兎澤 莉兎 2013-02-10 18:05:12 |
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遅れてごめんなさい っ!(生徒会の仕事をしていて遅れてしまい、慌てた様子で部室の扉を開けて
( あまり来れなくてごめんなさい・・・。あげますね! )
「あぁ?何か…狸みてぇな臭いがするぞ…?」
(狼になってから、鼻がよく利くようになったのか、鼻を少しひくつかせながらクンクンと犬のように匂いを嗅いでいた。が、臭いの場所を突き止めたのか、ピタッと匂いを嗅ぐのをやめれば、無言でズンズンと相手の隠れる物陰へ近づいていった。)
>>茉里
「よぉ、遅かったな?何してたんだ?」
(部屋には足を机の上に置き、ポケットに手を突っ込んで椅子に座る不良狼の姿があった。笑顔で迎えた…と言う様子は微塵もなく、どちらかというと、睨み付けるようにして相手を見ていた。その睨みは、本物の狼が獲物を見つけたときに似た鋭い睨みのようだった。)
>>雛子
>狸
ああ、本当だよ。お前は可愛い可愛い後輩だ。
(再び先ほどのような笑みを浮かべた相手を見ればこちらもにっこりと笑みを浮かべ、先ほど相手の手から取り上げたポッキーを口に刺してやって)
>犬
ん?…ふ、そりゃあそうさ。
やっとやる気の出した幼馴染をしごくことができるんだからな。
ビッシビシ鍛えてやるぞー。
(相手の声に反応し、相手に目を向ければ入ったのは楽しそうな笑顔。こっちもうきうきしたような笑みを浮かべれば頬杖をつき、兎耳をゆらゆらと揺らして)
>羊
お、ようやく来たか。
…んー、まあ、真面目な君はきっと生徒会か何かだろう?
(慌てている様子の相手を見れば口元に手を添えクスリと笑みを零し、お疲れ様、なんて声をかけてやって)
生徒会のお仕事があって ・・・、
狼崎くん、怒ってるの ?(部室に入るといつものように睨み付けてくる貴方、慣れているとはいえまだ少し怯えた様子。「怒ってるの?」と不安げに問い掛けて。
>>狼崎くん
ええ、生徒会のお仕事が忙しくって・・・。
急いだんだけど、遅刻しちゃいましたね 。(お疲れ様、と声を掛けられると「ありがとうございます。」と笑顔で言いながらも、遅刻をしてしまったことを悔みシュンとなって。
>>莉兎せんぱい
狼那 >
ひ…っ!!
( どんどんと近づく足音。
びくりと肩を揺らせば、不安そうにきょろきょろと目を泳がせ乍できるだけ小さく蹲り )
>莉兎
うわー…そりゃ楽しそうやわぁ…
んじゃ、とっとと終わらせまひょか(ウキウキした様な笑みに思わず苦笑を零し、それでも相手の傍に居れるのは嬉しいのか嫌そうな顔はせずに逆に教科書やらノートやらを自分から広げ始めて
>羊島
んー?おぉ、羊島が遅れるなんて珍しいな?
どないしてん(慌てた様子の相手とは対照的にのんびりと明るく笑って、普段は真面目そうな相手だからか不思議そうに首を傾げて
「あ?いや、怒ってねぇけど…」
(そんな事ねぇ、と言うように、目の睨みを少し弱め、キョトンとした顔で相手を見ていた。そして狼那は思い当たる部分があったのか、「また目つき悪くなってたか?」と、今度は不安げな顔をして思案しはじめた。)
>>羊島
「おい、居るんだろ?出てこいよ!!」
(途端に足の歩を止めた。そして、そこまで大きな声ではないが、相手に十分聞こえるくらいの大きさで少し優しく声を掛けた。彼は決して怒っているわけではない。ただ、自分と話をしてくれる人を探していたのだ。)
>>渡狸
(/落ちます、お相手感謝!!)
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