【黒子のバスケなりきり…ッス！】

…おっと、大輝に高尾も来てくれていたんだね…。
(書き込み見れば2人が来ていた事に気づいて、ふむと頷き)
返事が遅くなってしまうのは仕方ないよ。僕も本体がノロいから遅れてしまう事が多々ある。大目に見てくれるとあり難い。ロルに関しても…。あと時間がない時や皆の時間帯が合わない時などは、もう既に知っていると思うが涼太が作ってくれた『自由空間』の方に行ってくれるとあり難いかな。そこで関われればと思っている。…涼太も忙しいのに更新お疲れ様。ではそれだけ皆に伝えたかったので今日は失礼させて貰うね。

(ロル無しすみません。もう既に『自由空間』の方を活用させて貰っていますが、一応確認そして新規様の連絡を兼ねてお伝えさせて頂きました。此方でも『自由空間』の方でも皆様と楽しめたらいいなーなんて思っています。そしてトピ主様ではない私の方からの発言大変失礼しました(ノ_＜)では…では。)

っはよーございます！やー今日もうちの地域はまだまだ冬って感じで…今なんて特に吹雪いちゃってずっと毛布に包まっていたいッスわーマジに！
(不意に朝の穏やかな空気をぶち壊すような明るく能天気な声音とテンションで片手を緩く上げて挨拶をし。身ぶり手ぶり加えながら本体リアルでの地域の事に僅かに触れて。)


でー、言いたいことは山ほどあるんスけど、家出るまで時間ないんで、大まかにぱぱーっと伝えたいことだけ。(此処からロル無し御免)
まず、俺の本体さんがこの二週間忙しさピークを迎えること！いや、つかもう現在進行で迎えちゃってるんだよねーうん…。
トピ立ち上げたばかりで、一日に一回は顔出しするべきかなんだろうけど…、どうしても来れない日が続いたりするかもしれねーんスわ。そこは先に言っておく。すんませんっ。
赤司っちが結構俺不在中にカバーしてくれてるみたいなんで(いつも率先して行動して下さり有り難う御座います＞＜)、俺がいなくても大丈夫だとは思うけど、んでもやっぱりトピ主としては皆の様子がやっぱりね…。んでも外せないもんは(の繰り返し。)だーもーこれじゃいつまでたっても…。ともかくっ、二週間っ！ちょいとばかし出現率大幅に(矛盾)するけど、仲良く皆でやってて欲しいッス！ほら…寂しい時は俺の顔を思い出して…ね？俺はいつでも見守ってるッスよ…振り返ればそう、いつもそこに……(キラキラキラ←

うわっ、気が付けばこんな時間！？うっそーん…まだ高尾君や赤司っちに伝えたいことが…
確実に前の文章で尺取り過ぎたな、こりゃあ…(苦笑)

高尾君はイベント部屋へゴー！
赤司っちありがとー！

こんな終わり方でいいのかって感じだけど、ごめん、俺もう行かなきゃ。失礼しましたーっ！（バタ×2）

…了解だよ、涼太。少しでも涼太の役に立てていれば、嬉しい。ここの皆は思いやりがあって優しい人達ばかりだから何も心配する事はないよ。…安心して目の前の事に集中して欲しい。元気な姿で帰って来てくれれば、それだけで十分だ。…いつでも帰っておいで、待っているからね。

(またまたロルなしごめんなさい…。黄瀬君の本体様、了解しました(＞Д＜)ゝ”頑張って下さい‼でも、あまり無理しないで下さいね…(´･_･`)私も来れない日ありますが、出来るだけ足を運べたらと思います。では上げ落ちと言う事で失礼させて貰いますノ)

高尾＞これは・・間違えただけなのだよ！早くお汁粉を買ってくるのだよ高尾ーッ
（自分の失態を茶化され恥ずかしいのか、それを誤魔化すかのように少々叫ぶ。
もらった眼鏡をかけなおし、「これで問題ないのだよ」と、安心したような表情を浮かべて。いつも下僕扱いだが高尾が来てくれたことは嫌ではなくて、自分が言った通りに買ってきたものを片手に走って帰ってくる相手の様子を浮かべれば、一人小さく微笑む）

