小野 平介 2013-03-08 00:10:50 |
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百瀬
可愛いこと言うんだな、(嬉しそうに微笑み、心地良さそうに目を細め。「前に百瀬に貰った、百瀬の上着を抱きしめてたら、やる、って。大事に使ってるんだぞ?」とくすくすと微笑んで、腕の中で器用に振り返れば、「抱き返しにくいから、隣においで」と顎先にそっと触れるだけの口付けをして。)
一ノ瀬
子供は寝ないと身長縮むぞ、(くすくすとからかうように言えば、「こんな時間に起きれるようになったの、俺は高校からだったな。」と懐かしそうに目を細め。)
小野
可愛くないっての、(相手の言葉に少し眉下げるも口元は笑っていて 使ってないと思ってた。と相手が大事にしてくれてるとわかれば頬に口付けして 抱き返したいの?と冗談混じりに尋ね)
西村
覚えてるよ、お人好しの西村。(勿論、といった様子で頷いて。こっち、と手招きして隣をぽん、と軽く叩き。「前にネクタイを手首に巻いてくれた、」と嬉しそうに頬を緩めて)
小野
あ、やっぱり俺はお人好しで覚えられとんやな(相手の言葉に苦笑するも些か聞きなれてきたのかくすり、と笑みを浮かべては大人しく隣に腰掛け。『ふはっ、今日も巻いたろか?』と悪戯な笑みを浮かべてはネクタイを緩めるも締め直しては相手にネクタイを向けて『…はずす?』と首を傾げて
百瀬
大事に使ってるよ、(くすぐったそうに顔を背ければ、相手の頬をぎゅ、とつまんで。「抱き返せた方が、あったかいだろ?まあでも、たまにはこういうのも良いかもな。」と、抱き返すことを諦め、せっかく後ろにいるのだからと前を向いて、ぐ、とソファの背凭れ越しに相手に体重を掛けて。)
小野
なら良かった(くす、と笑えば相手の腕を掴んで いたーい。と呟きながら離させて。んじゃ、此処に座って。と相手の隣に腰掛ければ己の膝をぽん、と叩いて示し)
西村
優しい寂しがりや、とも覚えてる。(ネクタイを締め直す仕草を物珍しげに見つめて、「ん、」と小さく頷いてはネクタイに手を掛けするりと解き。「今日もお疲れ様、あんま無理するなよ?」と心配そうに眉下げて、)
小野
…それはお恥ずかしい(相手の言葉に一瞬面食らったような表情を見せるも照れたように苦笑するもネクタイを解く相手につい柔らかい笑みを浮かべて。『…ありがとさん、まぁ癒されに小野んとこに来とるんやけど…。癒してくれる?』とにぃっと笑えば両手を広げてみたりして
百瀬
膝?、...いや、いい。さすがに大人だし重いし、(一瞬ぽかんと疑問符を浮かべるも、意図を読み取って慌てて首を振り。「百瀬の膝が悲鳴をあげるぞ、」と冗談交じりに言い、話を逸らそうと視線をめぐらせ。)
小野
いいから、文句言わずに座れ(ぶつぶつ文句言う相手を見つめれば両手を相手の腰に当てて引き摺り寄せ ほら、と少し持ち上げて)
西村
俺で癒されるのは無理だろう、(緩く笑みを浮かべて首を振れば、両手を広げてまったくの無防備な相手に悪戯心で抱きついて。「西村は、なんか癒し成分を分泌してるよな」と相手の香りを、くん、とかいで呟き。)
小野
えー?癒されるって…なんちゅーか、、安心?(抱きついてきた相手に頬を緩ませてはぎゅー、と抱きしめ返して。『えぇ!?俺、そんなん出しとるんか?』と相手の言葉にくすくすと肩を揺らせば『…で、俺の成分で大悪党の小野様を癒せとるやろか?』と悪戯っぽく笑いながら問いかけ
百瀬
待、待て。分かったから、腰は駄目。(ぺしん、と弱い部分に触れる手を跳ね除けては、渋々相手の膝に腰を下ろして。「重たいだろうに、...この仕返しに、今度会ったら膝枕でもしてやる」と意地悪っ子のように口端上げて、)
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