櫻井 美優 2013-03-03 11:26:10 |
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(少しでも…君がいてくれたら…。)
ごほっ…っ…(咳はますます酷くなるばかりでそんな思いは強くなる一方。先生が背中をさするもなかなか止まらなくて布団をぎゅっと握りしめていた
(名:ユキサリ レンジ、
性別:男
性格:おっとり、兎に角マイペ-ス、
容姿:だらり、とした白衣を着て、眼鏡掛、黒色の髪のショ-ト。
備考:院内学習の先生 、一応 、 気管支科の担当医。
年齢:25、
(普段の変わらない日常、何時も通りに教室に行って、みんなの顔を見て、な筈なのに、筈だった。彼女の部屋を通り過ぎた後、密かに聞こえる咳の音、余韻を残し、頭に伝わる)失礼します。(言葉を囁いたが、返事は待たなかった。何故、彼女ばかり辛い、辺りで背中をさすっている看護婦に、先生を読んでこい、と解釈。本当に何をしている。/)
…はぁ…はぁ…(息も荒くなり呼吸は落ち着かなくてそばに来てほしいのに来てくれない先生に必死で手を伸ばすも力が入らなく「先生…」と呼び掛けてみるも咳で何を言っているのか分からず
はぁ…はぁ…(さっきよりは呼吸も落ち着いて「先生…苦しい…。」と自分の辛さを口にするも「大丈夫」と微笑みかけてはゆっくりと呼吸をして)
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