小野 平介 2013-03-08 00:10:50 |
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ほんとにやめて欲しい?(悪戯っ子のように何も分からない素振りで首を傾げて。「身体は正直みたいだけど」と頬を染める相手を見て、やっぱり恥ずかしがってる、とその表情を見るだけで満足そうに目を細め、手を離さないまま)
意地悪、(相手の様子に少し拗ねたような口調で呟きそっと相手の首に腕をまわせば顔の距離縮めて これならよく見えるだろ、照れてて悪いか。と仕返しというように微笑むもどこか照れ笑いしているようで)
可愛い、(間近で見る相手の表情に見惚れてしまえば、ちゅ、と頬に口付けて。「こうして百瀬に意地悪するの、なんか癖になりそう」と冗談交じりに言えば、からかって悪かった、と謝り頭を撫で、)
っ、馬鹿(相手に口付けされれば頬に手当てて少し驚き 癖になったら駄目。恥ずかし過ぎて俺がもたない。と相手と目を合わせないように目瞑り)
目を瞑ってていいの?(閉じたまぶたにそっと口付け、相手が見てないのをいいことにぺろりと唇を軽く舐めて「ごちそうさま、」と仕上げに言えば、くすくすと可笑しそうに笑って。)
...小野、(口付けされ舐められればぴくり、と身体震え そんなことしてまだ駄目とは言わせない。とゆっくり目を開ければ相手の唇にそっと口付けしてゆっくり舌を出せば相手の唇舐め)
ん?、(首を傾げては前に駄目といった事を思い出し、唇を舐める相手に半ば誘うように口付けてそのまま相手の咥内に舌をしのばせ。)
ん...っ、(相手の様子に少し驚くも駄目と言われず嬉しそうに口許が緩み舌を絡ませるように相手の動きに合わせて。熱い吐息を小さな隙間から洩らせば相手の腰に両手まわして抱き締め)
待、って。(絡めた舌をほどいて唇を離せば息を少し乱したまま言い遣り、「腰は駄目、...そろそろ寝ないと」相手の首筋の消えかかった跡に重ねるようにきすをして跡を残し。「おやすみ」と理性があるあいだに、抱き締める手からするりと抜けだして、)
(おやすみ、遅くまでありがと。
あー、でた。(眉下げては嘆き、相手がいなくなれば また襲いに来ます。とくすくす笑って呟き おやすみ、俺の小野さん。と相手の頬撫でて)
今夜は風あんま強くないな、(窓を見て安堵したように呟きソファに腰かけ、「久々に買ったけど、こんなに甘かったか」と首を傾げながら、手元の炭酸水を飲んで不思議そうに目を細め)
一之瀬
こんばんは、(扉の音に気付き視線を向けて笑み浮かべ、「炭酸飲料飲める?レモン味。」と手招きしながら、こっちにおいでと言うように隣をぽん、と叩き。)
(了解、ありがとう。
百瀬
大丈夫か?(首を傾げて箱ティッシュを近くにいる相手に差し出して。「花粉は飛んでるって言うからな、きつそう」と僅かに眉下げて心配そうに、)
百瀬
こんばんは、初めまして。よろしくな。(相手を見つければ片手をひらりとさせ。くしゃみをする様子を見ると「花粉か?…つらそう。」と心配するように眉を顰め、
小野
炭酸?…大好き。(炭酸ときいて頬を緩めれば相手に歩み寄り、示されるままに隣に腰掛けて、
百瀬
マスクと手洗いうがいだな、(相手に倣うように苦笑を浮かべながら、箱ティッシュを傍に置いて。「マスクもいろいろ出てるけど、仕事中は眼鏡が曇るから。」と面倒そうに肩を竦め、)
一之瀬
良かったらどうぞ、(と隣に居る相手にまだだいぶ中身の入ったペットボトルを差し出して、「しゅわしゅわするのは好きだけれど、少し甘すぎた。」とまだ口内に残る甘さに困ったように肩を竦め。)
一之瀬
あ、初めまして。(相手に声かけられれば頬緩み よろしく。と片手差し出そうとするも再びくしゃみが襲い あ、ごめ。と己の唾が手についたのか握手求めるのやめて そ。花粉症。と苦笑い零し)
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