夜桜合戦―人数無制限―

>凍月

まぁまぁ…茶でも飲んで行くかい？(何時の間にか奥から湯のみを持って戻り、そばの机に置けば自分の分の茶を飲んで「刀が好きそうで何よりだ…」と目を細めて
(了解です、お相手感謝でした!!)

戌井
……どれがいい…？(手を自分の顎に当ててうーん…と唸ると、ちら、とキールを横目で見て首を傾げ、キールが尻尾で示した357マグナムとデリンジャー、サブマシンガンを見比べ)

來瞳
…キール、大人しくしろ…。(ジト目で斜からキールを睨むと、不貞腐れながらもキールは大人しくなり、「…これで、大丈夫…。」と言ってキールを差し出し)

>沖掌院

はいはい…ほら、これでいいかい？(ひらひらと片手を振れば引き出しから要望の数を取り出せば両腕で取り出しつつ足で引き出しを閉め←。紐でクナイを結んで元の場所へ近くへ戻りつつクナイを掲げて見せて

凍月
（はーい、了解です!お疲れ様でしたーとお相手感謝ﾉﾉ）

戌井
はい。（簡単に切る事はないだろうにわざわざそう忠告していい人なんだろう、と内心で
思い乍も刀を一つ一つ見ていればちらりと相手に視線向け若干目丸くして「ちょ、すいません
なんかそれって、なんか用意させてしまったようで...」と苦笑浮かべ）

グーミリア
あ、有難うございます。でも、猫ちゃんが不機嫌そうなのでまた触れられそうな時に
なでますね。
（相手の行動に目丸くするもぷ、と小さく噴出してから嬉しげにし微笑みながらも
猫ちゃん的に嫌なら自分はやめたほうがいいだろう、と思い首を横にゆるくふってみせて）

>グーミリア

…個人的には持ち運び的にはマグナムとデリンジャーは持ちやすいかもねぇ、サブマシンガンは連射式だが威力はマグナムより劣るし反動も気に入らない。女性が使うんならデリンジャーが俺はおすすめだねぇ…(悩んでいる様子に持ち前の知識と個人的な好みも含めたアドバイスをしつつ「他に何か聞くかい？」と口角を上げたまま相手のほうを見て

戌井

ええ、ありがとう。(ニコッと微笑み

そうね、後は……この刀を研いでもらえるかしら？(妖刀である、「掠卍白桜烏丸」を鞘ごと見せ、途轍もなく凶悪なオーラを放っていて

>來瞳

いやいや、俺も丁度よく飲もうと思っていたからついでさ…気にしなさんな(お盆を小さな机の上に置き、自分の御茶を飲めば「甘い物は大丈夫かい？」と頬を緩めながら団子を指差して

>沖掌院

お代は…こんなもんかね(そろばんでチャキチャキと計算すれば紙にメモして相手に見せ

…妖刀か…こりゃ珍しい(刀を受け取り珍しそうに僅かに目を細めて興味深そうに見つめれば、そばの棚から砥石を取り出し、膝の上に刀を乗せて研ぎ始め

戌井
は、はぁ...有難うございます。
（納得したような吐息を零し乍もこくりと頷けば団子を見て薄く笑み零し「あ、じゃあ一つ頂きますね。」と近寄って団子を一つ手に取り）にしても色々な刀あるんですね、此処には。...（団子を一口食べ乍ちらりと横目で相手みれば、武器に詳しいのだろうかと疑問抱き）

戌井

あら、お安いのね。(懐からお金を取り出し

気をつけてね、沖掌院家に伝わる秘伝の妖刀だから…(眺め

にぎわってんねぇ～。

>來瞳

まぁこれでも武器商人をやってるからね…刀だけでなく西洋の武器とか忍びの道具とか…(自分も団子を一つ取ってはむ、と食べながら緩く言って
言うなればマニアみたいなもんさ(相手の視線に気づけば「俺にとっては趣味と仕事が一緒だ」と緩く笑いながら告げて

來瞳
…そうか？…なら、いいが…。(怪訝そうな表情を浮かべながらもキールを肩に乗せ、片手で眼鏡を上げ

戌井
…威力、反動共に私の魔力で、なんとかなる…。(目を伏せ、腕を組んで得意げに頷き

……レイピアは、あるか…？(店内を見渡しながら聞き、「…それ以外でも、構わない…。」と付け足し

戌井

あー、成程。...確かに刀以外もたくさん。
（クナイを見つめ乍も小さく呟き団子をもう一口食べ）
...。（相手の言葉を聞いていれば関心した様な表情浮かべ「それはとても良い仕事になりますね。って、あああ!なんか結構ゆっくりしてしまいました、この団子有難うございます。」とどうやら話しに夢中になっていたらしく家で待っているおばあさんの事を思い出し慌てて）

>沖掌院

安いかもしれんが、ちゃんと大事に扱ってくれよ…？(眉を下げて笑いつつも金を受け取れば「毎度あり」と笑って

沖掌院家ねぇ…ところでお客さんは何をしてるんだい？(視線は刀を見つめて真剣に刀を研ぎながらも相手に尋ね

グーミリア
その子、キールっていう名前なんですか?
（相手がさきほど名前を読んでいたことに気づき首傾げながら問いかけて）

戌井

ん？何だこの店。（不思議そうに店にはいってくる。

戌井

ええ、もちろんよ。

そうね…くノ一軍統括団長、と言えば分かるかしら？

>グーミリア

あぁ…でも元がいい事に変わりはないだろう？(得意そうな相手に面白そうに笑いを堪えつつも僅かに首傾げ

洋刀か…えーっと…(思い出す様に額に指を当てれば立ち上がって部屋の奥へ行くとレイピアを掲げて戻って来「これでいいかい？」と相手の目の前に差し出して

>來瞳

まぁね…俺は嫌いじゃないさ。武器を活かすも殺すも相手次第だがね(少しばかり困った様に眉を下げて苦笑して茶を飲めば慌てた様子の相手を椅子から見上げて面白そうにくつくつと喉で笑って「あぁ…またいつでもくるといい、茶でも御馳走しよう」と告げ

>空咲

んん…あぁ、お客さんかい(眠そうに欠伸をしつつ椅子に座って入って来た相手を見れば「いらっしゃい」と言って緩く笑い

戌井

こんなとこに店なんてあったか？よくこの大通りは散歩してたはずなんだけどな。
（男物の和服で袴は紅い、腰には紅い日本刀をさしている。