感じ、後頭部を掻く仕草をしながら自分なりのフォローをしてみたつもり)
簗瀬くん
...はは...、
本当に汚い...、
(震える声でそう発し、「...さ、もう帰ろうよ、」と真っ赤になってる瞳を相手に見せないように俯きながらぱしゃぱしゃと海を出ていこうと足を進め、
新垣先輩
悪い、さっきの俺のフォローは無かったことにしてくれ。
(最初に「出来ればで良いんだが…」断りを入れ、先輩の瞳を見ながら「そんなに、泣き出してしまうくらい気にしてる事があるんだろう。教えてくれ」と踏み込んだ質問を)
簗瀬くん
...、
引かない?
私の事嫌いにならない?
(相手を見上げて相手の瞳をしっかりと見て「...もしキモイとか思ったら私から離れてね?、」と悲しげな表情を浮かべ、
新垣先輩
…悪いがそれは保障できないし、保障しない。
(変わらずに先輩の瞳を見続けながら、自分の考えを述べる。「だってそうだろう?」と続け)
聞いてもいない内からそれについて大事な事を判断するなんて無責任なことは、俺には出来ないからな。
(「だが理解しようとする努力はしてやる。これは約束する」と、先輩の両肩に手を置き)
簗瀬くん
...ふは、
簗瀬くんらしい、
(ニコッと緩く微笑みながらポツリと話していき、「私、親が居なくて施設育ちなの。今は独り暮らしだけど...、」と相手を見上げて。「小さい頃に虐待を受けちゃって、」といきなりブレザーとブラウスを脱ぎ、背中を向けて「お母さんに煙草を押し付けられたの。多分...、一生残ると思う...、」と悲しげな表情で、
新垣先輩
…! そうか…そうだったのか…
(火傷の痕を見て目を細めながら「居るところには居るものなんだな…そんな奴が」と呟き)
その人は、今…?
(どうなったのかと聞く)
簗瀬くん
その人は男作って何処か行っちゃった、
(目を細めながら「分かった?だから簗瀬くんは私と居ちゃ駄目なんだよ、」と自分が施設育ちな為に相手に迷惑を掛けると思い、首を傾げて、
新垣先輩
…………よく分かった。いや、その苦しみを全て解ったワケじゃないが、それ以外で解らないことがある。
(話を聞き終え、息を吐いてそう告げる)
新垣先輩
先輩が苦労してきたんだって事は分かった。だが、それがどうして一緒に居ちゃいけないって事になるんだと思ってな。
(目を閉じて「だってさ…」と続ければ)
その事で先輩が迷惑をかけるとか、引け目を感じてるなら、先輩はこれから一生、好きな奴と添い遂げることが出来ないって事だ。そんなの悲し過ぎだろ。その度に、そんな泣く思いをしなきゃいけないってさ。
(我ながら臭い台詞だなと思いながらも告げる。「それにな、迷惑なんて一緒に居ればいくらでも掛かってくるもんだ。かけてかけ合うもんだ」だから気にすんな、と)
簗瀬くん
じゃあ...、じゃあ...、
(相手の言葉を聞いてホッとしたのか涙が溢れてきて、「好きでもいい?、また一緒に居てもいい?、」と何度も何度も聞きながら相手を見上げて、
新垣先輩
昔知り合いが言っていた。「幸福は権利であり義務だ」って。
(自分が幸せになる権利があり、相手を幸せにする義務がある。涙を流す先輩を見て)
だから、先輩が幸せだと思う事をすれば良い。
(こんな時でも、直接に「良い」と言わないのは、やはりこの男の人間性故か)
簗瀬くん
ありがとさん、
(ニコッと微笑みながら相手の腰辺りのシャツをギュッと握り締め、「簗瀬くんは私の事好きー?、」と冗談口調で聞き、
新垣先輩
ここまで言わせて更に言わせるつもりかよ…
(「趣味悪ー」といつもの調子で返し、相手の顎に手を添えて口付けをする)
これが答えじゃ、不満か?
(と、若干目を逸らし、顔を赤くしていること以外は変わらずに言う)
新垣先輩
やかましいわ! そっちだって赤いじゃねぇか!
