God 2013-01-28 19:15:09 |
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嘘って何でわかるんだよ。(相手の言葉に眉根寄せれば頭べしべしたたき←。相手の様子に首かしげて)
(今日はそろそろ落ちます!お相手感謝でした><
また暇でしたらぜひきてくださいねー!))
...寒いけどやっぱり星は綺麗だなぁ。(外に両脚を投げ出し乍窓枠に腰掛け夜空を眺めつつも小さく声を漏らし、時折鼻をすすって)
…わっかんない…( ふらふらと学校の職員室から出て来たかと思えば難しそうな顔をしながら片手に書類を持ちじっと書類を眺めながら教会の自室までの廊下を歩いて
...ん?(外で飛び回る鴉に視線向ければ『今見回りしてたらよォ。Aクラスのガキが、迷子の子猫みてぇな面してたなァ。』という言葉に目見開けば、どういう訳かナンパでもされてるのだろうかと思いすぐに窓から飛び降りて「っ、早く見つけないと...!」と走り出して)
あー…これ以上どうしろっていうんだよ…( そんな相手の様子をつゆ知らずにマイペースに廊下を歩きながら「Sクラスのレポートを試しに出されてもな…」と渡された課題を不満げに見て
...!!(扉の前で三~四人くらい囲む様に丸くなっている生徒見ればその中に相手がいるのだと思い近づいていき「琉仁に何してるんだ、おい。」と低く放つと一斉に振り返るのと同時に一人が退けると真ん中には誰もおらず、只の雑談という事に気づいてダァァアアっと廊下走って←)あああぁぁああ゛!!今の何でもないからなぁあぁ!
…ん…?( 急に聞こえた叫び声に気づいて書類に向けていた顔を上げるとどこから聞こえて来たんだろうかと考えてキョロキョロと辺りを見わたして。少しするとダダダッという足音も聞こえ訝しげに顔をしかめて
琉仁いなくて良かったけどよ、よかったけどよおおお、(やってしまった、と頭をわしゃわしゃかき乱し乍ダダダダと走っていれば相手を通り過ぎた所でぴたり、と足止めて振り返り「...あれ?...琉仁...。」と目丸くし唖然として)
…やっぱりお前か…( 半分くらい予想のついていた事だったのか呆れた様に目を細めてはぁ…、と溜息をついて相手の方まで近づくと「夜にあまり大声を出さない方が良いぞ、ここまで聞こえた」と苦笑しながらくしゃりと相手の頭を撫でて
違う、俺の話を聞け、琉仁。(撫で受け乍も何処と無く注意された事に珍しく納得いかずに肩を竦ませ両手を使ってあれこれジェスチャーしながら「一乎が迷子の子猫みたいな顔してたっていってたから、心配で来たんだ...だから、仕方ないだろ。...それで、大丈夫?」と相手の顔覗き込み眉根寄せて)
迷子の子猫…?( 身に覚えのないその単語に眉根を寄せて少し考えるもののふと思いついて片手に持っていた書類を相手の目の前に出して「さっきまで職員室の先生に会っていて、Sクラスのレポート課題を試しにやってみろって言われて困ってここまで歩いてたんだが…」と不思議そうな顔をしながら首を傾げて
sクラスのレポート課題......な。(相手の言葉に目見開けば目の前の書類をじーと見つめ苦い表情を浮かべてちらりと再び相手見て「Sクラスのレポートなんて結構琉仁すごいんだな。もし困ってるなら、教えてやろうか?」と聊か驚いたように述べ乍相手見て)あーでも案外お前だったらできちゃいそうだな...。
んー…出来ない事は無いんだろうが…( 改めて書類をぱらぱらと見て少しばかり溜息をつくと困った様に笑って「調べたりとかそう言うのをしていくのに何時間図書館に引きこもらなきゃいけないのかと考えるとな…」といって肩をすくめて
...そかそか。(納得した様に頷けばSクラス、と名乗ってもいい程に達している相手の様子にやはり驚きは隠せずにいて。相手の言葉を聞いては一度顔を横に逸らし後頭部をくしゃりと掻いて「あー。成程それは、忙しくなるな。...あんまり無理するなよ?ちゃんと休憩もしないとな。」と)
するする…( 心配している相手の様子を見て心配性だな、と和んだような気持ちになるともう一度部屋へと歩き始めて。歩きながら「なんなら本を借りて部屋に引きこもれば良いからな…」と少し苦笑気味に呟いて
―琉仁。(相手の言葉を聞き乍何度か、確かにそういう案もいいな、と頷きつつ歩き出してしまった相手に一度視線落としちょっとすると追いかけ書類を持っていない空いてる方の手にす、と手を伸ばし軽く握って)
ん…?…ん( 呼ばれて首をもたげて振り返ると繋がれた手に視線を落とすと目を細めて微笑んでそのまま自分も握り返して「たまにはこうやって歩くのもいいかもな…」と呟いて相手と歩調を合わせつつのんびりと歩き続け
たまにはって、結構前の頃はこういう事してただろ。(もう忘れたのかよ、と小さくぶ、と吹き出し手を握った感覚で若干暖かみを感じ何処と無く嬉しそうに頬緩め。部屋へと向かう道歩き乍「...些細な事かもしれないけど、お前が手を握ってこうして部屋につれていってくれてた時は妙に安心して、嬉しくて...。」とまるで昔的発言し←)
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