God 2013-01-28 19:15:09 |
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だってそれが本音だしな…。( 吹き出している相手の頭をくしゃくしゃと髪を乱す様に撫でればふぅ…、と息をつけば相手を見つめ返して ) 別に俺はまだ起きてても大丈夫だが…駿は眠いか?( 抱きしめ返してぽんぽんと頭を撫でればベットを指差し「もう寝るか?」と問いかけて
まぁ、それが本音ならあれだな。(おかしげに小さく笑い乍仕方なげに肩を竦ませ目をきゅ、と一瞬瞑って撫でうけるとちらりと相手見て「...明日早くないのか?」と心配げに相手の顔を覗き込みつつとりあえずと一旦少し離れ隣に腰掛けて再び顔を覗き込み相手の様子を伺い)
そうそう…しょうがないと思っとけ。( 表情と動作を見て困った様に笑いながらも心配そうに此方を伺っている相手に心配させないように笑えば「多分平気…午後からになったし。」と言えば眉根下げて苦笑し「心配させて悪いな。」と
わかったわかったって、午後になったのか!?(相手の表情を見つめていれば双眸を数回瞬きし、なんとなく察してしまったのかそっと手を伸ばし優しく頭を撫でて「俺にはどんなに心配かけてもいいからな。あ、でもだからって危ないことするんじゃないぞ。」と小さく笑い)...わがまま、いってもいい、か?
危ない事…まぁ此処にいる限りは保証は出来ないけどな。( 肩を竦めて苦笑するも極力相手に心配はさせないようにしよう、と心の内で決めると此方を伺って尋ねてくる相手に不思議そうに首傾げつつ「…俺に叶えられる事ならな?」と前置きをしつつもその我儘を聞く為に顔を覗き込んで
協会の人がなんか琉仁に危ないことさせるような事したら俺が引き受けるしさせないしな。(琉仁は俺が絶対に、と呟きつつもうむ、と一人でに頷けば相手を見つめ乍「まだ、寝ないで、ほしいな...って、思ってるんだ。...だから、おう...まだ寝ないでほしい。」とだんだん声が小さくなっていき最後には視線を落としてしまっていて)
ばーか…。俺は強くなる為に此処にいるんだ、それでお前に守られてたら本末転倒だろ?( つん、と額を人差し指で押せば可笑しそうに笑い、「っていうかそのうち俺だってSクラスになるんだしな…。」と言い ) …ん、お安い御用。( キョトンとするも穏やかに頬を緩めれば肩を抱き寄せて「そんな謙虚な我儘ならいくらでも…。」と囁いて
それでも琉仁以上に俺は強い。(ここだけはしっかりと云うとにこー、と不敵な笑みを浮かべ額に軽く触れてからちらりと相手見て目見開き数回瞬きして「だから琉仁がどんなに強くなったとしても適わない事あるかもしれないだろ、その時に俺が、だ。」と←そこまd)そういえば、琉仁は全然我侭いわないな、俺のせいか?(じ、と相手見つめれば目細め
強くなる為に居るんだろ?…まぁ敵わなくて怪我を負う事は事実だが…。( 前科がある為に何も言えずに目を逸らせば「それは俺の責任だ、お前がかぶる必要なんてない…。」と言って困った様に眉を下げて宥める様に優しく頭を撫でて ) …我儘なぁ…、言ってるつもりなんだが。( と考える様に視線を落として
...た、しかにそうだけどな。(ううむ、と眉根寄せて、強くなるため、という言葉にも一応納得はいってるらしく。相手が己の頭を撫でている手をそっと片手で握れば目を伏せて「...俺だって役に立ちたい。琉仁の我侭聞きたい。琉仁は俺の事必要としてないか?何もできないって思ってる?」と聊か眉根下げ)