(先輩の頬に人差し指を突きつけ)
ふん、この程度で何慌ててんだか。
(自分の両腕を組んで、慌てる先輩の様子に一言)
簗瀬くん
ふふっ、
大好き、簗瀬くん、
(ニコッと緩く微笑みながら背伸びして相手の首に腕を巻き付けて軽く此方から唇を重ね、恥ずかしくなったのかすぐに相手から離れ、スタスタ海を出ていこうと足を進め、
新垣先輩
む……はいはい…
(海から出て沈んでしまった太陽の方を見ながら「しかし、まさかこんな事になるとは思ってなかった」と一言呟く)
簗瀬くん
何か暗くなってきたねー、
(砂辺に座り、風が吹く度に震え、小さく縮こまれば「明日は絶対に風邪引いちゃったな、」とポツリと呟けば、
新垣先輩
ほら、これ使っとけ
(自分のカバンの中からタオルを出して先輩に投げる。色々とそれどころじゃなかったので今更感があるが、無いよりマシだろうと考え)
風邪なら、放課後の勉強会は中止だな。
(自分のカバンの中を漁りながら)
簗瀬くん
わぁい、
ありがとう、
(ニヘラと緩く微笑みながら「あ、でも簗瀬くんは...?、」と申し訳なさそうに首を傾げて、
本当に!?、
やったぁ、
(素直な感想を述べ、じゃあ風邪引いちゃえばいいのになぁ、等と矛盾な事を考え、
新垣先輩
俺はもうこのまま帰ろうかと思っているところなんだが
(カバンからもう一つのタオルを引っ張り出して、不謹慎なことを考えている先輩に「そして先輩のテストは壊滅的な結果に終わるんだな」と言ってやる)
簗瀬くん
失礼な事をまた言いやがるな、
(頬を膨らませ、相手を見上げては「そかそか、帰りますのか、」と言いながら欠伸を1つ咬まして、
新垣先輩
でも、事実それぐらいヤバいんだろう?
(肩をすくめて見下ろせば「今から帰れば、バイトにも間に合いそうだからな」と返事する)
簗瀬くん
君は私を怒らせたいのだろうか?、
(頬を膨らませ、相手をきっ、と睨みながら「じゃあ私も帰ろうかな...。簗瀬くんってバイトしてんだ、何のバイト?、」と立ち上がりながら興味津々に聞き、
新垣先輩
ははは、まさか。
(実にすがすがしい顔で嘘を吐く男。バイトについて聞かれると「配達系の仕事。まぁこっちも一人暮らしだからな」と軽めに言うと、カバンを担ぎ直して本当に歩き出し)
新垣先輩
まぁ言ってなかったしな。
(顔を背けてくしゃみを一つして「慣れても結構大変だな」と他人事の様子には特に気にしていないようだ)
簗瀬くん
( ごめんね、
簗瀬くんより先に睡魔に襲われちゃったみたい、←、
寝落ち勘弁、
また明日也しよーね、
じゃあばいばいきーん、
(( ひら、
( てなわけでー、
自分のクラスは何するか此処から選んでね、
*コスプレ写真館
*コスプレ喫茶店
*キャバクラ
*ホストクラブ
*漫画喫茶店
*お化け屋敷
*デートクラブ
デートクラブについては説明を、
指名した女の子、指名した男の子と何時〜何時まで、と決めてデートをする、
あ、漫画喫茶店も説明を、
自分の家から持ってきた漫画を置き、お客さんが見てくれるという所、
( 絡み文投下、
ぅわ、人が沢山...、
(自分は後半かららしく、自分の教室から出てきたら人が沢山。「しかもカップルばかり...、」と周りを見ながらポツリと漏らし、自分は今奴と付き合ってるのだろうか、と心の中で思いながら意味もなく歩き、
ククク…一名様ご案内…
(受付席。紫色のローブを被って顔を見えないようにして、お化け屋敷と化した1年E組の教室へ入っていく男子生徒へ高めの声でそう言い)
…ヒーッヒッヒッヒッ…
(しばらくもしない内にE組の中から男子生徒の悲鳴が聞こえてくれば、E組前の廊下を歩く生徒に聞こえるよう不気味な感じで笑い声を上げて)
(俺のとこは…お化け屋敷って事で一つ…/上げです)
簗瀬くん
ぅわ、
絶対に死ぬな、
(とても怖そうなお化け屋敷を通ったが大の怖いの嫌いな私。「...捕まんないうちに早く行こっと、」身震いしながら出来るだけ隅っこを通るようにし、
