美男ですね(オリキャラ有り

桂木>>

…………
(今日は撮影の仕事が無く､次の撮影の打ち合わせを終え､廊下を歩いている｡ｵﾌなので白いｼﾝﾌﾟﾙなﾜﾝﾋﾟｰｽを着､ｳｨｯｸﾞもとっている為に男装ﾓﾃﾞﾙの剣には見えない｡長椅子を見つけて休もうかと思ったが､先客がいた為に帰ろうかと一人ｵﾛｵﾛしていて)

(遅くなってすみませんでした｡有り難う御座います｡宜しくお願いしますm(_ _)m)

伊佐美》
(顔を上げると目の前でオロオロして居る相手を見て)
...お前、1人で何やってんだ？

桂木>>

ひぇっ!
(相手に背を向けた瞬間に声をかけられ､驚きから短い悲鳴を上げる｡)
な､何もないです!
せっかくの休憩をお邪魔してしまい､申し訳ありません…!
(振り返り､すいません､と言い続けながら相手に頭を下げていて)

伊佐美》
...はっ？何言ってんだ？
(ヘッドフォンを外して相手に近づいてじっと見て)
誰も邪魔してるとか言ってない

桂木>>

すいません…眠っていらっしゃる様に見えたので…
(勘違いからくる羞恥で赤面しながら申し訳無さそうに目を伏せる｡ふと今日は撮影か何かあったのでは？と思い)
今日は撮影ではないんですか？

伊佐美》
…今は休憩中だ、と言うかお前は何なんだ？
(怪訝な表情になって頭を傾げて)

桂木>>

あ､失礼致しました｡
僕は男装ﾓﾃﾞﾙをやっている伊佐美 剣です｡
(こんな格好ですみません､と謝りながら苦笑する｡やっぱり分からないかな…と思いながらも一応自己紹介は済ませ)

伊佐美》
...悪い、モデルの事は良く知らない
(相手から視線を逸らして座り直すと荷物を手にして)
伊佐美...確か次の仕事の関係者の名前がそんなだった様な

桂木>>

大丈夫です｡
僕そこまで有名じゃ無いですし…
(NANAさんとは同じ事務所なんですけど…と苦笑し)
…あれ？
スケジュール間違えたかな…
(打ち合わせだけだっ気が…と携帯でスケジュールを確認し)
あ…午後からあったんですね…
(危機感が無く､のんびりとした声音で呟き)

名前･桜庭美男
性別･女
性格･ｵﾄﾞｵﾄﾞしくﾏｲﾍﾟｰｽ
容姿･訳有って男装
備考･女の子と周りに知られてはいけない。入院してる兄の変わりで男装して男と偽っている。
歌手。

廉さん
廉さん、宜しくお願いします(真剣な表情で挨拶し頭を下げ

伊佐美》
NANAと同じ...
(NANAの名前を聞くと眉間に皺を寄せて不機嫌な表情になり)
お前、スケジュール覚えてないのか？


美男》
美男、此処に居たのか
(携帯に何回もNANAからの連絡が有ったのを見るとあからさまに不機嫌そうな表情をして)

廉さん
すみません、忙しくて(慌てて謝り相手の様子を伺う

桂木>>

僕はNANAさんと違いますよ…
(あんな人と一緒にしないで下さい､と困ったように微笑み)

えっと…まぁ…
(忘れていただけです､と気まずそうに目を逸らし)


桜庭>>

ｸｽｯ…僕は男装ﾓﾃﾞﾙの伊佐美剣と言います｡
宜しくね？美男さん…？
(目を細め､口角を上げて挨拶をし)

伊佐美
はい、こちらこそ(軽く挨拶し相手を見つめ

美男》
...べ、別に俺はお前を探してた訳じゃないからな！
(プイッと視線を逸らして前を歩き出して)

(/あの、ニックネームの所フルネームでお願い出来ますか？)


NANA》
はっ？別にお前と一緒とは言ってない
(不思議そうな表情で相手をじっと見て)

廉さん
はい(少し相手の反応に笑いながら微笑む

→了解

美男》
...何笑ってんだ、早く行くぞ
(急に立ち止まって顔だけ相手の方へ向け)
今回の撮影は俺たちだけじゃないからな、待たせる訳にいかない


伊佐美》
はっ？別にお前と一緒とは言ってない
(不思議そうな表情で相手を見て)

(/ごめんなさい、宛先の名前を間違ってました)

廉さん
いえ、何も。そうですね(表情を仕事モードに変え真剣な眼差しで

→もしかしてﾘｱ女？