小野 平介 2013-02-27 23:23:22 |
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東恩寺
懐かしいなんて、まだ若いだろう。(可笑しそうに目を細め、次ぐ言葉と慌ただしい様子に瞬きを繰り返し、「ん、じゃあ雛あられ用意しとくな。愛しのはにーさんによろしく、」と手を振り返しながらもどこかぴんとの外れた言葉を返し、)
(こちらこそお相手感謝です、とても楽しかったですよ。また来てくださいね、おやすみなさい。
百瀬
え、っと。お皿な、了解。(まさか呼ばれると思っておらず気を抜いていたのか慌てて皿を取れば相手に差し出して、「はい、先生」と雰囲気にのまれてつい口にしてしまい、)
よくできました。(予想外の言葉に少し驚くも直ぐに微笑んでお皿に焼けたベーコンをのせると今度は卵をフライパンの上に割って焼き。小野はさ、なんか好きなものとかある?と料理に関係ない話をし始めて)
好きなもの?、...和紙と、写真と、(頭に思い浮かぶ好きなものを並べていくうちに無意識に頬が緩んで、「生徒も好き、...百瀬は何が好きなんだ?」と相手のことも知りたくなったのか尋ね返して、)
じゃあ、写真撮ろ。(相手の表情をちら、と見ればつられて微笑み上記告げ 俺は...犬とか?小野とか?少し考えてから漸く出てきた言葉が犬で自分でも苦笑いしてしまうも次いで思いついた相手の名を言えば頬緩み)
写真は良い、百瀬がどんなものを見て過ごしてるのか知ることができる。(堪えきれずにぎゅう、と背中に抱きつき、料理の邪魔にならないように緩く腕を回して。「じゃあ、俺に尻尾生えて“わん”、って語尾につけたらもっと好きになってもらえるな。」と、思いつく犬の要素を頭の中で自分に取り入れて、可笑しそうに笑みをこぼし、)
...小野、?(相手の行動に少し驚けばそっと火消して そんなことしたら止まんねぇよ?と相手の腕の中で身体を捻り相手の方を向けば抱き締めて ふは、それやってほしい。と冗談混じりに呟き)
止まらないで、(小さく呟いて相手の顎先にほんの少し触れるだけのきすをし。「なんてな、百瀬が冗談を言ったから仕返し、尻尾なんて生やさないよ」とくすくす笑っては相手の腕からするりと抜けだして、「もう寝ないと、料理は朝御飯として美味しく頂くな?ありがと」と嬉しそうに目を細め、)
(遅くまでありがとな、おやすみ。風邪なんてひかないように、あったかくして寝るんだぞ?、
..ふは、やられた(相手の言動に残念そうに眉下げて笑い 冗談じゃなくて本気。と呟くと腕の中からいなくなる相手を見つめると ん、おやすみ。と最後にキャベツを切って皿の端に乗せるとラップをして置いとき)
((次会ったときは止まらないからな?←
人の心配より自分のことも気にしろよ、?おやすみ。
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