如月 真白 2013-02-17 00:17:16 |
通報 |
( / 絡み文出しておきますねー。← )
ふぁ...。( 眠そうに欠伸しながら帰る支度をして。ふとバレンタインのことを思い出しては「 バレンタイン..、渡せなかったなー。 」と呟いて溜め息を吐き。/
参加希望だ、 ))
(名) なるせ あおい
(性格)基本おっとりな上に、面倒見が良い、クラスではお兄さんと呼ばれる事も多々、
(容姿)黒い髪に制服は少し肌蹴ていて、眼鏡有り。
(一言)「...僕で良かったら、参加希望していいかな?」
(夕暮れた教室に差し込むのは一筋の夕日。
照らし出された教室は無機質だが、どこか安心する様な雰囲気。
長い授業もホ-ムル-ムも終焉、ゆっくりと挨拶をして、机に座り込む。
やらなくては行けない事は沢山だ。
花瓶の水替、黒板の清掃、机の拭き取り、
最早日常になりかけている事をしようかと、床を蹴り、立ち上がった時に見えたのは、己より小さな姿。
見た目的には女の子だろう、
元々、女の子とは関わる事は無かったから、良い機会かな、と静かに思考を走らすと、
「...えと、放課後だから早く帰った方がいいよ、」
少し上ずった声を肺から押し上げては、小さく安堵の溜め息。
有難う御座います、宜しくお願いです。))
んー、分かったー。( こくん、と小さく頷いては席から立ち上がり「 じゃあね、お兄さん 」と相手をからかう様に言えば手ひらひらと振り教室から出て。/
( / 此方こそ宜しくお願いします!、 )
(案外、相手から吐かれた言葉は以外だったようで、少し目を見開いた。
それと同時に、悪戯心が湧き上がる。
小さなクラス故に隠している、自分の本性ー…、
そう、彼は実はというと、好きな人は泣かせたいタイプ、そう、所謂鬼畜な奴なのだ。
「...僕がお兄さん?、ふ、笑わせないでよ、」とか、続けては、軽く眼鏡を上に上げて、心外な事をしてしまった事に、
不安と後悔が溢れるが、押さえ込み、相手を見つめてみたり、
少し寝むたいので、寝ていたら置きレスしてくださって構いません、))
あれれ、成瀬君ってそんな伽羅だったっけ?、( きょとん、と首傾げては不思議そうに相手を見て。彼はもっとおっとりしていると思っていたのだが、と内心思っていれば。/
( / 了解です。 )
トピック検索 |