主 2013-02-19 23:45:10 |
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【白蕗 更】
あら…遠矢のお嬢さん?
(学園に用事があったのか白い日傘を差しながら現れ)
【緋橿 彩】
…………。
(無言で寮の扉を少しだけ開き)
【白蕗 更】
どうしたのかしら…こんな時間に…
(ふふっと上品に笑いながら相手の頬に手を添えて首を傾げ)
【緋橿 彩】
…かな…。
…今…いる…?
(中に入ると相手の存在に気付かず、キョロキョロと辺りを見回して探し)
【白蕗 更】
…そんなに警戒しないで…?
今日は何もしないわ…
(ふふふっと意味深な笑みをこぼしながら離れ)
【緋橿 彩】
…かな…。
不機嫌…?
(しゅんとしながら入り口辺りで立ち止まり)
主>>
【遠矢莉磨】
今日は・・なにをしに来たんですか・・?更様・・
(「今日はなにもしない」という言葉を不思議に思い
【玖蘭枢】
入っておいで・・?
(来いと言えば本を閉じ
【白蕗 更】
枢さんに用事があったのだけど…
(取り込み中かしら?と小首を傾げながら笑みを崩さず)
【緋橿 彩】
(びくりと肩を震わせ、恐る恐る近づき)
主>>
【遠矢莉磨】
玖蘭寮長に・・?
今はお客さんが来てるから・・
(枢の部屋のほうを見て
【玖蘭枢】
どうしたの・・?
(相手を見て
【白蕗 更】
そう…なら少しお話相手になってくださらない?
(深い意味を持たない言葉で相手をお茶に誘い)
【緋橿 彩】
…少しの間…
一緒にいてもいい?
(しゅんとしたまま問い掛け)
【白蕗 更】
…よかった…
…行きましょうか…
(踵を返しながら庭へと向かい)
【緋橿 彩】
…ごめん…
ちょっと嫌なことあったから…
(相手の背中に抱きついて小さな声で呟き)
【白蕗 更】
ここの理事長に頼んでセッティングしてもらったの…
(庭には小さなテーブルや椅子が並んでいてケーキやクッキー、紅茶が用意されていて)
【緋橿 彩】
零とまた喧嘩した…
あと…かなに会いたかった…
(俯きながら呟くと頬を染め)
主>>
【遠矢莉磨】
そうなんですか・・
(セッティングされてるテーブルや椅子を見て
【玖蘭枢】
また喧嘩したんだ・・
(小さくため息つき
【黒崎 一護】
ちげーよ…って、そんなんじゃねぇ!
(友人達にからかわれながらじゃれ合っていて)
【泉平 彩】
で?先輩達は私に用があったんでしょ?
…私、あなた達と違って忙しいの。帰っていい?
(校舎裏に呼び出された、イライラしながら言い放つ。先輩達は今にも飛びかかりそうな勢いで彩を睨みつけていて)
【白蕗 更】
…毒なんか入れてないわ…?
(苦笑しながら椅子に座るよう促し)
【緋橿 彩】
かなに会いに行くって言ったら駄目だって…どうして会いに来ちゃ駄目なの?
(泣きそうな表情で相手に強く抱き付き)
主>>
【遠矢莉磨】
・・
(椅子に座り
【玖蘭枢】
・・それは桐生君が正しいよ・・・デイ・クラスはナイト・クラスに来ちゃダメだから・・・
桐生君は君のことを思っていったんだよ・・次からは優姫とでもいいから誰かとおいで・・?・
(首傾げ
【白蕗 更】
アールグレイは好きかしら…?
(首を傾げ、紅茶のポットを持ち問い掛け)
【緋橿 彩】
…やだ…。
零はわかってない…私にはかなが必要なの…
(あの日から…と呟いて相手から離れ)
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