新垣先輩
ククク…逃げ出してしまうとは情けない…
(視界に先輩が通りすぎるのが見えたが、仕事中につき、ただそう言うだけに留める)
こ、わぁ...、
此ればっかりは絶対に言い返せない...、
(誰かさんの声が聞こえたが言い返したら入れとか言われそうな為にサササっと逃げ、「あ、林檎飴食いたいな、」と窓から林檎飴屋さんを見ればニヘラ、と独りでスキップしながら外の屋台的なとこに足を進め、
林檎飴1個下さいな、
(ヘラヘラ笑いながら子供みたいに店員に下さいと言い、「わぁい、林檎飴だぁ、」と無邪気そうに林檎飴片手にスキップしながら回り、他の人には変人と思われただろう。
ククク…異界へようこそ…
(また一人客が来てそう言う。しばらくそうやって受付すること二時間弱…1年E組の同級生が「簗瀬ー、そろそろ交代だよー」と言ってきたので「ヒーッヒッヒッヒッ」と笑いながら頷き/上げです)
それより...、
こんな格好で歩いたら補導されちゃいそう...、
(眉を下げながら周りがカップルだらけで何だか哀しくなり、「...気にしない!!、私は大人の女になるんだもん、」とガッツをしながら歩き、
これでやっと寝られる…
(休憩時間になり、紫色のローブをとると、目の下にクマができていて酷い顔があらわになる。空いている教室で寝ようとする。しかし途中、手芸部の生徒に捕まり、そのまま連行されてしまった)
(いえいえお気になさらず。…しかしすみません、眠気に襲われたのでこちらは落ちます。お相手ありがとうございました~)
旨ぁ、
(ぺろん、と舌を出しながら林檎飴を食べ、「あ、可愛い熊さん、」とアクセサリーが売ってあるお店を見て、熊のネックレスが目に入り、
( ゆっくり寝てくださいね、
いつでも此処は開店してますから、
(( ニコッ、
名前 赤坂 愁歩(あかさかしゅうと)
性別 男
身長 176
学年 2年
性格 お調子者だがしっかりした1面もある
容姿 赤髪黄色メッシュ短髪 たまに前髪を結ぶ
制服着崩しててパーカー
備考 一人称俺三人称キミor名字 たまに毒舌化する
こんな俺で良かったらよろしくな〜(にっこりはにかみ乍上
うっわ〜文化祭だ、文化祭だ〜(並んでる屋台を見渡し目をキラキラさせながらはしゃぎだし
何食べよっかな〜?
新垣を見つけて
なぁ〜なぁ〜何かおすすめある?(目をキラキラさせながら訪ね
赤坂くん
うーん...、
林檎飴とかお薦めかな、
(先程食べた林檎飴の例を出し、本当に旨かった、等と心の中で思えば
「あ、独り?、彼女とかは?、」と首を傾げ、相手が独りなのを違和感が感じて率直に聞けば、
新垣
林檎飴か〜それはあとだな〜
最初はガッツし食べないとな!(ニカッっと微笑み
たこ焼きだろ、次に焼きそばやろ〜それからそれから…(1人で喋りだし
ん?…あれっ?みんないなくなっちゃったみたい(友達とはぐれた事になんとも思ってなく
彼女?俺にいるはずないだろ!(ニカッっとピースし
赤坂くん
そんなに食べたら胃腸炎になって死んじゃうよ、
(クスクス笑いながら自分も人の事言えないように沢山食べるくせに失礼な事を言い、
「ふーん、寂しい奴、」と哀れな瞳で相手を見上げ、
ん?俺はそんなもんじゃ死なん(「あったこ焼き、たこ焼きー」っと屋台めがけて歩いていき
そんな目で見んな〜(ビシッおでこに軽くでこぴん
友達と一緒に遊んだりしてる方が
好きだからな(ニコッっと笑ってみせ
赤坂くん
ふふっ、
そうなんだ、
(友達が大事という相手の考えにクスクス笑いながら「まだまだ君はお子ちゃまだなぁ、」と人に言えないような事をポツリと呟き、
あっはははは〜
俺がお子ちゃま…だって?(不適な笑みを見せ
キミだって人の事言えないんじゃないかな〜?(っと相手の制服に付いてる飴の欠片を指差し「ほらっここに付いてるよ?」っと笑ながら
いったいどっちがお子ちゃま…なんだろうね?
