blml/ 小野、

一ノ瀬
俺は会話力とかないから、もう少し、こう、喋ってくれると嬉しいんだが。（まったくのお手上げ、というように両手を挙げて。「どう？」と相手の顔色窺って、）

小野

...その反応、誘ってんの?(ふは、と吹き出して笑えば相手の腰から手離して。相手が膝の上に乗ってくるとぎゅ、と抱き締めて あったかい、と呟き)

小野
…一番話のネタ持ってねぇ奴によく言うぜ…（目細め

西村
大悪党の小野様はしっかり癒されてるよ、（抱き締め返しながら、つられたように笑みを浮かべ。「西村、西村ー」と、間延びした声で相手の名を何度も呼び、しまいには体重を掛けて軽く凭れて。、）

小野
…こう甘えられるとどろどろに甘やかしたくなるよな(己の名前を呼ぶ相手の髪を梳くように撫でながら呟けば、『こうやってやなぁー…』といいながら優しく額に口付けを落としてはへらりと笑って

百瀬
誘ってない、...まさか酒でも飲んできたのか？（首を傾げて相手をじ、と見遣って尋ね。もぞもぞと動いて、相手の膝の外側に脚を置き、向かい合わせて膝に乗り上げる形になれば、「こっちのがいい」と抱き締め返し、）

一ノ瀬
ん、じゃあ、質問で会話を弾ます作戦にしよう。（自分でも妙案と思っているのかうんうん、と頷いて。「いつもこの時間何してるの？」と首傾げ、）

小野

飲んでない、(小さく肩を竦めれば自分の頬を指さして 赤くねぇだろ?と緩く首傾げて。 ん、この方が小野のことよく見える、と呟けばぐい、と引き寄せるように抱き締めて)

小野
ん…暇過ぎて死んでる…（テキトーに応え

西村
どろどろって、...お前娘とか溺愛しそう。（苦笑しながらも髪を梳かれて心地良さそうに目を細め、「じゃあ、俺は西村を甘やかす」とお返しのように相手の頬にちゅ、とわざとらしく音を立てて口付け）

百瀬
ほんとだ普通の顔色、（引き寄せられるままに相手の頬に触れて、指先でそっと撫でれば「俺がよく見えたって、面白くないだろ。...まあ、百瀬がよく見えるからいいけれど。」と自分にもお得な場所だと思い直せば、相手を見詰めて）

一ノ瀬
そっか、俺もベットでごろごろしてるな。それか仕事、（と短く応えれば。相手の顔をじっと見て、「次の質問、...えっと、好きなものは？」とべたな質問を繰り出して、）

小野
んー…あぁ、確かにするかもしれへんな(なんとなく自覚はあるのか苦笑しては相手の髪に口付けして。『小野が…？』と意外そうな表情をするも口付けされれば『甘やかされてるっていうか喜ばされとるんやけど…』と少し笑って

小野
……にくまん。（ちょっと考えて結局。←

小野

だから真面目に言ってんの、(先ほどの言葉は冗談ではない、と否定すれば相手の髪を撫でて そんなことない、もっと 見たいよ。と呟けば相手の頬に手滑らせて暫し見つめればむに、と摘んで相手の唇を絞せて)

西村
喜ばれるようなこと、なんもしてないよ。（くすくすと微笑んで、相手の頬を軽くぎゅ、とつまんでみせれば。「こうやって悪戯ばっかする悪い奴だし。」と冗談交じりに言い、ぱ、と手を離して）

一ノ瀬
じゃあ、冬場とか凄く良い季節なんだな。（相手の言葉に少し考えて、「コンビニとかで、肉まん買うこともできるし」と、相手がコンビニで肉まんを買う姿を想像すれば自然と頬が緩み、）

よいっしょ…っと。(窓から不法侵入すれば自分で書いた絵を傷付けないようにそーっと窓から部屋の中に入れて自分も入り靴を脱いで。

混んでるな…お前ん家…(少し驚くも玄関へ向かいすたすたと足早に歩けば靴を玄関に置いて

百瀬
ん、じゃあ俺も真面目に受け止めとく。（と、頷いた途端相手から悪戯をしかけられれば、唇が自由にならず「むー、」と声を零して摘まむ相手の手をぱしぱしと叩いて、離させ）

((そろそろ落ちます。お相手感謝。