✝God Demon☪【BL/ML】

……しまった、もうこんな時間だったか…。( 図書室から出て来て窓の外を見れば予想以上に暗くなっていることを知って自分に溜息を吐きつつ相手に会おうと廊下を早足で歩いて

((すみません、今日は宿題している最中なので少し遅れるのと終わったら寝なきゃ行けないのでそんなに遅くまで居れないかも…。
今までずっと宿題やってたんですがおわんなくて;;

...んー。...え。だからかああぁぁぁあ、一乎ぁぁあ!！
（ふと隣を見ると可愛いらしい熊のぬいぐるみと其の縫い包みの腹部に貼り付けられた『駿が悪い夢見れますように。』と書かれた紙見て目丸くしﾊﾞｯ立ち上がってぺい、と紙をゴミ箱に捨て←）...あれは真面目に俺でも、吃驚した、って、のに。（眉根下げ其の場でしゃがみこめば俯いて）

((うおお!?まさか来るとはΣ　　いいのですか、やりながらで!?
全然いいですよー!自分も今日は早寝しなきゃなのでｂｂ
大丈夫ですか...ちょ、お手伝いしたいでｓ))

…なんか叫び声が聞こえたけど。( ほぼ日常茶飯事の様になってしまった事に呆れ気味に肩を竦め苦笑すると相手の部屋の前まで来てコンコンと控えめにノックして ) …駿、大丈夫か?

((パソコンでレポート作ってるのでチラチラとネットは確認ちゅ((
おぉ、お互い大変ですねぇー…;;
いえいえ、調べ物なのでー。気持ちは有難く頂きますbb

...っ。まさかのリアルに熊!?（ﾉｯｸの音に目丸くし肩をﾋﾟｸつかせたものの相手の声がすれば硬直し数回瞬きした後額の汗を拭い立ち上がって扉をそっと開けてちらりと相手見て）...琉仁?

((え。ちょ、すごい事してるんですねなんかｗｗ
ですね、明日は入学説明会でして!
あ、あとお知らせなのですが19日の夜から今度は自分が泊まりにいきまして、5日間以下か以上ぐらいいないかもですぁぁああorz

熊って…。( 一応はドア越しでも聞き取れたのか不思議そうに首を傾げながら扉から覗く相手を見ればやたらと汗をかいている事に気づいて心配そうに顔を覗き込み ) 大丈夫か?、汗だくだぞ?

((いえいえっ、ただのレポートですよっ;;
おぉー…それは早く寝なくては!
あ、了解ですっ、寂しいですが今度は自分が待ってます(キリ←

...あぁ、ものすごく大丈夫なんだけどな。（小さく頷いて相手を見れば思わず相手の服を掴みぐい、と引っ張り俯いて「...もし、今から寝るなら俺と、寝てほしい...駄目か...?」と些か小さな声で呟き目をぎゅ、と瞑り）

（（れぽーｔ...れぽー、...（唖然。
はい!其方もですね、寝なきゃなのは、レポート終わったらいってくださいな!寝ましょう!一緒に!←黙
おおお、ありがとうございます、うわあ（えぐえぐ））

…こんな夜中にただの用事で会いに来る訳ないだろ?( いつもと何処か弱々しい相手を見て疑問に思うものの掴まれた方の手を伸ばしてそっと相手と手を繋ぐと部屋に入って「何があったか知らないが…、ほら、もう夜も遅いし寝よう。」と穏やかに微笑んで相手を見つめて

((もう後は調べたとこタイプして印刷すれば終わりですよー?寝ましょう寝ましょうっ←
自分も散々用事とかで来れなかったので、お互い様ですよ!

...ま、まぁ、それもそか。（相手の言葉に目見開いて思わず小さく笑って頷き、相手の温もりを感じれば目細め安堵しぎゅ、と握り返しつつﾍﾞｯﾄﾞに向かうと先にﾍﾞｯﾄﾞに腰掛けて「そだな、寝よう。良かった琉仁が今来てくれてな。」と嬉しげな表情浮かべ）

((お、じゃあ後少しですね!!ｗお疲れ様ですレポーｔ!
あぁ、そうでしたねΣ　ｂｂ））

…熊とお前の態度から察するに、悪い夢でもみたのか?( どうしても気になったので相手の隣に腰掛けて相手を見れば相手に手を伸ばして抱きしめ「よしよし…。」と子供をあやす様にゆっくりと片手で頭を撫でて