新垣ちゃん?(クスリと笑い
気分害したりとかしたらごめんね!
やらないようにするから!
赤坂くん
...わ、わざと付けたんですー、(自分の制服を見たら本当に付いていた飴ちゃん。それを袖でゴシゴシ拭きながら少々照れた感じで「い、今の流行だよ?、飴付けるの...、」と有りもしないことを言い、
( 全然大丈夫だよー?、
ふ〜ん…わざとねぇ〜(ゴシゴシ拭いているのを見て
それが今の流行りなの?
ねぇ、周り見てごらん?(周りを見渡しながら「飴を付けながら歩いてる人なんて誰もいないよ?」っと笑ながら
もし歩いてる人がいるんならキミぐらいだよ(意地悪くわらってみせ
赤坂くん
...う、煩ーい!!、
(頬を膨らませながらゴシゴシ擦る事20分←。
「取れた!!、」とふぅ、と溜め息を付きながら肩を撫で下ろし、
あ、あの子は口に海苔がついてるぜぃ、
(小さい子を見ながら指を差せば、
赤坂くん
...君は失礼の代表だな、
(頬を膨らませながら相手をじと、と見て「いいもん、子供で...、」と開き直ってそう伝えれば、
ぁあ゛?…何か言ったか?(ギロッと軽く睨み
あっそうだ!新垣もたこ焼き食うか?(たこ焼き1個食べて
食べるだろ?美味しいよ?(1個取りだし相手の口の前に持っていき乍
赤坂くん
い、いえいえ!!、
(相手の気迫に負け、平謝りをしては「馬鹿野郎、」と小さく呟き、
うん、じゃあ1個貰うね、
(ニヘラと緩く微笑めば口を大きく開けてたこ焼きの投下を待ち、
馬鹿野郎って言ったのは聞こえなかったことに
しといてやるよ(ニヤリと口角だけ上げて
はい、あーん。(口の中に入れてあげて
熱いから気を付けて食えよ?(少し心配そうに見ながら
赤坂くん
おぅ、赤坂じゃないか、
(わざと男の子っぽい言い方をする理由はちゃんとある。「ね、制服脱いで?、全部、」と首を傾げながら相手を見上げれば、
赤坂くん
あのね、一回男になってみたいの、
(ニヘラ、と緩く微笑みながら相手を見上げ、さぁ!!、といった感じで放課後の廊下で脱げ、と無茶な事を言えば、
新垣
つかここ廊下だし、女の子がそう言うこと言うなよ…(「一回殴られてみる?それとも…アンタが脱いでみる?」ニヤリと口角だけ上げ
赤坂くん
一回だけー!!、
ね?、
(眉を下げながらおねだりし、「何故に私が脱がなきゃならんのね、」と首を傾げながら相手を見上げ、
新垣
ガチで殴るけど、覚悟出来てんのか?(握り拳をつくり
アンタが言ったことそっくりそのまま返す(「つまりそう言うことだ」っと
赤坂くん
赤坂愁歩のけちんぼ...、
(握り拳を見て頬を膨らませるがあぁっ!!、と何かを閃いた様子。「廊下だから脱ぐの嫌なんだ、じゃあ保健室でも全然大丈夫だよ?、」と顔の前で指のわっかを作り、
赤坂くん
失礼な、
(頬を膨らませて相手の背に向かって、いーだ!!、とすれば「今度簗瀬くんに貸して貰おっと、」と呑気に呟きながら相手と反対方向に歩きだし、
赤坂くん
さぁ、今から何するかねぇ、
(んー、と背伸びしながら気だるそうに歩き、簗瀬くんに会いたいなぁ、等と我儘な事を心の中で考えれば、
やっぱりお昼寝かな、
(行く場所はやはり保健室。保健室のドアを開けながら誰も居ないことを確認するとベッドに向かい、ぽふ、とスプリングを鳴らし、ベッドに寝転がれば、
今日も1日楽しかったなぅ、
(絶対に゛なぅ”の使い方違うだろう。そんな流行に乗っていけない自分。そうとも知らずに毛布に潜り込んで携帯で1日の出来事をブログに書き込めば、
あ゛ぁ゛~、疲れた…あの先輩いい加減に諦めろよな…
(手芸部の部長による勧誘行動を振り切った彼は、「ここ最近ずっとだぞ…」とため息を吐き、校庭で部活動に励む運動部の生徒を屋上から見て時間を潰そうと考え、重い足取りで屋上に向かい)
(上げです)
やっぱり苺ミルクは美味いなぁ、
