（nl）木手さん！待ってますっ

あまり他校の人とは絡まないでくださいね？(しかめっつらで注意ほんとはどこにも行かせたくないという独占欲)
そ、そうですかねぇ?(照れを隠すように髪を整える)
………っん……(キスしながら相手を抱きしめる)
少しからかいすぎましたねぇ(小ばかにするように微笑む)
……ﾌﾞｸﾌﾞｸ(さ、行きますよ)
((大丈夫です！ありがとうございます！))

…はぁい…（少しいじけたように返事すれば『U-17合宿はウチ行ってへんからなぁ…知らへん木手さん知りたかっただけなんやけど』とボソッと呟き）

はいっ…ウチの大好きな木手さんやもんっ（照れながら言えば相手の腕に嬉しげに抱きついて）

…んっ！（目を閉じ大人しくキス受け）

もぅ知りませんっ（ぷいっとそっぽ向けば相手の反応チラリと見）
…コクっ（にっこり頷いて、よろしくお願いしますと相手の手をしっかり繋ぎ）

（（ありがとうございます！））

わかればいいですよ(ホッと溜め息つき、「うちの部員でもいいではありませんか」とつぶやく)
それはうれしいですね(初めて両想いと感じる)
………あなたの唇柔らかくて甘いですね(人生初キスでかなり舞い上がる)
すいませんねぇ(ガチで慌てて機嫌をとる)
……手つないで泳ぐ気ですか?(スッと手をはなす)

だって合宿でペア組んだって…（キョトンとしながら相手見つめ）

あっ…まだ言うてなかった…（ハッと気づき）
あの…ウチ木手さんの事めっちゃ好きで…だから、その（改めて告白するが恥ずかしさのあまりどもり）

は…恥ずかしいです（真っ赤になり俯いて）

クスッ…大丈夫ですよ怒ってなんかいませんからっ（にっこり微笑みながら相手に振り向き）
意地悪のお返しです（おどけたようにペロッと舌出して）

あわわっ…（手を放されれば溺れかけ）

（（電池が残りわずかなので落ちます！お返事明日返します！すみませんっ））

しょうがありませんね(呆れながら)他校のかかわるのはほどほどにしなさいよ?(念を押すように)
………俺も…好きでしたよ(わざと目線をはずして)
いいじゃないですか?もう恋人なんですから(さっきより長く抱きしめキスをする)
………(出した舌を自分の口で包み込む)
おっと！……体を支えますからね?(腰とお腹に手を通して支える)
((わかりました。待ってます！！大丈夫ですよ！))

はいっ！（パァッと表情輝かせば頷いて）


うれ…しいですっ（嬉しさの余り瞳に涙浮かべ）

恋人…っふ…んっ（恋人という相手の言葉に嬉しげな表情浮かべ相手に身を任せキス受け）

んっ！？（舌を相手の口に含まれどうしていいかわからず目を瞑り）

はぅ～、助かったぁ（本気でホッとしたように呟き）

((戻りました！寝ちゃうかもしれませんが一応4:00まで待機してますっ！))

（お返事だいぶ遅れるかもですが上げておきます！）

上げ置き

上げ置き

あなたに涙は似合いませんよ？(指で涙をぬぐう)
大好きですよ(頬を赤らめながら)
………………っ！す、すいませんねぇ(やってしまったとやばい顔で離れる)
まずは海に慣れることからですね(溺れかけたのをみて呆れながら)
((すいません！！！遅くなりましたっ！！！))

木手さん…（涙拭われれば感極まったように相手に抱きついて）
私も大好きです！（幸せな表情浮かべ相手に微笑みかけ）

ん…？あの…？（相手が離れれば赤面し相手上目遣いで見つめ）

すみません～っ（泳げない自身に嫌気さしながら謝り）

((気にしないで下さいっ！大丈夫です))

………(ポンポンと頭を黙ってなでる)
どうしましたか?(赤面した顔みで自分も赤くする)
嫌いじゃないんでいいですよ(安心させるように)

木手さんって…時々大胆ですね？（赤面して相手見つめたまま首傾げ）

なら、良いんやけど…（はぁーっと溜め息吐けば、早乙女監督の声が聞こえてき）

早乙女監督『上がれっ！』（えらそうな声で全部員に指示し）

木手さん…上がらないと（慌てながら、相手見）

あなたのことが好きすぎてですね(顔を赤くしながら)
……ﾊｧ………少し行ってきますね?(面倒くさそうな顔で離れる)

…っ（相手が言うと夢にも思わなかったのか、驚きの表情浮かべ見つめ）

あっ！私も行きます！（相手の後ろ追いかけ）

さっき告白しましたよね?(なぜ驚かれたのかわからず)
………(いつもいつも命令文でいらだちますねぇ……)

好きすぎなんて…いってもらえるなんて思ってもみいひんかったから、嬉しくて（にっこり微笑みかけ）

…（はぁーっ、監督めぃっ！←恨めしそうに監督見）

早乙女監督『海岸全員で歩いて来いっ！』（竹刀持ち椅子に腰掛けながら命令し）

甲斐『あれ？木手いつ来たんだろうな？』
平古場『裕次郎！今の永四郎にかまうんじゃないんどぉ？カンカンやっし』（木手さん見れば自身の指で角作り自身の頭にかざしおどけて見せ）

1年からずっと好きだったんですよ(昔を振り返ってみて)
……ﾋｭｯ…パコォ－－ン！！(“ドサッ”打った球が早乙女監督の腹部に当たり倒れる)

えっ？（キョトンとし相手見つめ）
ウチもです…っ（自然と口から言葉が零れ）

きゃっ…（一瞬驚いて声上げ）
あわわっ早乙女監督…（どうしようと慌て）
甲斐『あんなに怒ってたんばぁ？ぬぅーがやっし？』（ﾋｿﾋｿと平古場に問い）
平古場『ほら、噂のマネージャーとの仲邪魔されたんが嫌だったんじゃね？』（ﾋｿﾋｿ呟いて）

もっと早く告白したかったですね……(悔しい気持ちと悲しい気持ちでいっぱいに)
監督………少し静かにしていただけませんか?(いつになくいらだったオーラで)
……平古場君…………変なこと言うとゴーヤ食わしますよ?(ギラリと睨む)