夜桜合戦―人数無制限―

>沖掌院

へぇー…あのくノ一の。
聞いた事くらいはあるが…へぇー…(噂でしか聞いた事はないが実際に見た事はない為関心のように息を吐いてだから妖刀か…、と内心で納得して

>空咲

それはお客さんの目が節穴だったんじゃないかい？(起き抜けなので失礼な発言をするものの気にせずのんびりとそばに置いておいた湯のみの茶を飲んで「少し冷めてしまったな…」とやや不満げに呟いて

戌井
武器を想う、武器商人としての貴方にとっては
やっぱり大切に扱ってほしいでしょうに。
（小首傾げほんの薄っすら笑みを零せば買い物の袋漁り干物取り出し一つ苦笑浮かべれば干物なんて絶対普通いらないか、と思いつつも今はそれしかあげられるものがないため干物の入った袋を相手に差し出しつつ視線逸らし乍苦笑浮かべ）
え、えーと。いらないでしょうけど...いや、絶対いらないでしょうけど、これ。

戌井

む。そりゃ悪かったな、節穴で！そのわりには今日は満員御礼みたいだな。（腕を組みながら店内を見回す

空咲
あ、今日は。
（丁度己も店にいたのか相手を見れば薄く笑み零してお辞儀し）

戌井

分かったかしら？私の身分…(妖しく微笑み

>來瞳

…否定はしないが、俺は金で売って生計を成り立ててるからね。
文句は言わないさ(少し意外そうにチラリと相手を横目で見ればやや残念そうながらも眉根を下げて頬を少し緩め
…ありがと。気持ちは受けっとおくが、これは自分でお食べ(差し出されれば今までになかった事にきょとんと目開けば緩く、どこか優しげに微笑んで「自分で食べる為に買ったのだろう？」とやんわりと手で遮って

>空咲

お陰様でね…あぁ、俺も御茶を淹れるんだがあんたも飲むかい？(と言いつつ湯のみ片手に椅子から立ち上がって眠そうに欠伸しながら奥へと入って行き

來瞳

ん？（首を傾げるも、こちらも会釈。

戌井

お、飲む飲む！（こどもっぽくはしゃぐｗ

>沖掌院

まぁそこそこの身分って事はね…だが(と言いながら刀が仕上がったのか上に掲げて電気に照らして光具合を確認すれば満足そうに鞘に仕舞って相手の目の前に差し出し
ここに来た時点であんたと俺は客と店主だ。それに変わりはない(特に動揺もせず、寧ろどこか楽しそうに口角を上げて

來瞳
…あぁ、そうだが？(暫くきょとん、とした表情をするが、直ぐにいつものポーカーフェイスに戻り

戌井
…まぁ、確かにそれも一理、ある…。(相手の言葉に頷き、目を開き

…それでいい。…では、先程の拳銃とそのレイピアを頼む。(自分で持って来る気はないのか、椅子に座って緩く微笑みながら肩に乗っているキールの顎を撫で

戌井

そこそこ、ね…とんだ世間知らずだこと…(クスクスと微笑み、刀を取って金を置いて出ていき

>空咲

はいはい…あぁ、甘い物でも食べるかい？(御茶をコポポ…と淹れながら奥の部屋から呼び掛けて

>グーミリア

あぁ、まぁ選ぶのはあんただけどね…(緩く笑って肩を竦め

んー…結局マグナムとデリンジャーならどっちなんだい？(椅子に座ってる相手を面白そうにクスクスと笑いながら見て西洋武器の置いてあるほうへ行きつつ尋ね

戌井

うん！食べるぅ！（無駄にでかい声で返事をする、正直うるさい！ｗｗ

來瞳

（トコトコと近づいていく

>沖掌院

自分は商人、自由なほうが楽なのさ…(愉快そうにくつくつと喉で笑って「毎度あり-…」と緩く笑ってひらひらと出て行く相手に手を振って

戌井
...あぁ、...そうですね。それでも自分が武器商人だとしたら構わず、怒鳴ってしまうかもしれません、武器を大切にしなさいー!って。
（相手の言葉を聞いてはふむふむ、と納得しつつ頷きつつもくすくす笑って）
いえ、おばあさんに頼まれたのですが、少し多めに買って来てしまいまして。
（ふふ、と小さく笑ってしまっては首を横に振るものの干物はやっぱりないか、と己に呆れながらも渋々袋に干物を戻し）

空咲
へ?（相手の様子に目丸くすれば頭に？を浮かばせながら間抜けな表情浮かべ唖然として）

グーミリア

よし。（腕まくりし猫に手をそっと伸ばし触れずに「キールちゃん、今日は。」と挨拶しほんの薄っすら笑み浮かべて←）

來瞳

ぷっ！近づいただけで、そんなに驚くかい、普通。（にやっと笑い
ちょっと、気になって、あんた身分はなぁに？（聞いた瞬間、瞳が紅くなったような気がするが、普通の茶色い瞳