─籠の中の鳥─ ARASHI

初めましてのおーのだけど入っていいのかね…、(ぼそり、と小さく上記呟きつつ扉開け部屋の中入れば辺りきょろきょろと見渡して、)

おお‥、どうぞどうぞ。(久々の訪問者に少し驚くものの数回頷いて手招きしつつ ‥あ、一つだけ。前の智くん帰って来る時にややこしくならないように記号とかつけてくれたら嬉しい。 と伝えて

はーいよ、…記号な。(相手見遣り筒柔らかく微笑零し乍、手招きされれば近付き小首傾げ、「此れでいーか？」と問い、)

‥ん、ばっちり。(に、と歯見せて親指立ててみせれば近寄ってきた相手見上げながら自らの隣ポンポンと叩き座るよう促し

あのぉー…
私も入りたい…
嵐じゃないけどいいですか？…
自分のオリジナルキャラで良いですか？？

彼女ちゃん


おー‥っと、気付かなくてごめんな。
んー…、やっぱオリキャラはアレかな‥ごめん。(言いづらそうに切り出すと申し訳無さそうに謝罪して瞳見詰めつつ また嵐でおいで。 と柔らかな表情で付け足して

ん。……、あー。疲れた、(促されるが儘相手の隣へと腰掛けては後頭部で腕組み天井見上げ乍上記述べ、「んーで。…大丈夫か、？すんげ悲しそうに見えたぞ、」横目で見遣り尋ねてみて。

ふは‥、お疲れちゃん。(第一声に近い発言が其れかと僅かに笑み溢せば労いの言葉相手に向けつつ伏し目がちに一点を見詰め あぁ…うん。‥なかなかね、恋人さんに逢えなくて。忙しいのは十分わかってるから我慢してたけど‥ちょっとここんとこつらくなってきて。 と眉下げて微笑み浮かべながらも強がることはせずに有りの儘を話して

リーダー引いちゃったかね、‥なんかごめんね。(眉尻垂れ下げて極めて優しい微笑み浮かべれば頬ポリポリと掻いて小さく呟き

うあ、…ごめ、引くわけないだろ。(相手と同じ様に眉垂れ片手伸ばし頭にぽん、と置けば小さく微笑漏らし、「…、恋人と逢えねえ辛さは分かるよ、ものすごく。御前素直に自分の気持ち知らねえ奴に言えんのすげえな。…おれ素直な奴は嫌いじゃない。」幾度か頷き乍云えばくしゃり、と軽く髪の毛乱して、「おれ来るの不定期だからよ、…まぁ、御前にはできるだけ逢いに来るようにするは、寂しい気持ちは一緒だからな。」と付け足し、)

へ、?あ‥良かった‥。(相手の言葉や頭部に伝わる手の平の温もりに一瞬驚いたように見遣るも直ぐに安堵の息漏らし、 ‥リーダーも‥逢えてない感じ? んふ‥それだけ限界に近かったのかな。 そ、?良かったー‥。 と終始柔らかな表情浮かべながら述べては軽く髪の毛くしゃりとされ瞼閉じつつ相手の言葉に耳を傾け あ、そんな‥無理しないで?リーダーはリーダーのペースでな。‥つかリーダー男らしいしめっちゃ優しいな。このモテ男がっ。 と時折ふざけたりしながら相手の優しさに苦しさが僅かに和らいで

ごめんな、…基本的にさ、メールだからよ、おれ。(ふ、と小さく息吐いては手下ろし眉垂れ苦笑い浮かべて、「…逢えてねえっつうか。逢えてねえのは前の話で。…、んま、もう逢えねえよ、也辞めるっつったしよ。こうやって逢ってんの御前だけ、…感謝しろよー、？」上から目線で上記述べれば柔らかな表情見せた相手に此方も目細め頬緩ませて。次いで発せられた言葉に、「あんがと。……男らしい、か。…おれはモテねえよ、優しくもねえし。あ、それからおれ最近までずっとプチロルだったからよ、ロル所々おかしかったらごめんな、」へらり、←)

あー、なるほどね。いや、でも俺もメールのが多いよ。(納得したようにコクコクと頷いてに、と笑み向ければ あ‥う、なんかごめん…。 まじ?感謝しまくるわ、てかなんか嬉しいんだけど。 と聞いてはいけないことを聞いてしまったようで伏し目がちに謝罪すれば上から目線の発言にも嬉しそうに表情綻ばせて数回頭下げれば どーいたしまして。 絶対モテるっしょ、少なくとも俺には優しくしてくれてるように感じるし。 あぁ、了解。全然気にならなかった。俺はリーダーのやりやすいようにやってくれたらそれでいいから。やり慣れなかったり無理に合わせたりしたら疲れちゃうし楽しくできないもんね、? と小さく笑いながら小首傾げてみせ