((応援されると頑張れますむしろ感涙です…!←
だから万事オッケーです♪

...追いかけられてはぎゃーぴーな夢を見たんだ。攻撃しても効かなくてどうしようもなかったから、何しても駄目だったから少し、な。（視線逸らしさほど怖くない夢だが何もできないというのに残念だったらしく相手の行動に目丸くすれば背中に片手回し目閉じ撫で受けて）...すごく落ち着くし温まるんだけどな、最近子供として俺のこと見てるのか?←そっちｋ

（（おおお、えがったですよよい!っとありがとうございます（ぺｋぺｋ))

あー…夢の中でも随分と疲れる事をしたんだな、お疲れ様。( 聞いてるだけではあまり恐怖心は湧かないもののやっぱり疲れる夢だとは思った為返事をすると相手の疑問を聞いてふっと微笑んで顔を上げてそっと口付けると距離が近いまま話し ) …俺が駿の事子供として見てたら、残念ながらこんな事はしないだろうな。

((ふぅー…ようやく終わりそうです…

有難う...?...。...っ。（相手の言葉にお礼を述べつつもやはり安心し目を細め薄っすらと微笑浮かべ。ふと柔らかいものに目見開くと不意打ちだった為か頬を桜色に薄っすら染め双眸を数回瞬きさせてから至近距離で視線のやり場に困り其の侭落として）...あー。琉仁はずるいな。（と小さく呟いてからがばりと抱きしめ相手巻き込むようにごろん、と寝転がり）

（（お、じゃああと一往復分?ぐらいですかね!レスは!

っとと…。( そのまま力を加えずに大人しく寝転がれば少し可笑しそうに頬を緩め、すぐに相手と自分にふわりと毛布をかけて毛布の上からポンポンと寝かしつける様に軽く撫でれば「怖くない様に、お前が寝るまでは起きてるから」と言い聞かせて

((もうコピーしてる最中なので、やたーっ
じゃあ自分は一往復したら落ちますね、慌ただしくてすみません;;

...琉仁に今日会った瞬間からもう怖さも念も吹っ飛んだな。（相手の言葉に目見開くと其の言葉が余程嬉しかったのか目細め小さく笑いぎゅ、と相手を抱きしめて身を寄せれば「...だから一緒に寝よう。」と薄く笑み零し）

（（おおお、終わったみたいですね!お疲れ様です!
はい、じゃあこちらが最後に返事して今日は終わりますね!←

そうか…。…今からは、楽しい夢が見れるといいな。( 相手の力になれたのが嬉しかったのか目を細めて顔を綻ばせれば此方も背中に手を回して「ん…、おやすみ駿。…いい夢を。」と呟くと目を閉じて相手の額に軽く口付けて、それからポンポンと相手の背中を撫で続け

((そちらも明日は頑張ってください!
深夜まで付き合ってもらっちゃったので後で眠くならないか心配です…;;
おやすみなさい、それではまたっ!

...見れる気がする。（薄く笑み零して呟けば相手の手の感覚に目を細め「...琉仁こそ良い夢を。」と呟き心地よさそうに額の口付け受け手から、そっと相手の唇に口付けし再び姿勢戻して目を閉じて、背中から伝わる感覚に思わず笑み零し心の中で『琉仁、有難う』と呟いて安心し）

((はい!今日は有難う御座いました!、明後日からというか、明日ですね...今日はもう18日だだだ、っと当分会えないのでもし明日の夜暇なら是非来てくだｓ、来てほしいでｓいえ、ｽﾞﾋﾞﾊﾞｾﾞﾝ←黙
いえいえそんな此方こそですよ、ではおやすみなさーい!!))

...あー。すっきりした。（お風呂に入ったのか脱衣所から腰に白いタオル一つ巻いて出てくるとまだ少し水滴が垂れる髪をくしゃと掻き乱し、ｺｯﾌﾟを出して牛乳を注ぎ込むとごくごくと飲み）っふぅ、やっぱり牛乳はいいなー。

...これじゃあ...。（ｺｯﾌﾟ置き、頬についた傷に絆創膏を重ねると視界の端に窓に映った己の姿が見え、そっと髪を取ると黒から、金へと変わり果てていて）...誰かわからないし、ある意味引かれるかもな。（溜息を一つ零すと立ち上がり、ﾊｻﾐを取って「...よし!もう考えずに切ってしまおう!!というか、前髪上げるかな、んー」と一人でに悩みつつ髪を弄り）

ふー。（ﾊｻﾐを置いて服を着る事を忘れている事にも関わらずベッドにすとんと寝転がり、額に手を当てて目閉じ「...遠出か。其の侭ずっと戻れなくなったら、泡沫だな。」と呟いて横になり/設定変化）

…もう冬も終わりか…。( 自分の部屋の窓枠に腰掛けて外を眺め見れば空に浮かぶ月を見て「ふぅ…。」と何処か疲れた様に溜息を吐いて