(染々語りながら屋上へと続く薄暗い階段に座り、「でも何か赤坂くん昨日、怒ってたような...、」とふと、思いつきポツリと呟く孤独少女。自分が何をしたのかさっぱり分からん様子、
新垣先輩
………こんな所で何やってんだよ先輩…
(階段にさしかかり、気分が良いとは決して言えない現在、自分の進行方向に居座っている先輩に対して頭の痛くなるような感覚になって)
簗瀬くん
何か気分悪い?、
飲む?、
(相手を見ては何だかいつもと違う顔をしている相手に苺ミルクを渡し、「何か辛いことでもあった?、」と柔らかく聞けば、何か自分優しいなぁ、と心の中で思い、
赤坂先輩
おや…? 先客がいたようだな…
(屋上からでてきた人を見て呟き)
新垣先輩
飲みかけなんぞ要らんわ。
(余計気分が悪くなりかねない、とあんまりな台詞で返して)
新垣先輩
今俺は非常にお疲れなワケなんだよ。
出来ればこのままぶっ倒れて夢の世界に旅立ちたいくらいにな。
(「すぐに手を出す方もどうだかね…」とチョップされても特に面白い反応を返すワケでもなく。疲労感漂う顔で言う)
簗瀬くん
ふーん...、
じゃあ私は体育館でも行くかな、(あまり納得してない様子でそう返答すれば、立ち上がり苺ミルク片手に体育館へと足を進めれば、
赤坂先輩
そうかね? 俺は、先輩が此処に居たくない理由があるんじゃないかと思ったんだが
(と、新垣先輩とのやり取りを見て何となく思ったことを、最早直る気配のないタメ口で言い)
あぁ、羽根は良いな。人間にも翼があれば楽なんだろうと何度思ったことか
(頭の片隅で思っていたようなそうでもないような、要するにどうでも良いような言葉で返して)
新垣先輩、赤坂先輩
………おやおや、険悪だねぇ…
(去って行く二人の先輩の間に流れる雰囲気にそう呟くと、すっかり眠りがどうのこうのという気分ではなくなっているのに気付き)
これからどうしたもんかね…
(一人その場で首を傾げて)
ふぅ...、
やっぱり体育館は良いなぁ、
(体育館に足を踏み入れ、バスケ部は今日は休みな為に体育館はしーん、と。ボールを片手に取ればゴールにシュートを咬まし、
とりあえずどっちかと話をするか…
(自分の目の前で仲違いに発展しそうな事柄を見せられたままでは気分が悪いと考え、屋上の階段前を後にしながら「あと暇だし」と自分にとって重要な事も付け足して)
やった、
(一言そうポツリと呟けば、レイアップ、フリースロー等をどんどん咬まし、「今日は気分がいいわぁ、」と言いながら暑くなるまで制服のままでやり、
(さて、話をすると決めたは良いものの、次に問題なのは二人が何処へ向かったかである。その事を考えるとき、簗瀬は新垣先輩が「体育館が~」と言っていたのを思い出し、体育館に来て)
おーおーやってるねぇ…
(一人バスケをしている先輩を見つけて、自分が考える、こう言うときのお決まりの一言を言いながら体育館に入っていき)
簗瀬くん
どうしたの?、
(きょとんとした表情で首を傾げ、体育館に変な口調で入ってくる相手に違和感を感じ、手を止めて相手の近くに行けばほんのり火照ってて、
余計な前置きとか他愛ない世間話に興じたいのは山々だが、今回は単刀直入で行こう。
(運動した後の姿に思うところが無いワケでもないが、この後赤坂先輩を探しに行こうと思っているため早めに本題にはいることにする。今回の簗瀬の本題、自身の両腕を組みながら「あの先輩と何かあったのか?」と新垣先輩に問いかける)
簗瀬くん
赤坂くんと?、
んー...、よく分かんない、
(相手の質問に此方も首を傾げながら返答すれば、「此方が聞きたいほうだわさ、」と変な口調で言えばボールを意味なく撫で、←、まるで子供に慈しむような様子で撫で続け、
どうも良い雰囲気とは言えなかったからな…大方、先輩が何か言ったんじゃねぇの?