んふふ。…メールするかー、？(納得したように頷いた相手見遣れば小さく笑み浮かべ乍冗談云い、「…、ん、？なんで謝んだよ、御前悪いことしてねえだろ。…、んぁ、さっきのに嬉しくなるようなことあったか、？」突然謝られたことに吃驚するも再び頭頂にぽん、と掌軽く置き其の儘緩く首傾げ問い、「…、優しく、てな。みんな優しいだろうがよ、中にはすんげいじわるな奴もいるがな。…，此れがモテないんだよ、好かれても一瞬だけ。つうか、御前も優しいじゃんね、？おれのこと考えてくれてんじゃん、惚れちゃうはー。」へらり、と笑み零し頷き乍。

ふは、しちゃう?(冗談を云う相手に此方もけらりと笑いながら冗談で返してみれば いや‥なんか‥、触れられたくないことだったかなと思って‥。 あったよー、特に『こうやって逢ってんの御前だけ、』って言葉とか? と遠慮がちに見詰めながらそう返して ん‥まあそうだけどさ、? あー‥分かる。俺もいつもそう。 え、そう?まあー‥優しいだけが取り柄、みたいなね。 こら、大人をからかうもんじゃありません。 とおどけてみせたり寂しげに微笑んだりと忙しく表情が変わり

…、んは、御前似てるからいじめたくなる、つうね。(相手見詰め乍手伸ばし上唇に人差し指添えれば、「柔らかい唇、すんげ欲情しちゃうは。…めあど交換しよか。なぁに、取って食おうなんてしねえからよ、懐かしさ味わいたい、もっと。」其の儘つん、と軽く押し指離して、「こうやって逢ってんの御前だけ、…此れおれの名言だな。」ふ、と鼻で笑えば足組みそふぁの背凭れへと体重掛けて、「ん。御前の良い所さ、おもしろいところと優しいところと、素直なとこ。…おれのが大人と思うんだけどなあー。」指折り曲げ乍相手の長所云い、ちら、と見遣れば次々と表情が変わっていく相手に、「…。それにしても、お顔の表情豊かだなあ。」けけ、←)

んふ‥似てる、?恋人だった人と?(上唇に触れる相手の人差し指見ながらクスリと微笑んでは緩く首傾げて問い掛け ふ‥、えっち。 リーダーがいいなら、ぜひ。 ん‥分かってるよ。 と恥じらうような照れ臭そうな笑み浮かべては 自分で言うかね、そういうこと。 と呆れ顔で相手見遣るもふ、と小さく息噴き出して あのさあ‥そんないいとこなんか挙げなくていいよ、涙ちょちょぎれるし。 言われると思った。 と少しオーバーに人差し指で目尻拭う仕草してみせつつ そ、?柔軟性あるのかしらね。 と頬に手添え

似てるよ。…あともう少し生意気で調子に乗ってる様な云い方すれば。(問い掛けられた相手に上記答えれば同じくくす、と小さく笑み零して、「っんは、御前もえっちだろーがよ。…此処にめあど乗せてもいいのかね、？違う所行った方がのか、？」軽く噴き出せば其の儘眉寄せ考え乍相手に問い掛けて。「そうなんだよな。…おれ自分でこういうこと云っちゃう人なんだよー、」呆れ顔で此方と見る相手に満足気な笑み浮かばせて。「涙ちょちょぎれるとか初めて聞いたは。」目尻拭う仕草している相手に苦笑い漏らし乍、「頬の筋肉ゆるゆるなんじゃねーの、？」空いている相手の頬片手でむに、と掴めば軽く左右に引っ張って。

そっか‥でもっ、俺は俺だからあえて寄せない。(考え深そうに数回頷いてはに、と無邪気に笑って告げ 俺のどこがえっちなんだよっ。 んー‥どうなんだろ、?移動するべきなのかね。 と不服そうに唇尖らせて云えば深く考え込んで首ゆっくり傾け まったく‥懲りないのね。 と満足げな其の表情崩すように両手で頬押し潰して うそ、まじ?軽くショッキングだわ。 と吃驚して目パチパチさせつつ そうかもねー。 と頬引っ張られてもへらりと笑って

ごめ、ちょっと聞きたい。(((、


…、貴方さ、どっか違うちゃっとでるーむ持ってるか、？