黄瀬＞「承知しました！あまり無理をなさらずに…自分には何も手伝えることがないですけど；頑張ってくださいね！ピーエス、ロルなくてスミマセン。そしてあげ落ちです」と、本体が言っていたのだよ（ドヤァ）

(初心者の為、まだ青峰というキャラクターを掴みかねていて、言葉が出てこないので本体から失礼します。
トピ主の黄瀬様、お忙しい中いつもありがとうございます。あまりご無理をなさいませんように。影ながら応援しております。お風邪を召しませんようにお気を付けて)

(他の皆様方もありがとうございます。初心者の為、まだまだぎこちない青峰だと思いますが、これからもよろしくお願いします。お風邪を召しませんようにお気を付けて)

ミドチン
……ミドチン、それ俺じゃねーし…。
(暫く様子を見て相手が椅子を自分だと思い込んでいるのを察したのか、笑いを堪えながらそれは自分じゃない、と指摘し、「っつーか、それが俺だったら小さすぎ…。」と机にお菓子を置いて呟き。)

赤ちん
んー……何疑ってんのー…？
(相手の疑うような視線が気に障ったのか、ジト目で相手を見つめ、「まぁいいや……食ってみる？」
とまいう棒の袋を開け、相手の口元にまいう棒を運び。)

高ちん
あー…そう……？…ま、宜しくねー…。
(相手の言葉に首を傾げ、自然に伸びただけだしー…と内心呆れ気味に思い。お菓子を差し出してくる相手に一瞬きょとんとするも、直ぐに受け取って「ありがと…。」と呟いて軽く微笑み。)

(返すのが随分と遅れてしまいましたが、一応返しておきますね；　by本体)

じぃぃごくのぉぉぉ二週間が終わったあぁぁぁっ！
(腹の底からの叫びとともに、バタンッと扉を勢い良く開いては、それはもうなんと表現したらよいものか、゛とっても゛良い笑顔の金髪の男の姿が登場して。)
あぁ…ヤバイ。解放感半端ないッス…。ようやく…俺もこれで自由……自由の素晴らしさを今なら評論くさく書ける気がするッス…！絶対しねぇけど！
(しみじみと感傷に浸りつつ、涙腺が緩み若干涙目になりながら、指先で涙を拭う素振りをしつつぽそりぽそりとか細くも、嬉しさにあふれる声音で呟き。暫くはその調子だったのだが、ハッとしたように目を見開けば、ころっと表情を変えていつもの笑顔で)
つーわけでっ、よーやく顔出しできましたーっと！ま、暫くは暇してるから。気が付いたときに声かけてよ

…涼太⁈…おかえり。
(自分も久々に此方に訪れてみれば、忙しく来られないと告げていた相手が目の前にいて目を見開き驚いては、相手の名前を呼んで。幸せに満ちた相手の笑顔と、久々に会えた喜びで抱きつきたい衝動にかられるが、自分はそんなキャラでは無いと我慢し微笑むだけで。今なら涼太がテツヤに抱きつく気持ちがほんの少し理解出来た気がしてならない。そして相手の素直な性格が羨ましい…なんて。本当は、会いたかったとかお疲れ様とかその他諸々言いたい事も聞きたい事も山程あるのだが、生憎そんな素直に口に出来る性格では無いのでたった一言″おかえり″と述べ)

赤司っち＞
(初っ端から嬉しさのあまり少々はしゃぎ過ぎてしまったようで。今までの疲れと重なって、どっと睡魔が押し寄せてきており。ソファの上にごろんと身を投げ出しては目を瞑って。しかし、折角来たのだからこのまま寝てしまうのも勿体ないような気がして、それでも睡眠欲には逆らえず…。寝そうになっては、目を覚まして。これを何度も何度も繰り返していたところに、不意に懐かしいような声が耳にすっと入ってきて。うとうとと垂れ下がっていた瞼を開ければ、がばっと起き上がって声の主を確認して。ぱぁっと顔を明るくし。)
！――赤司っちーぃ！俺が居なくて超寂しかったっしょー？ちゃんと帰ってきたッスよ～。
(おかえり、そう言葉をかけてもらえたのが嬉しい。ずっとずっと赤司や、そのほかの皆と直接会って話し合いたいと思っていたから。ソファから立ち上がって駆け寄っては、ぎゅっと相手の背中に手をまわして。)

