blml/ 小野、

小野

お前と一緒にいてつまらないことはない。(小さく首を左右に振り相手の言葉を否定すればぎゅ、と強く抱き締めて 花粉症が
酷くて鼻が痛い。と苦笑いして鼻啜り)

»慶次

さんきゅ、(嬉しそうに口を緩ませれば「珍しいっつぅか、あんま聞きなれてないからさ、」と頬をかきながら言えば明るく接してくれる相手を見てクスッと笑み溢し。「わかった。相手してやる。」上から目線な言い方をすれば此方も手を振り返して

«またな。此方こそお相手感謝ﾉｼ»

西村
ネクタイを取りに、また来いよ？（口付けを受け、すぐ離れる相手の温度に不安そうに尋ねて。「おやすみ、西村」とネクタイを解かずに、しばらく結んだままでいようと頬を緩めて）

(ん、遅くまでありがとな。おやすみ。

双葉
綺麗、（と絵を見て思わず声をこぼして。絵から視線を上げて相手を見れば、「凄いんだな、双葉って。」と頬を緩めて、どこか羨望の眼差しを向けて。）

百瀬
花粉症？それはつらそうだな、（相手の鼻先を何度か撫でて、いつかしてもらったように服の袖で相手の鼻をそっと拭いて。「百瀬が花粉症で弱ったら、真っ先に俺が看病しに行くから」と頬を緩めて）

(そろそろ寝ないと。二人とも遅くまでありがとう、おやすみ。風邪ひかないようにな。

小野

...まじで汚いぞ、(と鼻下を拭かれれば少し驚いて相手見つめて  それはありがとう。と嬉しそうに微笑み)


((おやすみー。またな

»小野

だろっ！そうだろっ！(子供のように喜べば「うっしゃ！頑張ったかいがあった…」と呟きガッツポーズをして。
「まだまだ、君は進化していく。って意味も込めて書いたんだ。…おぅ、凄いんだぞ双葉は！」と自信満々に言い微笑んで

«いや、此方こそ。俺も落ちるわ。お相手感謝。おやすみ»

ん、天気悪いな。（窓にぺたりと近づいて、三角座りの恰好をし。「風強いと寝付けないから、苦手」と肩を竦めて、退屈しのぎに冷えた窓に頬をくっつけて「つめた」と声をこぼし。）

おーの。(片手ひらひらさせては中に入って そんなとこにいると冷えるよ。とソファに腰掛ければ眉下げて小さく相手に手招きして)

百瀬、（相手を見つければ小さく頬を緩め、立ち上がって徐に台所に向かい「外、寒かっただろ？」と心配そうに言いながら珈琲を淹れれば、相手の前に置いてから隣に腰をおろし。）

うん、今日は特に(小さく肩を竦めれば あ、ありがとな、と目の前の珈琲に視線向け 今日さ、嫌な事あった。と呟くと相手の手を握って)

嫌な事か、（反芻するように繰り返せばそっと手を握り返し、「百瀬、大丈夫？」と些か心配そうに眉下げて顔を窺って）

ん、(小さく頷けば相手をそっと抱き締めて 飼ってた犬がな、とそのあとの言葉は続けず黙り込み。て、そんなこと言いに来たわけじゃないからやめよ。と頬緩ませるも相手の首筋に顔埋めて)

百瀬、（背中に手を回して抱き返し、髪をくしゃりと掻き乱すように撫で。「何があったか分からないけれど、でも、あんま無理すんなよ」とだけ言えば、じっと動かずに体温を共有するかのように抱き締め。）

あ、小野の心配性が発揮しちゃうな(相手の様子にくすくす、と笑って 小野に会えたからもう元気でた。と微笑み相手の背中をぽん、と叩いて すきだよ、と呟き)

そんなもん発揮してないだろ。（拗ねたように口を尖らせてながら呟き、相手が笑った事に安堵して額をこつん、と重ねて。「元気出て良かった、」とはにかんで視線をあらぬ方向へ向ければ「好きとか言われ慣れてないから、どんな反応したら良いか分からない。でも嬉しい、」と言葉を紡ぎ。）

ありがとう。(相手の笑みにつられて笑い額が重ねられ顔の距離が近くなれば離すことなく相手の髪をそっと撫でて 好きって言われ慣れてると思った。と冗談混じりに呟いて)

どういたしまして、（髪を撫でられ今更距離の近さに気恥ずかしさを覚えれば額を離して、普段のように隣に座り直し。「言われ慣れてないよ、俺に好きなんて言う変わり者は百瀬だけだ。」とくすくすと笑って、）

小野(相手が離れれば少し残念そうに眉下げては ずっと俺のものでいて、と小さく呟けば相手の首筋に顔埋めてちゅ、と音たて吸えば跡つけ ごめ、冗談。恥ずかしいのか顔離して逸し)

百瀬、なんか可愛い。（跡を指先でなぞりながら可笑しそうに目を細めて、顔を逸らした相手の頬に手を添えこちらを向かせ「恥ずかしがってる顔、もっと見せて」と愉しそうに口元緩め、）

な、やめろって(相手に顔を向かされれば軽く抵抗しようと相手の肩を押して 可愛くないから、恥ずかしがってないから。と更に頬赤くなり)