なんで必要としてないって思考に至るんだ。…はぁ、( 取り敢えずそこだけ言うと困った様に溜息をつきつつ頭を掻いて暫し考え、「…、じゃあ取り敢えず…。」と前置きしてひょいっと横になれば相手の座っている足の上に頭を乗せて後頭部で腕を組んで上を見上げ「…一度はやって見たかったんだよな。」と楽しそうに頬を緩め
必要としてないというか、なんというか!頼ってない!!そう、頼ってない、だ。(なんか言い方間違えたな、と苦笑するとピンとくる言葉をとりあえず云い、相手の行動に目を丸くすると暫らく硬直するものの目細めて小さく笑って相手を見つめると自然と俯く形になり、そっと相手の前髪を撫でて)なるほど。そういう事な。
…頼ってなかったら二人っきりで寝たりとかしないだろ。( 普通に考えたら頼りっぱなしなのは自分の方なのでは…、と考え始めてしまい訝しげに眉根寄せつつ撫でてくる手に自然と目を細めてれば頬を緩めつつ自然に相手と目を合わせて「…こういう事で満足か?」と言って片手でするりと相手の片頬を撫で
あ、...そ、それってなんか頼ると違うんじゃ。(相手はやはり天然だ!、と内心で思いつつ笑いを堪えていると相手の愛らしい表情や様子が視界に映り頬を緩め乍優しくなで続け、相手と視線を交え乍小さく笑って頬の感覚に目細め頷いて)ん。なんか琉仁が俺を頼ってくれてるなら、俺はすごくうれしいな。
んー…?…そうなのか?( 考えるも自分にそういう欲求がないのかよく分からなさそうに眉間に皺を寄せ、相手の笑顔に満足そうに頬を緩めて頷けば片肘をついて少し起き上がると相手と唇を重ね、少しして離れると「…まぁ今見た通り、俺は基本的に甘やかす専門なんだけどな…。」というと其の侭起き上がって
そうだそうだ。(何回も頷けばそれでも相手らしいのか、ぶ、と小さく笑ってしまい、ふいに起き上がって相手を見つめていると唇が重なり肩をピク、と竦ませ乍目を丸くしあまりの不意打ちに頬に熱が集まるのを感じて)―っ。...ん、それは、そうかもしれないけどな。でも、たまには甘えたくなる事これからでてくるかもしれないだろ?...それに、琉仁は泣かないから。
お前だって滅多な事で泣いたりなんてしないだろ?( 実際相手の泣いている所を見た事など片手で足りるくらいの数しかなく自分とさして変わらない、と苦笑し、未だ少し赤く染まった頬に指を滑らせると愛おしげに頬を緩ませ ) 前も言ったろ?…お互い甘えたくなったら甘えるって。別に遠慮してるとか頼ってないとかじゃなくて駿がそう捉えてないだけなんだ。
俺はよく泣くだろ、くだらないことで。(苦笑しては困った様に肩を竦ませ相手の行動を見ていればハッとして「待て、琉仁!!俺は一回も琉仁の泣き顔なんて見たことない、見たことないんだぞ。」と愕然とした表情浮かべ片方の手で相手の頬を撫でる手をッギュ、と思い切り握り相手に顔を寄せて)...んん。御免。少し俺が焦り過ぎた、どんだけ琉仁に甘えてほしいんだかな←
…別にお前も頻繁に泣くわけじゃないし。( 泣き虫だろうか、と考えるもそうとは思えずに緩く首傾げるが相手の額然とした表情を見れば「…別に泣きたい事なんてそんなに多くはないしな。」と事もなさげに答えて。取り敢えず落ち着かせようとコツン、と額同士を合わせて ) …覚えとけ、こうやって隣にずっと居たいと思うのはお前だけだから。
ま、まぁ、俺もそんなたくさん泣いてる、とは思わないような、思うような...でも琉仁の泣き顔、見てないな。単に泣きたい事がないならいいんだけどな...泣きたくなったら我慢するなよ。(ガーン、とした様な表情浮かべているとふいに至近距離になった相手を視線が混じり目を丸くし、一瞬反射的に指先がピクつき「...っ、」と無言になり目伏せて)
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