小野 平介 2013-02-27 23:23:22 |
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百瀬
っと、ごめん。引っ張りすぎたか。(手を離せばすまない、と眉を下げて。「そろそろ春だしな、心機一転、新居購入というところだ」とまったく理にかなってないことを頷きながらさも当然のように呟き、)
小野
幼い?だったらお前は赤ちゃんになっちゃうな、俺より小さいから。(目丸くし何度か瞬きして、高く持ち上げた侭下から顔覗き込めば「な!?立派なご褒美だろ!...って怖いのか?」と小さく問いかけ)
東恩寺
小さくない、成長途中だ。(つい目を開いて睨むようにして言うも、床を視界に入れてしまえば「わ、」と声を上げ目を閉じ。「怖くはない、目を閉じてたほうがより細胞が活性化されるからで、」と慌てて適当なことを口走って。)
小野
そだなー、これからもすくすく育つといいんだがなぁ(くすくす笑って何度か頷き相手の様子見れば「そかそか、おー、怖いんだな。父さんちょっと意地悪しすぎたな。すまんすまん。」とソファに座らせる様にゆっくり下ろし薄く笑み零し)
百瀬
仕事立て込んでたからな、(苦笑をすれば腰に伸びた手をぎゅ、と軽くつまんで、「いつでも会えるから変なとこに触るんじゃない、」としたたかに窘め。代わりにと、近くにあった冷たい酒を相手の頬にあて、)
東恩寺
覚えとけよ、俺のが高くなったら今の絶対やってやる。(ぎり、と奥歯を噛んでみせ。ソファに無事生還すれば安堵したように息をついて。「意地悪だと自覚してるあたり、父親よりも近所のおにーさんのが似合うよ、」と肩を竦め、)
小野
お?ならば、毎日牛乳を送りつけてやろうか。(小さく笑ってよしよしと相手の頭撫で「な。俺は父さん...家族がいいんだ。ほらこう、家族っていいだろ、家族。」と腕組んでは深く頷き時計を見れば肩を竦め)おっと、そろそろ御暇しないとな。
百瀬
けちで結構、そう簡単に触れさせない。(頬を緩ませてみせ、冗談交じりに言い遣り。「買いためすぎたからやる、」と相手に渡した酒に視線を向けて、まだまだ残っているはずの冷蔵庫を見遣り、)
小野
...あ、何。恋人でも出来たん?(相手の様子に頬を緩ませれば緩く首傾げて尋ね。 今日は1つだけにしとくわ。と手元にある缶を開けて)
東恩寺
じゃあ、牛乳待ってるから毎日来いよな。(撫でる手をとれば手を握って、相手を見遣り。「お前に逢える口実、いっこげっと。あと、家族がいいのには同意してやろう、」と素直に頷いては、「遅くまでありがと、おやすみ」と握っていた手を離して見せ、)
百瀬
俺に恋人?、...いや無理だろう。(自分の欠陥など数えきれないくらい思いつくのかげんなりとした様子で答え。「お、偉い偉い」と1つだけ飲むという宣言に微笑んで、)
小野
なーんだ。ま、良かったけど(相手の答えに嬉しそうに微笑み上記を呟くもだんだん声小さくなり。ん、と一気に半分程飲み乾すと頬を赤くして)
小野
この俺が牛乳配達の人になるなんてな。(もう片方の手で己の額をぺち、と叩けば手見つつ「なんだと。息子が初めて反抗期直った。」と嬉しげに笑い、離れた手を振れば扉開け振り返り/黙)んじゃあ、またな。変な人来たらドア開けちゃだめだぞー。
百瀬
挨拶遅れて申し訳ない。(あ、と相手の元により聊か申し訳なさそうにしつつも「ってもう俺は帰っちゃうんだが、どうぞまた見かけたらよろしくな」と薄く笑み零し許可もらう事なく勝手に相手の手握り握手し←いきなり)
百瀬
ん、顔真っ赤。(指先で赤くなった頬を何度か撫でて、「1本空けなくていいからな?、」と残してもいいことを伝えれば心配そうに、)
東恩寺
ふは、俺はいつ挨拶しようかタイミング見計らってたら出来なかったわ(相手の言葉にくすくすと笑えば上記呟いてしまった、というように己の髪をくしゃ、と掻き ん。よろしくな。と握り返して)
....おーの。(相手の首に腕回して抱き締めれば肩口に顔埋め まじで、会いたくて我慢できなかった。と呟くとぎゅ、と力込めて)
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