God 2013-01-28 19:15:09 |
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駿
美味しかったが…、…マイペースだよなお前って…。( 美味しいか美味しくないかで言われたら美味しかった様で渋々頷くものの相手の様子を観察しながら日頃思っていた事をぽそっと呟いて自分の呟いている事に納得した様子で数回頷いて←
岸野
…善処する。( 淡々とする相手に疑問を持つものの取り敢えずはと思ったのか警戒した様子を薄れさせふぅ…、と息を吐いて
駿
死神主様に食べさせたくないからです。
人を思いやる優しい心、味は良いでしょうが、
こんな心を死神主様の中に突き落としては、恩を仇で返すようなものです。(きっぱりと応え
岸野
そうなのか…、そう言えばあれからも死神は見てないか…。( 思い出す様に思案するものの目の前の相手以外に死神は居ない事を考えると相手のつぶやきに納得した様に頷いて
琉仁
そこまでマイペースなのか俺は。(相手の言葉に後頭部をくしゃりと乱すと「琉仁はいつも通り俺より大人と見せかけて乙女だな。」と首傾けて小さく笑い空いた手で相手の頭をくしゃりと撫でてから一旦離れふと思いついた様に庭の近くにある、淡いぴんくの花を一つ取り)
岸野
...。(相手の言葉聞けば目見開き、何処となく関心したように目を細め薄く笑み零して「...ん、なら。...その主様に、これ。」とフランスパン差し出して/帰れ)
駿
結構な…。( 自覚していなさそうな相手に苦笑するもののまたも出た単語に「だから…、乙女でも大人でもないっての…。」と半分は諦めながらも抵抗気味に伝えて。花を摘んでる相手を見れば近くに行くものの「…俺は要らないからな。」と付け加えて
岸野
パニクるって…、大丈夫か?( 人付き合いが苦手そうな相手を見てから呆れながらも少し心配そうに相手をみて
琉仁
ほんの少しくらい乙女だろ。ほんの少しだけ。(苦笑浮かべつつも此処は譲れないらしく念押しに呟き、可愛いらしい花を一つ取ったあとに相手の言葉を聞くと、眉根寄せて「もう遅い、あほ。」と立ち上がり振り返って相手の耳に其の花を掛けつけて←)
駿
…なるほど、小麦の魂はヘルシーで良さそうですね。(納得しちゃった←←
琉仁
まぁ俺は此処に上がって来て長いですからちょっとは馴染んで来ましたけど。(頷き
岸野
...あ。そこ納得していいんだ。納得しちゃっていいんだな。(相手の様子にぶ、と噴出すも「お詫びに、って渡せばなんとかなるかもしれないな。」と)
駿
あーはいはい…。( 元々聞いてもらえないのを分かっているためか何処かいい加減に流して←。予想通りの相手の行動に思わず眉間に皺を寄せるものの付けられた花を手に取ると相手の手に渡して「花自体は可愛いが遠慮しとく…お前が持ってろ」と言って手を離し
岸野
そんだけ長く居て未だに人見知りだったら素直にそっちの世界へ帰った方がいいもんな。( 呆れた様に僅かに笑って成る程な、と肩を竦めて
岸野
あー。なるほどな。待て、なんか話がずれてきてるよな?(納得したように頷きつつ苦笑し相手の頬をぺちぺち軽く叩いて「で、大丈夫なのかよ?」と)
琉仁
...ん。わかった。(流されただと!?、と内心ツッコミいれつつもさらりと受け取り、手の上に乗った花を見つめていれば目伏せ、再び背向けてしゃがみ花を地面に置いて眉根下げて吐息を一つ零せば立ち上がり「あ。じゃあ俺そろそろ行くな?」と)
駿
ん…?…珍しいな。( 素っ気なくいいつつも相手の雰囲気の変化を感じ取っているのか目を細め、言葉は少ないもののスッと手を伸ばすと何も言わずにくしゃりと相手の髪を優しく撫でて
琉仁
まぁ人見知りも人それぞれですよ。
俺みたいに仕事の命令であちこち行かされる奴は大概馴染んでる奴だし。(頷き
駿
いててて。(叩かれ棒読みで応え
あと1ヶ月以内に10人狩らないと潰してやる、と死神主様に叱られました。(サラリと言い←
琉仁
....。(撫でられる感覚に俯けば撫でている相手の手首をす、と掴んで離させてからすぐに離しくるりと踵返して「...パン、ちょっと置いてくる。」と些か震えた声で呟き急ぎの様子か慌しく走り、それと同時に鴉が空を飛んでいて)
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