篠崎 邌 2013-03-05 22:47:04 |
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Nagase Mizuki / 16y / 茶髪 / パーカー、ジーンズ、ヘッドフォン / 若干ツンデレ
...ふは、着いた...。
( スーツケースを片手に、とある家を見上げる少女。 これから始まる生活に、わくわくと胸を弾ませながら扉を開ければ、見えたのは見知らぬ男性。 ぴたっ、とフリーズしてしまうものの、 「 ...アンタ誰、? 」 と、携帯片手に問い掛けては。 /)
…ん?(自分の荷物を片付け終わり、満足そうに息を吐いた瞬間聞こえた声。ゆっくりと振り返れば其処に居たのは1人の少女。「俺?俺は篠崎 邌だ、」反射的に名乗るものの不思議そうに首を傾げ)
れ..い...?
( ゆるりと小首を傾げれば、彼の名乗る名前を復唱して。 何故私の家に知らない男性が居るのか、全然把握できない様子でいて。 「 そこで何してんの...? 」 と、警戒心剥き出しで問い掛けては。 /)
そ。なにって…引っ越しの荷物を片付けてた(何故そんなことを聞くのか。疑問に思いつつ、「お前は、俺の家に何か用があるのか?」と警戒心むき出しの相手に視線を向けながら聞いてみて)
引越し...?
此処に住むの...?
( きょと、と不思議だらけで困惑していて。 「 用があるも何も、私の家なんだけど...此処。 」 と、じっと彼を見据えて云い。力が抜けたように座り込めば、 「 どうすんのよ...コレ。 」 と、呟いて。 /)
あぁ……って、お前の家⁈(まさかの相手の言葉に思わず声を大きくして。「そんなはずは…」と上手く回らない思考で考えようとその場をうろうろと往復して)
...管理人さん、電話出ないんだけど。
( ふは、と笑うしか無い状況に引きつった笑みを浮かべて。 「 あー、兎に角おにーさん、此方の部屋には入って来ないでね。 」 と云えば、ベッドルームに入って。 /)
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