甘梨 蜜 2013-03-04 19:47:33 |
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ん?猫は好きだよ(頭の上に顎を乗せられれば動くことできず上記を告げて「何でいきなり?」と突然質問されたことに驚きを隠せずにいて)
いや、昼間退屈してんじゃねーかと思ってよ。お前が何かやりたい事でもあるってなら俺も出来る事はしてやるけど。
(いつも部屋で一人己の帰りを待つ相手が、己が帰宅した直後に見せる嬉しそうな笑顔が頭を過り、少しでも寂しさが紛れるのならと思っての提案だったが、相手の反応を見ればやはり唐突だったかと控え目な笑みを浮かべながら提案した理由を述べ)
...猫飼ってくれるの?(相手の言葉を理解すれば上記尋ねて。「でも、こうやって夜に慧に会えることずっと考えてるから心細くはないかな」と苦笑い洩らすも「あ、でもでも欲しいと言えば欲しい」と頬緩み)
お前が欲しいならな。
(猫に関してそう答えると、己の事を考えているとの相手の言葉にどこか愛しげに目を細め、「まぁ当然だな」と偉そうに返しながらも、抱く腕にはきゅっと力がこもり)
やった(嬉しそうに微笑むとぎゅ、と相手を抱き締めると相手も強く抱き締めてきて「慧、苦し」と苦笑い浮かべながらも離そうとはせず「偉そうに、」と相手の言葉にくすくす笑って)
休みに一緒に見に行くか?…あぁ、その前にお前の服…。
(ペットショップに一緒に行ってみるかと誘うも、出掛ける為の相手の服はあったかとふと考えてみて。苦しいと告げられればほんの少し腕を緩め、相手の顔を覗き込むようにして「このままここで寝るつもりか?」と問いかけ)
うん(相手の誘いに頬緩ませながら小さく頷くも服のことを心配している相手を見て「別にこのままでもいいよ?この服、慧の匂いして落ち着くし」と服の袖を鼻許に近付けて「ここで寝たら駄目..かな」と小さく呟き顔伏せて)
そういうわけにもいかねえだろ。サイズも合ってねぇし。…そういやお前に最初に会った時何着てたんだったか。
(幾分大きいスウェットに身を包まれている相手の発言についふっと頬が緩んでしまい。ふと相手と出会った時を思い出し必死に記憶を辿ろうとして。顔を伏せながら小さく呟く相手に「構わねぇが…安眠出来る保証はないぜ」とクスリと笑いながら告げ)
合ってるー。んー、ボロボロのワンピース..だっかな(己も忘れていたのかうーん、と眉間に皺寄せて考え込み「寝れるよ、あったかいもん」と呟けばぎゅ、と抱き締めて相手の胸元に顔を埋めて)
(何となく思い出したのか「あぁ、そういえば」と相槌を打ち、服は何とかするかと一人考えて)
あほか、そういう問題じゃねぇよ。
(暖さえ取れれば眠れる、とでも言いたげな相手らしい答えにふ、と笑みを溢すも、まぁいいかと相手の髪に指を通し眠りを誘うように撫で始め)
…、…お前は知らなくてもいい。
(見上げてくる相手と視線が合えば軽く笑みかけ、誤魔化すような言葉をかけながら再度胸に抱いて。眠いと告げる相手に「おやすみ」と小さく呟けば、ゆっくりと髪に指を通しながら相手が眠りにつくのを待ち)
ん、(相手に再び抱き寄せられれば頬緩め相手の腰にするりと腕回して抱き締め「..おやすみ」と小さく呟けば欠伸してゆっくりと目瞑り次第に眠気が来れば寝息を立てて)
……、
(ゆっくりと髪に指を通しつつ暫しそのままじっとしていたが、相手の小さな寝息な聞こえてくるとふっと笑みを浮かべ「…どっちが湯たんぽだよ」と呟き。相手の頭に愛しそうに顔を寄せると目を閉じて)
(相手の体温に安心しているのか寝ながらも頬緩み時折寝返りをうとうとするも抱きしめられているため出来ず息洩らし「け、い、」などと寝言も言い始めて)
(己もこのまま眠りにつこうと相手を抱いたまま目を閉じていたが、腕の中の存在に意識が向かってしまいなかなか眠れずに。寝返りを打とうとする相手に気付けば少し腕を緩めてやるも、相手の寝言を聞けば益々落ち着かなくなる気持ちに「…どうすんだこれ」と、少々恨めしげにその寝顔を見つめ)
寒いな‐、(ベッドに疼いていればふと何かを思い出したかのように顔を上げて。そうだ、お菓子でも置いとこ、一言呟けば布団を被りながら床に足着いて歩き。玄関からの廊下の真ん中にチョコを一つ置いてはまたベッドに戻って)
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