小野 平介 2013-02-27 23:23:22 |
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東恩寺
息子でもないし反抗期でもない、(納得のいかない様子できちんと言い添えておけば、続く言葉に頬を緩めて、「ん、またな。変な人が来ても気合でもてなすから大丈夫」と冗談ぽく答えて、)
(遅くまで有り難うございました、おやすみなさい。
百瀬
...、なーに。(間延びした声で明らかに酔っているであろう相手に苦笑して、「可愛い酔っぱらいだな」と微笑んで、力を入れ過ぎないように注意しながら抱き返し、)
言っとくけど、酔っ払ってないから(相手と額を合わせれば頬緩ませて キス..。と小さく呟くと目を瞑り相手がしてくれるのを待ち)
酔っぱらいはみんなそう言うんだよ、(まったく、と肩を竦めて暫く相手の顔を眺めて。「見惚れてしまうな、」と微笑んで少し悩んで頬に軽く口付け、)
きす魔め、(自分の口元を指先で確かめるように触れ、「美味しかった?今夜は酒飲んでないから、あんま美味しい味じゃないかも、」と妙なところをつい心配してしまい、自分の唇をぺろりと舐めて味を確認し眉を下げ、)
小野の口はいつも美味しい、もっと味わいたいけど嫌われるのは嫌だから止めとく。(相手の質問に頬緩ませて答えれば次いでの言葉に眉下げるも抱き締めたまま相手の首筋に顔埋めて)
嫌ったりしないよ、(抱き締め返しながら言えば、顔を埋める相手の頭を何度か撫でて。「なんか元気ない気がする、無理しすぎちゃ駄目だぞ」と心配そうに眉下げ、ぎゅ、と自分の体温を分け与えるようにきつく抱き締めて、)
あんまされると、どきどきしすぎるから駄目。(大人しく頬への感触を受けとめながら呟き、相手の髪を梳くように撫でながら「じゃあ、心配してない振りして心配してる、」と語感が面白かったのか頬を緩ませて、)
かわいー。でも困らせたくないや(眉下げてはそう呟き大人しく撫で受けると目瞑り 意味わかんねー。と自分もつられてくすくす笑い)
困る、というより、何て言うか、(考え込んでしまえば難しい顔をしてしまい、肩を竦めて相手の額と自分の額をこつん、と合わせて。「あんまりきすしたり触れすぎたりすると飽きられる、と生徒から聞いたんだ、」と大人しく白状し、)
...ばーか、(相手が白状すれば頬緩めて 生徒は信じて俺は信じないの、?と尋ねると相手の頬を両手で包み込んで こんな愛しい奴、飽きるにも飽きれないわ。と呟いて)
数の原理で生徒を信じてみた、...百瀬も信じてる、(頬を包まれつい視線を逸らせずに見つめてしまい、「ごめん、嬉しくて頭が混乱してる」と眉を下げて呟き、触れなかったからこの言葉を聞けたのか、と頭のなかで何とか結論づけて)
信じてくれてるなら良かった、(意外の言葉に少し驚くもすぐに頬緩ませて微笑むと ...もっと俺に触れて。キスして。愛して。と本気の様に呟くと恥ずかしいのか手を離して顔逸し)
すこし姿を消すと思い出してもらいやすい、と生徒に教わった。(相手の可愛い様子に思わず抱きしめて、首元にちゅ、と音を立てて口付け。「百瀬は、自分で自覚している以上に色んなひとに愛されてもらっていると思うよ、」と頭を撫でて、)
それは駄目、俺が耐えらんない(相手の言葉に眉下げれば寂しそうな表情して首に擽ったい感覚すれば肩竦め 俺は小野だけがいーの。と呟き)
やっぱ酔っぱらってるだろ、(相手の言葉にくすくすと微笑めば、頬に触れて酒で体温が上がりすぎてないか心配そうに確かめ。「百瀬は遊び人っぽいからな、俺だけじゃ足りないだろう」と冗談交じりに額に軽くでこぴんをして、)
...本気(相手をソファに押し倒すと覆い被さって抱き締め 小野が愛してくれるなら遊ばない。と呟くと相手の首筋に顔埋め片手握り)
ん、...百瀬のにおい、(押し倒され驚いたように声をあげれば、抱き締め返し相手の匂いに頬を緩め。「俺は束縛とかするタイプじゃないから、遊んできてもいいよ」と手を握り返して、)
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