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No.1
by 羽彩 2013-02-04 01:17:47
空を見上げて「バカな・・・早すぎる・・・」って俺がつぶやいたら
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No.2
by 匿名さん 2018-05-20 23:05:19
ビルの屋上で何かを察知した俺が「これはまた仕事が増えそうだ」ってマフラーで口元を隠しながら言う
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No.3
by ナツカン 2018-05-21 00:07:53
そしたら俺が工場の中
「…昼飯の時間だってのに…困るなぁ…」
と言って鉄パイプを肩に担ぐ
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No.4
by 着ぐるみパンダさん 2018-05-21 01:11:31
そして俺が武器を持ち友の墓石に背を向けて
「俺も覚悟を決めた。すまないがお前の刀、借りるぞ…」と呟く
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No.5
by ルマンド 2018-05-22 00:32:27
一方、実験室で俺が「ふ…ふはは!ようやく完成したぞ…俺は、遂に!!」ってフラスコ片手に一人笑ってる
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No.6
by 匿名ゆき 2018-05-23 08:12:23
その頃、俺は計算機の前で「今の世の中、こいつがなきゃ始まんないっすよ~?」と呟きながら電子の海に飛び込む
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No.7
by 匿名 2018-05-23 20:34:06
星まで何光年
光の速度が速すぎる
地球を1秒で7周半速すぎる
バカな…
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No.8
by 匿名 2018-05-23 20:35:04
夜空の月がもう見えない
バカな… 早すぎる…
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No.9
by ccコーラ 2018-05-26 22:34:59
バカな・・・早すぎる・・・
あと、ちょっとで昼休みが終わる!
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No.10
by 着ぐるみ大熊猫さん 2018-05-27 21:36:34
その頃、私は書斎にて、女中が恭しく持ってきた一通の手紙を受け取り、拉丁語で綴られたその宛名を一瞥してから、まだ春の香りが抜け切らない風を押し付けてくる両開きの窓の外を見やり、あの派手で黄色い車をけたたましく鳴らしてやってくる人物と、そいつが運んでくるであろう厄介事に思考を巡らせつつ、まだぬるい珈琲の酸味を口の中に広がらせて一言、呟きを落とした。
「——もう17年か。」
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No.11
by 匿名さん 2018-05-28 01:26:23
とある村では俺が「無力なもの共は下がっていろ!お前らにこいつは倒せねえ!!」って声を荒らげて言う
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No.12
by もちゃ 2018-05-30 20:15:10
そして僕が「お前にはまだ...早すぎる...」と言い血を吐いてぶっ倒れる
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No.13
by 着ぐるみパンダさん 2018-06-04 00:25:30
その頃私が、ニヤリと不気味に笑い『ふん、余を目覚めさせた事後悔するがいい』って言う。
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No.14
by 匿名 2018-06-09 20:47:58
夜空
バカな宇宙の膨張早すぎる
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No.15
by 匿名さん 2018-06-27 01:15:49
特殊な力にも恵まれず、これと言った得意分野のない俺は目の前の惨状に目を見開き凍りつく。咄嗟に赤い染みの広がる無呼吸の少女を包むように支えて
「お前は十分守れる力を持っていた筈だ、何故コイツを見捨てたぁッ!」
って俺の前に立っている人物に向かって言う
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No.16
by 匿名さん 2018-07-04 19:36:11
一方病院から脱走した俺は「これぐらいで大袈裟なんだよ…いててて…」と脇腹の傷が完治しないまま剣を杖代わりにして言う
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No.17
by 名無しさん 2018-09-24 16:19:55
窓から一部始終を傍観していた俺が執事に対して命令をする。「例の準備を。あの災いが起きる前に──」そこまで言った途端めまいを感じ壁に寄りかかって「俺も、そろそろなのかもな」って言う
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No.18
by トム少佐 2018-09-24 18:58:17
その時、執事が1つのアンプルを手渡してきた。
霞んでいく視界の中、黄褐色の液体と、赤い文字が目に入ってきた。
眉をひそめても読めない字に、ふと執事の顔を覗くと、
執事は不敵な笑みを浮かべていた。