■　馬鹿…　好きだよ…。//　□

…何だよ、そんな嫌なのかよ。
(どれだけ天然な相手でもわかるだろうと口にした言葉さえ履き違えているとは知らず、己とそういった関係になるのは嫌なのかと不満そうな表情を向けて)

まだ死にたくないです…
(/相手の恐ろしい発言にビクッとなりながら、相手のベットから布団を引っ張ってその布団に潜り込めば。

は…？…馬ッ鹿、幾らなんでも最初からんな飛ばさねーよ。
(返ってきた言葉にきょとんとするも、相手の勘違いに未だ気付いていないらしく、若干頬を染め照れたように顔を逸らしながら「…出来る限り優しくするし」と真面目に答え←)

殺るんでしょ…?

(毛布をかぶりながら相手の発言に疑問を抱き。殺すのに限度なんてあるの!?と驚きながら小刻みに震えながらオドオド。
(/漢字意味違うぱてぃーんに←ｷﾗｰﾝ←蹴

…っ、ヤるけど。だからそん時は出来る限り痛くねぇようするって。
(相手にしては露骨な言い回しに一瞬戸惑うも、鈍感な相手にはその方が伝わるのかと納得し←。怯えているらしい相手を宥めるように髪を撫でながら、何としても近い内にその気にさせようと必死で)

(/いつから本物の馬鹿ップルに…？←)

どんなやり方でも痛いよ…
(/ 話の食い違いにも気づかずにこちらの殺るで考え。頭に浮かんだホラー映画を思い出し小刻みに震え。頭をなでられ少しリラックスして。

(/ いつになるんでしょーかね…^^；ちーが鈍感すぎますよね←おい。

…それはお前、俺が下手だって言いてぇのかよ？
(話が噛み合っていない事に気付いていないのは同様、流石にプライド的にカチンと来たようで、少々不機嫌そうな表情を浮かべながら頭を撫でていた手で相手の頬をむにっと摘まみ)


(/いや、会話の内容までお馬鹿になったものだなと…/失礼/ギャグ要素もあるんですねこの子達w)

え…殺るの上手いの!?
(驚いたような声を上げれば、もぐっている布団の中で目をパチクリとさせながら、あたし以外の人も殺ったのかとビクビクしながら。

(/おもいました！汗 また別の馬鹿ップルに…←/ ギャグ線高めです！←

もーいい…後で実際やった方が早い。
(此処まで馬鹿にされては流石に面白くないようで、これ以上の口論も無駄だと思ったのか「そろそろ起きろ、お前今日誕生日だろ。みんな待ってるんじゃね」布団を被ったままの相手をぺしぺし叩き)


(/ギャグ線高めで普段甘さ控え目なあたりが幼馴染みっぽいですよねb でも絆は深い、みたいなv/笑/そろそろどろんしますっ)

遠慮させて頂きます…。あ！そーいえば！
(挙動不審になりながら相手の発言に耳を傾け、自分の誕生日であったことを思い出し。ぼふっと被っていた布団から抜け出す。


(/こんな恋したいっす←/誰w/ それと遅れてしまって申し訳ないですorz...)

(/ 上げさせてもらいま‐す♪←

お前んち今日はご馳走だな。
(相手を帰すのは名残惜しいものの本日誕生日の相手を待つ両親の気持ちを考えそろそろ帰そうと思い、ベッドから立ち上がって)

(/此方こそ遅くなりましたorz)

今ダイエットしてりのに…誕生日オニだ…。
(相手からご馳走の文字を聞き耳をピクピク動かしてはボソボソっと上記のことを述べ。はあ…と短くため息をつく。


(/大丈夫ですよ-ﾉ

お前昼間もデザート食ったしな。ま、誕生日くらいいいんじゃねぇの。
(溜め息つく相手を見てくく、と悪戯げに笑うと「ほら、行くぜ」と相手に手を差しのべベッドから下ろそうとして)

今日で何キロ太ったかなあ…
(と深い溜息を付きながら相手に差し伸べられた手をつかみベットから降り、自分の荷物を持ちふぁと小さな欠伸をして。

そんなに気になんなら抱き上げて測ってやろうか？
(ずっと体重気にしているらしい相手に意地悪な笑みを向けつつ階段を降りていき)

重いから遠慮するー…
(予想外の返答にあははっと笑いながら、相手のあとに続いて階段を下りてゆき、

((/あげまーすﾉ

…じゃあな。またその内どっか行こうぜ。
(玄関を出て相手の家の前まで来ると、名残惜しげに笑み掛けて)

ん…今日はありがとね？
(いつもとは違った何処か優しく、何処か淋しげな笑みを浮かべて手を力弱く振り己の家へ向かう。