小野 平介 2013-03-04 00:11:55 |
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小野
なんだ、親が息子にこうするのは当たり前だろう!
(相変わらずの棒読みに吹き出してしまうもののぎゅー、っとしていれば背中を叩かれた事に気付き「あ、すまんすまん、大丈夫かぁぁああ?!」と反射的にさらにぎゅううと抱きしめて/ぁ)
東恩寺
過保護な奴、(呆れたように声を出せば、力を強められて「ぬぐ」と変な声をこぼし背中を叩くことすらやり遂げられずに、「このまま抱き締めて潰したらほんとに化けて出るからな、お前の枕元に毎晩毎晩」と口だけは達者に動かして、)
小野
うおっ、死にそうだな、おい、大丈夫か!?(相手の声が耳つけばハッと離して相手の肩をガシリと掴みガクンガクンと揺らしたあと「あー、それ父さん泣くかも。嬉しすぎて。あ、でも息子が成仏できないのは嫌だな。」と苦笑し時計を見れば「うあ、時間だ。すまん!」と)
百瀬
痛、...まあ無理すんなよ。夜更かし、(叩かれ小さく声をこぼすも次ぐ言葉に安堵と心配が混じった声で返して。「あ、またエプロン着る?」と思い出したのか楽しそうに、)
佐々木
ん、お試しあれ。(頷くものの腕を組むという小難しい仕草を相手がやっているのを見れば、可笑しそうに笑い。)
小野
御前もな、(先程とは違って相手の髪を梳くように撫でては いや、着ない。と思い出したのか苦笑いを浮かべて 今度は小野が犬になってくれるんだろ?とどこからか犬耳と尻尾を取り出して相手に見せ)
東恩寺
わ、揺らすな。車酔いみたいになるだろ、(慌てて言いながらもぐらんぐらんと頭を揺らされるままにし、相手が帰る前にぐ、と腕を掴めば。「来てくれてありがと、でもまた来いよ。この仕返しもしないといけないんだからな。」ときっちり言い残して、)
佐々木
いや、おこちゃまには似合わないよ。腕をくむ仕草、(見上げられてぺこん、と相手の額にでこぴんをして。「必殺技、」と冗談交じりに。)
百瀬
ん、ありがと。(撫でられ心地良さそうに表情を緩めるものの、突如に相手が持ち出したものを見れば表情を固まらせ、「は?、...いやしないからな無理。」と急いで首を振り、)
小野
えー、この前俺エプロンつけたのになぁ...(嫌味たらしく呟けば手元にあるそれらを触り弄って せっかく持ってきたのに。と再び呟いて)
百瀬
そういう作戦には乗らないからな、(真顔できっぱり言い張るも、見るのは初めてなのか興味深そうに「ちょっとだけ貸して、触るだけ。」と手を伸ばして、)
佐々木
うわー、やられたー、(親戚の子供と遊んでいるような気分になったのか、ぐでんとそのまま倒れて。「佐々木君強いね、」とくすくす微笑んで。)
小野
ん?あ、はい(相手の意外な言葉に少し驚くが素直に手元の物を渡して 意外と触るのも気持ちいいんだ、それ。とふさふさしてるところが気に入っているのか頬緩ませて)
百瀬
本当だな、(手触りが良い事に驚いて撫でるようにそっと触れ、「文明はここまで進化したんだな」と感心したように呟いて。「で?今まで誰にこれつけて遊んでたんだ?」と顔をあげて微笑んで尋ねるも目だけはしたたかな様子で、)
小野
..は、遊んでない、ない。(突然の相手の言葉に驚き動揺を隠せずにいるが両手を振って否定し。 小野に付けてほしい、と小さく呟き)
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