涼太>
…
(声を掛けた途端、駆け寄って抱きついてくる相手はまさに犬の様。実際には無いものの、耳と尻尾が見えるのは気のせいだろうか。しかし、この行為は自分がしたくても出来なかったもので、寂しかった？なんて問われれば勿論その通りで口に出して言えない変わりに態度で示すように此方もぎゅっと強く抱きしめ、相手の胸に顔を埋めてはスリスリさせて。普段こんな事をされたら、うっとしいだけであるが今回ばかりは違うようで、殆ど無意識の内の行動だ。相手の体温と腕の中が妙に心地がいい、本当に帰ってきたんだと安心する。こんな事を感じて居れば、話すのすら忘れていて、無言のままで。もう少しこのままでいたい、離れたくない…なんて願っていて。)

！……あれ、赤司っち…？
(調子の良い此方の問いに帰ってくる言葉はもう既に予測していつもりだったのだが。゛寂しかったのは涼太の方だろう？゛とか。そう、返してくると思っての発言だったのだけれど。何かまずいことをしてしまっただろうか。ノーコメント、ノーリアクション。しかし、どうやらこれは無言の肯定というやつらしく、抱き返してくる力が優しくて。それに、頬をすりよせてきたりして。こんなことって今までにあっただろうか。まるで立場が入れ替わったようだ。戸惑いに相手の名前を呼ぶものの、よしよしと頭を撫でて。甘えてくるような相手の態度に、ふっと柔らかく笑みを零して)
ただいま。

(自分の名を呼ぶ声に、はっと我に返り今の自分がしている状況に困惑する。幾ら嬉しかったとは言え、無意識に自分まで抱きしめていたとは。しかも涼太に頭を撫でられるとは…思っても見なかった事でチラッと上を向き一瞬視線を合わせるも、表情を見られないようにまた相手の胸に顔を埋め、抱きしめた状態は継続しており。いや、継続させるしかなくて…もしここで離れたら無意識の行動と表情がバレバレだから、それは避けなければならないから。)
ああ。お疲れ様。……涼太は″犬″だから、体温が高いな、あったかい。
(やっと口を開けば、自分の行動を悟られない為の苦し紛れの言葉を放ち。本当はこんな言葉を言うつもりなんて無いのに、おまけに犬呼ばわり…その通りだから仕方ないのか、これは…？(←)お疲れ様とは言えたが、その後の言葉で台無しであるし…頑張った相手を褒めたかったのだが、素直に口に出来ない自分が情けなくて。)

赤司っち＞
んんー…？それってもしかして照れ隠しーってやつ？…へへっ、俺もすんげー寂しかった。赤司っちの言う通りもし俺がわんこなら、すんげー今尻尾振ってるッスよーきっと。
(おや。相手がこんなにも困惑するところはバスケの試合中は勿論のこと、日常でもあまり見たことがない。いつも堂々としている相手が、いつもより小さくて可愛く見えるのは一体どうしてだろうかと、薄く笑みを浮かべつつ、どこか気まずそうに視線を合わせてくれない相手にわざとらしく首を傾げてみせて。相変わらず視線が合うことないまま、犬と称されれば、一瞬苦笑し。まるで抱き合っているこの状況を言い訳しているように聞こえて、それが可笑しくて悪戯っぽく照れ隠しの一つなのかと尋ねてみては、無邪気に笑みを零して、相手の肩に顎を乗せて気だるいような、低く落ち着いた声音で本気とも冗談ともとれない口ぶりで言葉をかけ)

なんでそうなるんだ。
(照れ隠し…その言葉が図星すぎて思わずギクリと反応してしまい、若干頬が赤く染まっている顔をばっと上げてむすっと口を尖らせれば、じとっと視線を送り。相手の言う通りで、もう既にばれていると理解してるが、恥ずかしさ故に否定せずにはいられない。それに否定しても、この行動から自ら墓穴を掘っているのに気付いておらず、真剣な表情で。)
…ふっ、僕の目には耳も尻尾をついているように見えるよ。
(てっきり犬発言に″俺犬じゃないっすよー″とか文句を言うのかと思っていたら、まさかの発言に笑ってしまい。肩に顎を乗せられれば、黄色のサラサラした髪を撫でて。やっといつもの自分の調子を思い出せば、『今日はゆっくり休むといい』と疲れているであろう相手に言ってやり。)

