* NL *　

えｰ...、まさか知られてたなんて..。( がっくりと肩落としては。はぁ、と溜め息吐けば｢ じゃあ案内お願いします.. ｣と呟き。/

櫻木
了解です(ふざけて敬語になり
…それで、何処に行こうとしてたの？

んｰ、うろうろしてただけだから場所は決まってないよｰ?、( 苦笑しては｢ あ、じゃあ陽月くんの好きな場所で! ｣と笑み浮かべて。/

櫻木
あ、それもそうか。(苦笑浮かべ
好きな場所…屋上(少し考えて答え

ん、了解っ、( 嬉しそうな表情浮かべては｢ じゃあお願いします ｣と。/

櫻木
こちらこそ(くるっと振り返ると笑って
……この前屋上行ったら、青木が告白しててさー…(隣の席の青木という女子を思い出しながら言って

告白かぁ..、勇気あるねｰ。( くすくす、と相手の話を面白そうに聞いて。｢ 私、告白なんてしたことないよ ｣と苦笑しては。/

櫻木
俺も無いなー(頷き
青木フラれて、凄い泣いてた…

でも告白するっていう勇気は凄いと思う。私、その青木さんを尊敬するよ、( にこ、と笑み浮かべては｢好きな人出来るか分かんないけどね ｣と。/

櫻木
好きで好きで仕方無かったみたいだからな、確かに尊敬する…(頷き

(ちょっと落ちます)

私だったら告白なんて出来ない..かな、( 苦笑しながら｢ もう少し勇気があればなｰ..｣と呟けば溜め息吐いて、/