千唯 2013-02-21 14:07:19 |
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…ほら。(斜め後ろを歩く相手にぶっきらぼうながら手を差し出したかと思うと、そのまま握って歩き出し。「お、あったけ」相手の手から伝わる体温に思わず頬緩め)
拓海の手冷たい…(ぶっきらぼうに手をつながれ胸を締め付けるような相手への気持ちを凝られながらこちらもぶっきらぼうに相手の手ら伝わる冷たさを口に出しマフラーで赤く染めた頬を隠している。
そりゃ誰かさんの事、このクソ寒ィ中待ってたからな。
(嫌味混じりに言うも口許には笑みが浮かんでいて。「あ、そーだ…今度泊まりに来いって、…親が」実際、昨日久々に会えた事で喜んでいた母親も乗り気なのは確かだが、己の希望でもある事は意地を張って伏せておき)
拓海ママが?行く行く!(へらりと口角を上げながら嬉しそうに相手の話を聞き。[拓海に渡すモノある]とカバンの中をゴソゴソやり相手の好みだといいなと買ったマフラーの入った袋を渡し[メリークリスマス]と一言微笑みながらつぶやき。
…マジで?じゃ次の休み辺り来いよ。
(快くOKサインを出されれば思わず緩みそうになる頬を堪えながら一見無愛想に。プレゼントを差し出され一瞬目を丸くするも、サンキュ、と照れ臭そうに礼を告げながら早速袋を開けてみて)
お、いい色じゃん。
(流石長年の付き合いだけあり己の好みを熟知していると、満足そうに笑みかけて)
(/此方こそ今年も宜しくお願いします!ちーちゃんにも本体様にも良い一年でありますように…)
拓海ママのご飯楽しみ〜(食べることにしか頭がいっておらずウキウキとした様子で相手に話しかけて「何年の仲だと思ってんの?」クスリと笑いながら喜んでくれたことが己も嬉し様子で
お前…ほんと食うことばっかだな。
(呆れたように笑いながら早速マフラーを巻き、「あったけ…」と頬緩め。思い出したように相手を見やると、「俺、今回お前と選ぼうと思ってて…今日の帰り一緒に見に行かね?お前が泊まりに来る日でも良かったんだけど、あんまり引き伸ばすのもな…。」と誘ってみて)
どーせでぶですよーだ(むっと頬を膨らましながら相手を横目でとられる。暖かくてよかったとほっとしながら←
「え。いいよ!大丈夫!」
(と相手からの誘いを全力で拒否しながら
首を横にぶんぶんと振る。
あ?誰もんなこと言ってねーだろ。むしろ、あんなに甘いものばっか食ってて太らねぇお前をある意味尊敬するわ。
(卑屈に考える相手に呆れ混じりに笑いながら言い返すも、誘いを断れてしまえばピクリと眉が寄り。明らかに不機嫌そうな表情で、「なにお前、俺の誘い断んの?」と肘で小突き)
ゆってるよーなものでしょ 。まったく 。女心わかってないなぁ - (びしっと相手に人差し指指しながら。ふぅと小さくため息をつき。小突かれれば「いたっ だって悪いもん」ぷいっと顔を反らしながら相手の迷惑になりたくないようで。
は、わかるかそんなん。
(馬鹿にされたような台詞に大人げなくカチンとし、鼻を慣らして。迷惑だと思い込んでいる相手に軽く溜め息つけば「俺がそうしたいんだよ。恥かかせんな、馬鹿ちー」と、頭を乱暴に抱き寄せ)
ちょ、髪の毛が…(文句を言いながらも相手の体温を感じると若干だが嬉しそうな微笑みをみせて、そんな相手が好きなのを再確認し。「…なら、」と相手の誘いに控えめに乗る、
よし、決まり。他の約束入れんなよ。
(嬉しそうにニッと笑んでは忘れっぽい相手に釘さして。校門を潜ると“相変わらず仲いいな”などと冷やかしてくるクラスメイト達に「は、どこがだよ」と、照れ隠しのつもりか悪態を)
拓海とあたしが仲良かったら世界のみんな仲いいよ(クラスメイトの男子にそ-言いながらヘラリと微笑み。あ-さむさむ。と腕を擦りながら早く行こうと相手の制服の袖をひっぱり。
…なんかムカつく。
(確かに中々それらしいムードにならないとはいえ、当然のように微笑みながらさらりと流されてしまえば不服そうにぼそり呟き。何処か不貞腐れた様子で袖を引っ張られるままに着いていきながら「そーいや1限て体育だっけ?」と問い)
体育だった気する(体育かぁ-、と憂鬱なため息を漏らしながら、冬の体育は持久走のため憂鬱に。拓海は足速いからな-、と今年のマラソン大会優勝するのかな-、とボ-と考え)
持久走だから合同だよな。またあいつらうるせーだろうな…
(女子と合同だとその分相手が男子の目につく事が不満なようで、此方も憂鬱そうに溜め息溢し)
一緒か-、(ボンキュボンの子を相手が見つめてそうな気が来てはぁ、と短くため息を付き己の胸も…なんて密かな悩みを深く考えながら← 「ボンキュボンになりたい」と小声で口走る←)
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