赤司っち＞
やーっと顔見れたー。あっれー、赤司っちのほっぺたがびみょーに赤いのは俺の見間違いッスかねぇ～？
(此方のからかいに乗ってくるのは、負けず嫌いな彼らしいというかなんというか。今まで伏せていた顔をあげて、不服気な視線を送られれば、こてんとすっとぼけたように首を傾げ、にやにやと意地の悪い笑みで相手の頬に片手で触れ、親指の腹でそっと撫で上げれば、相手の心情を把握しつつもわざとらしく質問を投げて)
あははっ。一応俺モデルなんスけどぉー？売れっ子ーの女の子にモテモテーの美少年なんスけどー？赤司っちの目には一体俺がどう映ってるんだかっ。
(犬の耳に尻尾。そんなものがついてみえるくらい犬らしい自分とは一体どんななのだろうか。自分のどの要素に犬らしさがあるのか、正直主観からはわからない。客観的に考えても、頭をひねるところだ。髪を撫でられれば、心地よさそうに目を細めて。此方の身体を心配してかけてくれる言葉に)
うーん…もちょっと赤司っち堪能したいんスけどー。このままだと押し倒しちゃいそうだし…。そうさせてもらいましょーかぁ～。あ、なんなら一緒に寝ちゃう？
(素直に、はい、とは言えなくて。数日会えなかった分補給しようと思ったのだが。今ならば、いつ眠ってもおかしくない状況で。この前みたいに睡魔に押し負けて意識手放して相手に迷惑をかけることになっては大変だ。名残惜しくも気遣いに甘んじて今日はもう休むことにして。最後にへらっと笑って大胆発言してみせては)
なーんて、ジョーダン。あ、でも寂しかったらいつでもどーぞ。あははっ、それじゃおやすみなさい。
(相手の頭をくしゃりと撫で、冗談であるとすぐに告げるも。冗談にしておくにはやはり惜しいかもしれないなどと思い直して、怪しげな笑みでいつでも添い寝大歓迎だという態度を示せば、またころっと表情を変えて屈託ない笑みで、手を振り部屋を後にして)

…見間違いだ。涼太も目が悪くなったのかい？
(自身でも頬や、顔に熱が籠っているのは分かる。それに、相手に頬を触れられれば、相手の少し冷たい手が心地よく感じるくらいだ。意地悪な笑みと問いが無ければ…。ギクッと、唾を飲みこめば相手の言ってる事は正しいものの、素直に肯定などできず、対抗するように此方もニヤっと口角をつりあげては質問返しをし。)
ふはっ…たしかに、そうだね…ははっ。だけど僕には涼太は犬にしか見えないよ。
(モデルに美少年…確かにそうだが、それを自分で言うのかと言う発言に噴き出してしまって、片手で口元を隠し笑いを堪えながら、うんうんと数回頷いて。自分としては、相手が好きで続けている仕事だから応援しているが、よく雑誌やポスターなんかで見る相手の表情は余り好きではない。勿論誰が見てもかっこいいと言うだろうし、自分だってそう思う。だが、それは意識的に作られた表情で、相手の本来の姿ではないから。やはり、こうやって友達として話している素の相手が好きだから…それにモデルなんて言えば、何処か違う世界に行ってしまいそうなそんな気がするから。)
…そんな状態ならば早く寝ろ。冗談言ってる場合ではないだろう。
(押し倒される＝フラフラの状態で倒れそう。自分の中でそう解釈しては、今まで付き合わせてしまった、それに抱きついて無理をさせてしまったか、と焦っては相手の背中を押し早く自室に戻って休めと急かして。冗談も耳に入らず手を振り部屋を後にする姿を『おやすみ』と見送り。出ていけば、チラッと時計を見、もうこんな時間か。そろそろ自分も寝なければと部屋の電気を消灯し、自室に戻って)

