通行人B 2013-02-15 21:49:21 |
通報 |
何か友達が言ってた奴w
怖い系のDVD?の会社にDVDが届いてそれを流したらしいんだけどね…
最初に縄に縛られた男の人が出てきて、箱のなかに入れられて…
その近くに親子?かな?女の子がいて…それで「ん-っん-っ」ってもがいてて…
そのこの目の前でその箱に仮面を被った人が、剣みたいなのを持って見せて…
その瞬間に「ブシュッ」て鈍い音がして、赤いのが飛び散って本当の血みたいだったって…
でね、女の子の子は見てたらもう終わったらし-
長い話ごめんちゃ-い
彼女歴、生まれてから25年間皆無
そんな僕でも親しい女の子が出来た
知り合ったのはとあるサイト内で、だ
そのサイトはチャットルームと言って
顔も名前も知らない誰かと話が出来るというもの
僕はいつものようにサイトへ
そこでアサガミカスミという部屋名を見つける
アサガミカスミは人の名前だ
部屋名には可愛らしく
「パスワードはいつもの(ハートマーク)」
と書かれてあった
パスワードを入力して「部屋に入ります」をクリック
誰かが部屋に入ると自動的に彼女へ
「入った」と通達が行く
すぐさま、チャット欄に言葉が打ち込まれる
fromアサガミカスミ 12/21/10:30
『こんにちわ~。今日はなんだか早いね』
toアサガミカスミ 12/21/10:31
『今日は仕事が早く終わったんだ』
fromアサガミカスミ 12/21/10:32
『そうなんだ。……えっと、少し聞いてもいい?』
toアサガミカスミ 12/21/10:33
『ん?』
fromアサガミカスミ 12/21/10:34
『突然なんだけど、私のこと好き?』
toアサガミカスミ 12/21/10:35
『えっ?』
fromアサガミカスミ 12/21/10:36
『質問に答えて! 私、フユ(僕)君のことが好きなの!』
toアサガミカスミ 12/21/10:37
『えっ! えっ? 本当に?』
fromアサガミカスミ 12/21/10:38
『うん、本当に。だから、返事を聞かせて』
toアサガミカスミ 12/21/10:39
『分かった。返事を言う。僕も好きだよ』
fromアサガミカスミ 12/21/10:40
『ホント……? ホントなの……?』
toアサガミカスミ 12/21/10:41
『うん、本当だよ』
fromアサガミカスミ 12/21/10:42
『嘘、じゃないよね?』
toアサガミカスミ 12/21/10:43
『うん、嘘じゃない』
fromアサガミカスミ 12/21/10:44
『それで……あの、住所を教えてくれる?』
toアサガミカスミ 12/21/10:45
『どうしてそんなことを……?』
fromアサガミカスミ 12/21/10:46
『会いたいの。会って、好きだって言ってもらいたいの
面と向かって』
toアサガミカスミ 12/21/10:47
『いいのか? こんな時間だぞ?』
fromアサガミカスミ 12/21/10:48
『いいの。今から会いたい。じゃないと……』
toアサガミカスミ 12/21/10:49
『わ、分かった』
アサガミカスミがあまりにも切羽詰まった物言いをするから
仕方なく僕の住所を教えてあげた
程なくして会話は打ち切られた
彼女を待っている間何をしようかと思い、
何気なくテレビを点けた
たまたまニュースがやっていた
交通事故の報道
今から五十分ほど前に起きた話
被害者は十代の女子高校生
加害者の口頭から得た情報だ
名前を麻上香澄というらしい
現場から見つかった生徒手帳に名前が書いてあったそうだ
そして、その高校生はというと、現在行方不明
程なくして、ピンポーンとインターホンが鳴った
>>名無しさん-
多分
「アサガミカスミ」が麻上香澄で…
そのチャットで話した前の時間に「アサガミカスミ」さんこと「麻上香澄」さんが死んでた…
なのに居ないのにチャットで話して、来てもいいってーいったから…
あの世から麻上香澄が…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁってことじゃね?←
8階に住んでいる
仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ
にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。
ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。
暗いのもすぐに理由がわかった。
何本かの蛍光灯の1本が切れている
今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い
エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした
中に人が居る・・・ドアに背を向けじっと立っている
赤いリボンと赤のワンピース女だ
乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ
女に背を向けた状態で8階を押した。
ボタンがどれも押してないことに気が尽き失敗したとすぐに思った。
自分の住んでる階を押したくなかった
階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた
女は後ろを向いたままじっとして動かない
8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている
部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた
ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた
近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ
ドアが開くと女が乗っていた
さっきと同じ格好で背を向けじっと動かない
今度は乗れなかった
僕の会社の先輩がタイに旅行に行った時の話です。
先輩はよくタイには遊びに行くらしく、
ツアーでは物足りず観光客が誰も行かないような田舎町などに赴いては現地の人と仲良くなり、
ますますタイの魅力に取り付かれていったようでした。
タイを満喫して帰国後、早速撮り溜めた写真を現像し、
アルバムに収めて友達や会社の同僚にタイのお土産話を聞かせるのももはや恒例となっていました。
いつものようにタイから帰国して日焼けした先輩のお土産話を聞かされる僕。
正直飽きてました。
すると
「こんな人いたっけ?」
と先輩。
いかがなさいました?と聞くと
「この写真、俺一人で撮ったはずなんだけど」
見ると田んぼをバックに笑顔で写る先輩の写真が。
その10メートルほど後ろに現地の人と思われる女性が写っていました。
「誰もいないとこで撮ったはずなんだけどな......」
その時は大して気にも止めずにそのアルバムは押し入れにしまったそうです。
それから半年後........ふと思い出したようにあの時のアルバムを開き、例の写真を見ました。
あれ?こんな近かったっけ?