(簗瀬は二人の先輩のやり取りについて、あの場で見ただけであるので、漠然とした印象でしかないが、目の前にいる先輩の性格的に何か不味いことを言ったのではと当たりを付けてみて)
簗瀬くん
...酷い、
私を疑うんだね、
(相手の言葉を聞いた瞬間眉を下げ、本気でショックを受けた花ちゃん。相手に背を向けて部室に入り、散らかったユニフォーム、スコア表、バッシュ等を眈々と無言で片付けていけば、
新垣先輩
俺は基本的に自分の考えに従うように心掛けてるんでな。
(それは親戚だろうが友人だろうが変わらないということで。沈んでしまった先輩を見て、赤坂先輩の方へ話を聞きに言った方が良いなと考え)
それじゃ、あの先輩がどこに行ったか知らないか?
(と、新垣先輩の方へ声をかけ)
簗瀬くん
知らない、
(片付けながらたった一言そう言えば部室の扉を閉め、窓を開けると心地よい風が入ってきた為に窓に寄り掛かり、「...付き合ってるのかな、」とポツリと呟けば溜め息を深くつき、
新垣先輩
参ったな…
(先輩の心情を察することは、何となくだができると思っている。そして自分は、単純な言葉を尽くすような性分ではないという事を解っているため、この場で掛ける言葉は全て裏目に出てしまうと判断し、体育館を後にしようと踵を返し)
…せめて名前を聞いておけばよかったか。
(面識がなく、外見的特徴を基に探すしかないため、人に聞いていくしかないのだが…自分はお世辞にも社交的とは言い難いと認識しているため、どうも上手く行かない。加えて学校に残っている且つ暇をもて余している生徒も少ない時間帯なため、人探しは難航していた)
(とりあえず上げです)
いや〜センパ〜イ!そんな事言わないで下さいよ〜
お願いしますよ〜今日だけっすから〜ね〜ね〜?
(生徒会の仕事で仕事に覆われ先輩の手を借りようと駄々をこね始め…
こ…ここか……やっと着いたぞ…
(途中、自分を追い回す先輩に遭遇して再三掛けられる勧誘の台詞を降りきって到着しました生徒会室。もう疲労困憊な様子でドアをノックする)
センパイマジでお願いっすから〜(やってもらおうと必死になり、ドアのノックする音が聞こえてきて…俺が今大事な大事〜なお願い事をしてる時にようのうのうと来たもんだなーっとイライラし
誰や〜?今こっちは大事な話をしてる最中だ話があるならまた次来い!!(ドアに向かって声をかけ
ん…だ、とォ~…?
(ここに辿り着くまで疲労するような事が多々あった。最初に掲げた理由はあんなものだったが、さて、そんな理由だけでここまでやるだろうか? と頭のなかでぐるぐると考えが沸き上がり、それに伴って怒りも沸いてきて思わずドアに拳を叩き付けた自分は悪くないはずだと考える。
まぁその理由があろうがなかろうが、簗瀬が邪魔者であることには変わりないのだが)
赤坂先輩>>
おや…そういう貴方は赤坂先輩じゃないか。
ここ数日まったく会わないから、てっきり…………………いや、久しぶりだなまったく。
(バッタリ会った先輩の顔を見れば、目を丸くして驚きをあらわにして。不自然なまでに長い間を空けた後、思い直したように相手と同じ言葉を返して)
...今日は良い天気だなぁ、
(保健室の窓から外の様子を見るが新垣は口ばかりで外に出ようとはしない。鼻歌を呑気に歌いながら保健室の先生が出張なのを良い事にカプチーノを作り、「...っしゃぁ、出ー来た!!、」と口元に笑みを浮かべてソファーにぽふ、とスプリングを鳴らして座り、暖かいカプチーノを一口飲み、
…あぁ、こことそこはコレを使った方が良い。こうすればややこしい途中式をすっ飛ばせる。
じゃ、後はが…グエッ…
(時は放課後。友人らしきクラスメイトに勉強を教えてほしいとせがまれた彼は、図書室であくびをかみ殺しながら、一つ教えるたびに「じゃ、後は頑張れ」と言って逃げようとするが、毎回首根っこ引っ掴まれて止められ、潰れたカエルのような声を出したり)
(上げておきます?)