黄瀬＞
（教科書や問題集を片手に黄瀬が行きそうな所に足を運ぶ。よく皆で集まる見慣れた部屋の前で足を止めれば、一つ、端の方の電気をつける。此処で赤司と家族の会話をしたのはいつだったか・・・黄瀬と黒子は寝ていたな、とゆっくり歩みながらテーピングをしていない手でソファに触れ、しんみりする。数分後ふと、はじかれたように手をひけば、何を考えているんだ・・と溜息をついて机に座る。何かメモ用紙を、と探すがあいにくそんなものは持ち合わせていなくて再び溜息をつく。仕方ないと思い、自身のノートを1枚破れば端を綺麗に整えて手紙をかく⇓）

【黄瀬へ
すまないが、テストが近いので1～2週間くらいこれなくなるのだよ。
（お前と入れ替わるようになるのは少し残念だ。）まぁ…お前はうっとおしいから、何週間か会わない位が俺的にちょうどいいのだよ。では。　　　緑間】

（（）の中の言葉はすぐに消しゴムで消す。綺麗にとまではいかないが、あいつのことだ気にしないだろうと机の上に置いていく。置手紙の上のケロ助に黄瀬に読まれるまで番を任せて、部屋の電気を消す）

…（本日の授業が全て終わり、体育館の整備で久々に部活動が休み。それぞれ、部活が休みと言う事で普段出来ない遊んだり、やりたい事をするのだろうが、自身としては特にやりたい事もなくいつもの様に部室に足を運んでしまっている。誰もいない、静かな空間に一人長いベンチに座れば、部員達にも休みと告げてあるし誰も来ないであろうと寝っ転がり鞄をゴソゴソとあさっては本を開き顔に被せて昼寝をし）

（久々に来てみましたーなかなか来れなくてすみません；緑間様テスト頑張って下さい～）

赤司っち＞
これからどうすっかな～…
(授業が終わり、いつも通りに過ごすのであれば部活をするべくすぐさま体育館に向かうのだが…。鞄を持ち廊下を適当にぶらぶらと歩き、何気なく窓の外を眺めてみればグラウンドで丁度サッカー部員の一人がゴールに向かってボールを思いっきり蹴っていて。窓の元に近寄り、頬杖ついてその続きを観戦。キーパーの守りをかわして、シュートが決まる。どうやら他校との練習試合らしい。仲間の歓声があがり、ハイタッチで喜びを分かち合っていて。)
…つまんね。
(思わずぽつり、と本音を漏らしてしまう。周囲に聞こえるくらいの音量で。きっと今自分は呟き同様不貞腐れた表情をしているに違いない。いつも愛想よく振る舞うことを意識しているけれども、今の黄瀬君はご機嫌ななめですよ、と誰にいう訳でもなく心の中で零して。しかし幸いなことに他の生徒たちのガヤガヤとした会話にかき消されてしまったようで、誰に気づかれることもなく、浅く溜息を吐けばポケットに手を突っ込み歩き出して)

――で、結局ここに来ちゃうって、もう末期じゃねー。って、ん？
(歩き出して数分後。目の前に広がる見慣れた風景。きゅっと床に擦れる靴の音。別に特別意識していたわけではなかった。ただ部活今日休みだなー、だとか、中で出来きないなら外でやればいいじゃん、とかを考えていただけで…。て、十分意識してるじゃないか。思わず自突込み、ああ何やってんだ。苦笑浮かべつつぽそりと独り言。しかし此処まで来たのだから、取り敢えず部室には顔出しておこう。部室の扉を開けて。無人かと思いきや、何者かが長椅子の上で本を顔に被せ寝そべっていて。不思議そうに首を横に傾ければ近寄り、本を軽くつかみ、捲って。くすっと笑みを漏らせば声をかけて)
あーかしっち。こんなところで昼寝ッスか。

緑間っち＞
(本体のみで失礼いたします。はわわっ、緑間っち可愛い！テストはもう終わった…のかな？お疲れ様でした。なかなか顔出しできずにすみません。これからもこの駄管理人と黄瀬を宜しくお願いいたしますor2)