後ろに写りこんでいた女性が先輩の5メートルくらい後ろに立っていたのです。
顔もうっすら確認できる位の距離に。
さすがに気持ち悪がった先輩でしたが、その写真はまた押し入れに閉まったそうです。
それから半年後........また思い出したように押し入れからアルバムを引っ張り出し、
その写真を見て血の気が引きました...........
先輩の真後ろにその女性が立っているのです。
顔もハッキリと確認出来ました。
目が無いのです。
ヤバいヤバいヤバい!!これはヤバい!!
先輩はすぐさまネットで霊媒師を探し、その写真を持って駆け込みました。
訳を話し、その写真を霊媒師に見せると霊媒師は青ざめた顔で
「さっきからあなたの後ろにその女が張り付いてるの気付いてます?」
……適当に選んだw
私の通っていた中学校には嫌な噂があります。
学校ですのでいくつかの通学路の設定ありますが、
何故か私の家から近いT字路は通学路ではありません。
Tの横線は学校の塀に面していて、縦線は学校に続く畑道です。
その噂は畑道のものです。
ちょうど今の時期、夏の終わり頃、雨上がりの蒸し暑い夕方
道に街灯がつく頃になると、彼女は現れます。
運悪く部活帰りに一人でこの時間に畑道を歩くと現れるのです。
幾つか対処法もあるみたいなんですが・・・・・。
ここからは当時、付き合っていた彼女の体験談です。
吹奏楽部の帰りに遅くなってしまいました。
門限の手前もあってやむなく、そこを通る事にしました。
学校を背に進むと街灯が9本あります。
対処法① 9本の街灯を通り過ぎるまで一人で「しりとり」をする
※必ず途切れさせないこと。途切れさせると・・・・
完全ではないが有効らしいんです。
3本目をこえて5本目が見える頃・・・・・・彼女が現れました。
5本目の下に何かが・・・・・・
対処法② 呼吸を止めて3本目に戻り33秒数えてから道を変える
※振り返ると消えてくれる場合があるらしい
でもこの日は消えてくれませんでした。髪が長くて下半身の無い
内臓を引きずりながら ズズズズ・・ズズズ・・・ズズズ・・・
こちらに近づいてきます。
ズズズ・・・ズズズズ・・ズズズ・・・・ズズ・・
内臓を引きずる嫌な音とあたりに立ち込める獣のような臭い・・・
近づく彼女の顔は地面に引きずる髪に隠れて表情はわかりませんが、
寒気にも似た悪意が全身にに纏わりついてきます。
悲鳴を上げながら逃げると、彼女はものすごい速さで追いかけてきます。
ズズズズズズズズズズz----!!!!
噂では速さは時速30kmにもなるそうです。
死にもろ狂いで学校の塀まで走って振り向くと、もう7~8m後ろまで来ていました。
恐怖で蹲りそうになりましたが最後の対処法を使いました。
対処法③ 壁に張り付き、引き付けて引き付けて、横にかわす。
※あまりのスピードのため方向転換できず壁に激突、自爆します。
「いてっ、いってぇ・・・マジいてぇ、、ヤベ血出てるし、ヤベ」
と、言って消えたそうです。
※ 対処法は私の中学限定らしいのでお気おつけください。
うえ-いどんどん張るぜ-い
トピック検索 |