フィーネ 2013-02-17 19:03:56 |
通報 |
君が大好き
きっといつまで経ってもこの気持ちは消えない
甘いけれど直ぐに消えてしまう
まるで綿あめのように溶ける甘い思い出
君と過ごす時間はあっという間で
気付けばいつの間にか夢は覚めていた
君を想う度、心はポカポカして
とても優しい気持ちになれるんだ
君と過ごした日々を思い出す度に、どんなに辛いことがあっても
私はまた明日も頑張ろうと思えるんだよ
この想いは君には届いて無かっただろうけれど、それでも良いよ
君は大切な、私のたった一人の友達だから
君が大好きだよ、例えこの想いが君の心に届かなくても
君が他の子を想っていても
傍にいて、君の幸せそうな顔を見られれば
それだけで私は充分だから
わがまま
幸せになる度、幸せを知るたびにわがままになっていく
君と同じ景色を見て、色々な思い出を共有出来たら良いのになんて
高望みし過ぎかな?
私ってなんてわがままなんだろう
君に会いたい、もっと君を知りたい
君も私と同じ気持ちになれば良いのに…
なんて、最後のわがままはきっと叶わないよね
それでも望んでしまう私は、なんて憐れなんでしょう
期待させないで
君はいつも好きだって言ってくれる
けど、それは友達としてでしょ?
私は違うよ
君の好きとは違うんだ
優しい言葉をかけないで
好きでもないのに優しくしないでよ
私なんかに話かけないで
そんな事をするから期待しちゃうんだよ?
私はまた空回りしちゃうんだよ?
君の視線の先にはいつも違う子が映っているよね
悲しそうにあの子を見つめる君を見てると胸が痛いよ
君のことばかり
気付けば頭の中はいつも君でいっぱい
授業中も、帰り道も食事の時も気付いたら君のことを考えてた
こんなに君のことが好きなんだよって伝えたら
君はどんな反応をするのかな?
何かをする度に君が居たらなんて言うんだろうって考えてしまう
君とずっと一緒に居たいと伝えたら、きっと君は
はぐらかしてしまうんだろうね
それが君らしさでもあり、君の優しさでもあるのかな
私はすでに君に依存してたみたい
モノクロの世界
君の居ない世界はなんて無色なんでしょうか?
心はからっぽです、冷たいです
色々と伝えたい事はあったけれど
君はもう来てはくれないよね
残念だけど仕方がない
それが君の選んだ道なら、追いかけはしないよ
小心者のあたしには追いかける勇気すらない
だからさようなら、色付いた世界
暫くはこの景色を見ることはないだろう
だって君の居ない世界はとても黒く滲んでいるから
すききらい
すき、すき、きらい、だけれどすき
きらいだけれどすき、すきだけれどきらい
矛盾してると言いたいんでしょう?
でもあたしは本当に、君の事がすきだけれどきらいなんだ
だって世の中なんて矛盾だらけでしょ?
それが当たり前の世の中
君を好きでいるのが億劫になった
君を嫌いになるのが良いと思った
君なんて嫌いだよ、いや大嫌いだ
だって会いに来てくれないじゃないか
本当は会って謝りたいよ
ごめんねって伝えたい
大嫌いだけれど愛してる
どちらが嘘でどちらが本当かなんて、君にだったらわかるよね?
ひねくれたあたしが君へ贈る言葉
運命の海
時という波に少しずつ削られ君への想いは冷めていく
届かない想いは、海に流されて
その想いはただ、ゆらゆらと水面を漂流する
それが向こう岸の君へ届くのは
一体いつなんだろう
もしかしたら、君の元に届くのかもしれない
だけれど、他の人の元に届く場合もあることを忘れてはいけない
行き先は何処かだとか、何時届くのかなんていうのはそれを流している波にしかわからない
だけれど、行きついた場所で幸せになれるとも限らない
運命ってそんなものでしょう?
すれ違った想いはもう、二度と届くことはない
鈍感な自分は気付かなかった
この苦しい想いはまだ君を好きなんだってことに
もう一度、君に言葉を送ることが出来るなら愛していると伝えたい
恐れたりしないから、君を手放したりしないから
だから、もう一度だけチャンスを下さい
トピック検索 |