God 2013-01-28 19:15:09 |
通報 |
岸野
へぇー…死神にもそんなに色んな種類があるんだな。( 初めて聞く事実にふむふむと物珍しそうに頷きつつ相手の言葉に耳を傾け
駿
あっ……、はぁー…。( 走って行く相手に思わず片手を伸ばすものの走り去っていった相手の背中を見つめて自分にため息を吐いてガシガシとぶっきらぼうに自分の頭を掻いて「どうして俺はこうも…。」と自分に呆れつつ相手の行った方へ歩を進め
駿
大丈夫ですよ、顔は平気面でも内心焦ってますから(←何処が大丈夫だ
琉仁
逆に地獄で悪人の魂を狩る役割の奴はあまり外に出れない感じの奴だし。(続けて話し
琉仁
...。(走りすぎた所でいつの間にか瞬間移動魔法を使っており、自室の扉を開け紙袋を置けば扉を閉めドアノブに手を掛けた侭吐息を一つ零し「参ったな...。」と呟き後頭部をくしゃりと掻いてからどうも動いてしまった以上行き場がなく苦笑し)
岸野
…そんなんが外に出て魂狩ってたらそれはそれで大変だろうな。( 頭の中で自分の考える地獄を想像するもののあまり考えられずに思わず苦笑して
岸野
あーな、そういうことか。(妙に納得してしまったらしくくすくすと小さく笑っては「なら内心そんなにあせってるなら行動にうつそうか。」と←)
駿
……、…。( 自分のした事にそのまま困った様に眉根寄せて歩くもののどう言うべきか分からずにそのまま暫くして相手の部屋の前へと着いてしまい、視線を上げてコンコンと軽く相手の部屋の扉をノックすると「駿…、居るか?」と声を掛け
琉仁
...。(扉に額をつけて肩を竦ませていれば相手の声がふと聞こえて「...あれ。どうしたんだ?」と相手に届くように声を掛け、ドアノブから手を離しドア越しの相手に視線逸らし首元に手添え、んー、と)
岸野
...確かに。(相手の言葉を聞けば苦笑し、吐息を一つ零せば「...どうしようもないな...主さんになんとかしないと...」と
駿
……はぁー…。( ドア越しに聞こえた相手の声に返事せず、長めに息を吐き出すとドアに背を向けてもたれかかり目を閉じて、「…さっきは…、悪かったな。」と相手にやっと聞こえるくらいの音量で呟いて
琉仁
...。(相手の言葉を聞けば目見開き、相手の所為ではないと思い訂正の言葉をかけ掛けるもどうも応答が上手くできずに眉根寄せ、相手が凭れ掛かっているなんて事は気づかずに勢いよくバッと扉を開けて←)っ。
駿
っと……。( いきなり扉が開いた事に軽く目を見開いてよろけるもののなんとか立て直しはするが、相手と正面を向いて目を合わせる事が出来ず思わず目を逸らして「……悪かった。」と再び謝って
駿
死神主様は空腹で機嫌が悪いですからね。(溜め息混じりに言い
琉仁
あー、でもコレは善人を狩ったものですよ。(鎌の血液を指差し
琉仁
...違、琉仁のせいでも、何でもない...んだ。(両手を左右にぶんぶん振った後に此方も目を逸らしていたもののふと相手が不器用という事が脳裏を過ぎり薄っすら目見開き、相手を見つめ「だから謝らなくて、いい。」と眉根下げつつ小さく笑って)
トピック検索 |