折原臨也((本体 2013-02-16 20:12:09 |
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>零さん
私が元居た国の教祖様が、嘘はいけないって言ってましたから!(相手に頭を撫でられたのが恥ずかしいのか、少し頬を赤らめるもそう言い。「零さんは素直じゃないんですか?」相手の羨ましそうな表情に疑問を持ったのか、そう聞いて。
>前田さん
はじめまして!(見知らぬ人に一瞬キョトンとした表情になるも、すぐ笑顔になって。
フォト〉初めまして、俺は前田慶次よろしくね(微笑んでは)君の名前は何とゆうの?(自分の目の前にいる相手に向かって名前を聞き出して)
>前田さん
前田…さん、いい名前ですね(相手の名前を確認する様に復唱して。「私、フォトって言います!写真を撮る仕事をしています。」自分の名は職業と一緒にすると覚えやすいらしいと誰かに聞いたから、とりあえず付けてみて。
フォト〉ありがとうフォト(フォトに向かって礼を言い)写真?(首を傾げては)写真って何なの?(首を傾げていながらフォトに向かって言い。戦国時代の人なので写真の事はまったく知らない様子)
>前田さん
喋るより、体験してもらった方がいいと思うので、この箱の真ん中を見てて下さい!(自分はあまり教育を受けてこなかった為、喋るのはあまり得意ではないと自覚している様で。カメラを相手に向けて。
>前田さん
こんばんは。来てくださるのは嬉しいですが、無理をしては駄目ですよ?(嬉しそうに顔を綻ばせるが心配そうな顔に変えて)
>フォトさん
素直じゃないというか...。...自分の気持ちを言葉に表すのがあまり得意ではなくて...(苦笑いを浮かべながら少し恥ずかしそうに頭をかいて
>前田さん
いきますよー(相手は未だ自分が何をされているか分かっていないのだから、声を掛けても無駄だと分かっているがついいつもの感覚でそう声を発してから、フラッシュ無しでシャッターを切って。
>零さん
大丈夫です。
いくら下手な言葉でも、想う気持ちがあれば伝わりますよ!(ニコッと微笑むと、元気にそうアドバイスして。
>フォトさん
...有り難う御座います。(少しの沈黙の後ニコリと相変わらずの胡散臭い微笑みを浮かべ礼を言い
>前田さん
頭痛は良くなりましたが...、まだ少し喉が痛いですね。(手を軽く自分の喉元に添えると、苦笑い浮かべて質問に答え
>前田さん
えっとですね、この機械が前田さんを覚えた音です。
この機械に、頼まれた風景や人物を覚えさせてずっと残すのが私の仕事です!(自信満々にカメラについて説明して。
>零さん
零さんも、想いを伝えられると良いですねっ!(相手の笑みを胡散臭いとも感じていないのか、笑顔でそう言って。
零〉ちょっと苦いけど薬草をすり潰して飲んだら良いよ(首を傾げて)
フォト〉へぇ…よく出来たからくりだね(カメラに興味津々で見ている)
>前田さん
ええっと話すと長くなっちゃいますけど…良いですか?(あの日の事をまとめようとするも上手く出来ず、結局そう言って。
>前田さん
じゃあお話しますね…。
私は、小さい時から両親も居らず、祖父や祖母も私が10歳になる頃流行り病で死んでしまいました(昔の事を思い出しながら喋る為、スピードはゆっくりになって。
>前田さん
でも私の居た国には、教祖様がやっている孤児院があったので、そこでずっと育ちました。
でもある時、国でとれる宝石が少なく、貿易している商人さんへの支払いが少し足りなかったそうです。悩んだ教祖様は私に『商人のもとでしっかり働きなさい』と言われました。
…つまり、宝石の代わりに売られたんです(最後だけは少しだけ、ほんの少しだけ寂しそうな表情になり。
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