ん?ああ、こんにちは。
突然だが貴様は不知火衆の陰陽師か?
それとも月影衆の陰陽師か?
・・・おっと、すまない。とりあえず先に説明をした方が良さそうじゃな。
ここは不知火衆と月影衆が妖怪から民を守護している。
不知火衆は北と東、月影衆は西と南を護っている。
最初のうちは不知火衆も月影衆も仲が良かったが、ある日をさかいに仲が悪くなってしまった。
そこで月影衆からとある提案が申し出た。
「どちらが最強の陰陽師衆か、白黒はっきりつけよう」
この申し出を不知火衆は受けてたった。
・・・が、未だに決着はついていない始末。
この時代で決着をつけると、どちらの衆も意気込んでいる
では次に陰陽師の説明をしよう。
「陰陽師」とは呪術・占術によって妖怪を退治する者達の事。戦法は「呪法」「占法」「武法」の三種類ある。
普通の陰陽師の戦法は一つだけ。
上級陰陽師の戦法は二つだけ。
特上級になると全ての戦法が使えるようになる。
そういえばわしの自己紹介をしていなかったな。
名前:不知火 清明
性別:男
容姿:色素の薄い黒髪が背中の真ん中辺りまであるのを結っている 目は瑠璃色 不知火衆専用特殊な装束を着用(色は白と青が基調)常に扇で口元を隠している
性格:堅物 真面目 クール たまに天然 結構ツッコミが鋭い
衆:不知火衆 若き当主
戦法:全て 武法時はクナイを使用
備考:陰陽師最強の男と謳われる者の一人 月影衆の現当主の幼馴染で昔は仲が良かったらしい 口元を隠している理由は月影衆現当主と自分の式神しか知らない
募集者
・月影衆当主(最強の陰陽師)・・・一人
・不知火衆当主専用小姓・・・三人
・月影衆〃・・・三人
・不知火衆庭番陰陽師・・・十人
・月影衆〃・・・十人
・不知火衆上級陰陽師・・・二人
・月影衆〃・・・二人
・不知火衆中級陰陽師・・・五人
・月影衆〃・・・五人
・不知火衆、月影衆(どちらか)普通陰陽師・・・制限無し