ども(^_^)/
美空です♪私は小説書くのが大好きでノートにめっちゃ書いてるんです。
今回はその中の1つを紹介します
好評であれば、また書きます!!
『君のとなり』作・美空
幼稚園の頃からずっと一緒だった幼なじみが私にはいた。家もとなりで仲が良かった。けど、高校に入ってから2人はすれ違っていた。私と連(幼なじみ)は性格が合わなくなっていった。連には友達がたくさんいて、モテるし。言うことなしの人だった。それとは逆に私は友達も少なく、ダサ子だ。連は遠い存在になっていた。そんなある日。
突然、「なぁ、桜。(私)」連が私に話しかけてきたのだ。
「今度の…」
連が言いかけたとたん、
「なんでこんな奴と話してるの?」
「そうだよ、連。」
周りの人は私に話しかけてる連が気に要らないのだ。「こんな奴ってな…!」
「いいの…。もともと私がこんなだからダメなんだし。」
私は耐えられず、教室を出た。
(かばわなくて…いいんだよ…)
涙が私の頬をつたった。
「泣くな。」
びっくりして見上げたら、そこには連がいた。
「あんな奴らなんて気にすんな。桜は…」
「連が悪いんだよ?私なんかに話しかけたりするから。もう…ほっといてよ。」