簗瀬くん
( 今日は甘えたい気分なのでたっふり甘えちゃいますね?、
...んー、
(久し振りに中庭を散歩。日が燦々で暖かい、散歩日和だ。ふにゃり、と微笑めば噴水の周りの煉瓦に腰掛けて、自分の恋人の事を想う。「...今何してるのかな、」とポツリと呟いて、頬を緩めれば手に持っていた苺ミルクをちゅー、と吸い込んで、
一人で…グェッ…いい加減…グエッ…
(と、噴水近くで休んでいる先輩の耳に、つぶされたカエルのような声が聞こえてくるかもしれない。距離が開いているのか、台詞の全てを聞き取ることは難しいだろうか)
(いあいあ、どのくらいなのか見当も付きませんな?(笑))
...やだ、蛙の声が聞こえる...、(何処からか微かに喉が潰れた様な蛙の鳴き声が聞こえる。キョロキョロと周りを見るが勿論、蛙の鳴き声等聞こえる訳が無い。「...この頃の日本は不気味ですな、」とポツリと呟いて身震いをして、
( 赤ちゃんみたいにベタベタに甘えちゃいますよ、←
新垣先輩>>
グェッ…そこに居……は…グエッ…気付…そして助…グエェッ…
(だんだんと距離が近づいて来ているのか、聞こえてくる声が大きくなってきているような)
(おおう…予想外デス…←)
簗瀬くん
...ひぃっ、大きくなってくる...!!、
(段々大きくなってくる蛙の鳴き声←、にビクビクしている様子。しかし彼女は何にでも興味津々で、真相を確かめたいタイプである。ビクビクし乍声のする方に近付くと愛する人が。蛙の鳴き声は愛する人が鳴らしていたと、真相が分かり、安堵の息を漏らして頬を緩めれば相手の友達が居るにも関わらず、ぎゅう、っと勢いついて抱き付けば、
( 覚悟をしておいてください、←
新垣先輩>>
グエェッ…ちょ、お前…マジでいい加減にッ…
(カエルのような声を出していた本人は、友人に制服の襟首を掴まれながら歯を食いしばって抵抗するように前に進んでおり、こんな事をする奴を本当に友人と呼んでも良いのだろうかと思いながら怒鳴り声を上げようとした矢先、前方から先輩が走ってくるのを確認して)
グエッ…え、いや待てオイ、もうちょっとスピードをだな、緩めてくれると俺は嬉し…グハッ!?
(助かったか!? と思ったのもほんの一瞬だけの事。この勢いのままに抱きつこうとしている事を悟った彼は、焦りながら先輩にスピードを落とすことを要求しようとするが、時すでになんとやらであった。先輩の勢いにこらえることが出来ず、後ろの友人を巻き込んで後ろにそのまま倒れこんでしまったり)
(先生ー!質問です!)
簗瀬くん
...ったぁ...、
(勢い付けて相手に抱き付いたのは良い物のそのまま倒れ込み、頭を相手の胸で打ち、頭を擦り乍顔を上げると彼の友人までも巻き込んでしまい、「...ごめんね?、」と一応友人に謝って、改めて彼を至近距離で見て頬を緩め、相手の唇に唇を落とし、
( はーい、何かなぁー?、←
新垣先輩>>
ッんぐ…
(体当たりされて友人ごと押し倒されたかと思ったらすぐに唇に感じる柔らかい感触。後ろの友人には悪いとは思いながらも、この感覚を楽しむ。友人は眼前で繰り広げられる様子に目を白黒させて、若干放心状態だったり)
(個人トピでやった方が良いと思います!(提案)←)
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