おい、そこの。頭が高いぞ。【黒バスBL】

赤司っち>
ふいっとソッポを向きそのまま目をとじ

赤司さん
ふはっ、(相手の表情につい笑って

黄瀬さん
あ、ありがと(にへらっと頬を緩ませては

実渕さん
せ、征ちゃん？…可愛い？(相手の言葉に目をぱちぱちしながら頬をつつかれれば片目を閉じて

涼太

…？涼太？怒ったの？
(眉下げ

玲央

うぁ、ち、ちょ、くるしっ、れお、
(背中ぺちぺちして、ギブアップの合図

…ん？
(きょとんとして相手見て

赤司っち>
怒ってねーッスよべつに（目線は合わせず

橘クン>
どーいたしまして（つられて頬を緩め
　
実渕さん>
だ大丈夫ッスよ！間違ってないんでﾊﾟｸﾘ…（小声)

涼太

じゃあ、なんで見てくれないの？嫌いになった？
(ゆさゆさと相手揺らししゅんとなり、

赤司っち>
あっ赤司っちが…か可愛いから！その
あ゛ーっもう！（赤司をぎゅっと抱き寄せ「嫌いなわけないじゃないッスか」と顔を真っ赤にし

涼太

ぅわ、あ…りょ、た
(顔赤くし、ぎゅっとしがみつき

橘
…自分の可愛さに気付かないなんて、勿体無いわねー…。(ジト目で相手を見れば「そ、征ちゃん！」と満面の笑みで言って

征ちゃん
…あ、ごめんなさいね。苦しかった？(す、と身体を離し、相手の肩に手を置いて心配げに首を傾げ

黄瀬
ホントにごめんなさいね？…ほ、ほら！何か奢るから元気出してっ！(バシバシ、と背中を叩き

赤司っち>
ん？（少し落ち着いたようで赤面する相手にたいし可愛いななんて思いながら微笑み

実渕さん>
バシバシ叩かれ涙目になるも「いい人だなぁ」なんて内心ドキドキしながら「ありがとうゴザイマス」といい

玲央

ん、大丈夫だよ、
(ふ、と微笑み

涼太

ちょっと…このままがいい。
(耳まで赤くし、首に腕まわし

赤司さん
表情だけで何が言いたいかわかりました(くすくす笑って

黄瀬さん
敬語をつかわないなんて久しぶり(にこにこ笑って

実渕さん
可愛くないですよ！実渕さんだって…綺麗な顔立ちをしてるじゃないですか(相手を見ては微笑んで。『赤司さんの事ですよね？』と確認して

赤司っち>
赤司っちの言うことばぜった～い（ギュッと再び抱きしめ

橘クン>
敬語癖とかなんスか？

え、嘘だ！
(顔ぺたぺた触り

涼太

そ、絶対。
(抱き着き、離れたくない、と呟き

赤司っち>
赤司っち湯たんぽみたいで暖かいッスー（俺もーと笑い

ご飯落ちッス！

黄瀬さん
クセっていうか…礼儀かなーって…(少し考えて返事しては、『それが堅いって言われる原因かな？』とよく言われる事を思い出して

お疲れ様ー

赤司さん
だいぶ出てましたよ(くすくす笑いながら

誰が埋まってますか？

黄瀬
よし、元気になったわね。…それで、何が欲しいのかしら？(にこ、と微笑みながら首を傾げ

(行ってらっしゃいです！　by本体)

征ちゃん
…征ちゃん、もう一回抱き締めさせてーっ！(満面の笑みで抱き締めるも、腕の力を抜き

橘
あら…嬉しい事言ってくれるじゃない…！(きょとん、とした表情をするも、満面の笑みを浮かべ。相手の言葉に「それ以外に誰がいるのよ？」と首を傾げ