God 2013-01-28 19:15:09 |
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駁
ちょ。あああ!!...間に合わなかった。(たどり着けばもう既に相手は落ちていて眉根寄せて「...大丈夫...?」と噴水に近づいて)
駁
…ま、あんまりこうやって死神の手に乗ってると
本来なら魂抜き取って食べちゃうから気を付けてね。(真顔で呟き鎌の先がキランと光り
無論、俺はそんなことしないけど。(立ち上がり
駿
まぁ、本当は仕事があってこの世界に這い上がって来たんだけど…(ボソボソと呟き
まーいいやって感じ。(ケロッと答え
後籐
なぁ…あの鴉なんなの…俺に恨みでもあんの?(とものすごい涙目で、水に落ちたことによる不快感と鴉にあった不安感、鴉にまた苛められた恐怖心で心の整理がうまくつかず噴水のなかで目を擦り
岸野
...ええええ。おい、それ死神様としていいこと!?(悪いことだよな?!と唖然としつつ、よくよく考えてみれば死神の仕事なんてものはよくないものだろうと思い、働かなくて正解なのか、とうなづいて)
駁
あ。いや...ないとは思うけれど。あんな感じなんだ本当に、俺の大切な人にもああやって色々弄るし他のクラスの人とかにも脅したり、色々大変な奴なんだよなぁ(吐息を零して飽きれた様に云えばふいに上から鴉がタオルをひらりと落とし再び去っていくと、自然と両手を構えタオルを受け取り)あ。
後籐
なかったら…なんで…あんなことするんだよ…意味わかんねぇ事も言いやがって…晴輝をバカにしやがって…(と色々悔しかったのか水を叩き自分の髪をかきむしるとどうしていいか分からず放心状態で
駁
…やっぱネコちゃんなだけあって人間の姿も可愛いですね。(何気なく言い
駿
んー…めんどいからやってないだけです。(単なサボり魔死神←←
でも早くやらないと俺が狩られちゃうんですよねー。(虫でも良いから何か狩らないと…と呟き
駁
...ん、御免な。(相手の様子に目見開くとパートナー想いなんだなと想い目伏せたあとに相手に近づき、そっと相手の頭にタオルをかけてわしゃわしゃと拭いてやり)...一乎にはしっかり云っとく、それでちゃんとまた謝りにいくから、それより拭かないと風邪、引くから。
後籐
もぅ…いい(疲れたのか瞼を閉じてタオルで頭を拭かれ気持ち良さそうにして目をつむり)わかった…あ、いや…お前もこいよ…んっ…大丈夫…(と鴉だけは来るなと頭を振り
岸野
おお、御前がめんどくがりやで良かった。(相手の言葉に薄く笑みこぼすものの次の言葉聞けば硬直し「...。」と)
駁
そか。...って、本当に大丈夫?ものすごく濡れてるし今寒いだろ。(苦笑しつつ相手の頭をわしゃわしゃと拭き続けていれば普通の状態でも肌寒さを感じるため濡れていると余計寒いのではないかと)
岸野
知らないけど…(むっとして相手を見て
後籐
うん……大丈夫…猫は水に弱いから…そのうち弱って…(とだんだん途切れ途切れになりながら話頭を撫でられる気持ちよさに目を細めて)
駿
ん、どうかしました…«ザザッ»痛ぇッ(突然腕が砂嵐のように一瞬なり
あー、はいはい。今狩るからちょっと待ってよ。(どうやら死神主が怒って攻撃してるらしく
駁
そのうち弱って...!?なんだ?(相手の言葉の続きに目見開けばまさか溶けてなくなる、とか色々な思考巡らせつつふと手を離して顔覗き込めば「服、...自分の部屋の場所にあるよな?」と心配げに問いかけ)
岸野
...っ。(相手の様子を察して目見開くと「...どうしても、何かを狩らないといけないのか?」と)
駿
狩らないと、死神主様から食べられちゃうからねー。残念だけど、俺はきっと悪者だよ。(光の無い目で呟き鎌の先をキランと光らせ
岸野
っ…わ、わかったよ…(頷き
後籐
衰弱して…死ぬんだ…(瞼を開けて微笑み相手を見ればクスッと可笑しそうに笑い噴水から出て服を絞って「猫がわざわざ弱点の水に近寄るわけないだろ」と呟きその呟き=持ってないと
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