小説かな??w書いてみるよ!!w

小説かな??w書いてみるよ!!w

ばるご  2013-01-27 19:21:39 
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小説っぽいのを書いてみるよ!!w
良かったら読んでね♪


意見とかあったら言って欲しいな~、なんて…w

あ、でも、私が小説(っぽいの)を書くわけだから、他の人が小説を書くのは遠慮してもらいたいです!


宜しく~(*^ω^)ノ

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  • No.1 by リリア・ラ・ モール  2013-01-27 19:23:29 

暇つぶし程度に見てあげるわ。感謝しなさいよね

  • No.2 by ばるご  2013-01-27 19:29:55 

TITLE「Nocturnal Birds」

登場人物↓
梟:22歳の男。身長が186cmもあって、主に刀を使って闘うよ!好きなものは珈琲☆嫌いなものは虫。

雀:17歳の女。身長が146cmで、17歳には見えないのがコンプレックス。主に銃を使って闘うよ!好きなものは辛いもの☆嫌いなものは甘いもの。

白兎:年齢、性別、その他諸々不明の不思議ちゃん!!何で闘うのかはヒミツ☆


まだまだいっぱい登場人物出てくるから楽しみにしててね~♪

  • No.3 by ばるご  2013-01-27 19:30:39 

リリアさん
ありがとうございます~(*´∀`)♪

  • No.4 by ばるご  2013-01-27 19:32:57 

「梟!!待て!!追うな!!」
激しい戦争の中では、敵を追う梟には雀の叫びは届かなかった。
「待て!!梟!!……っ!?」
油断していた。仲間を呼び戻すのに気を取られていた雀は、背後の敵に全く気が付いていなかった。雀の脇腹に深く刺さった小刀。その痛々しい傷口からは真っ赤な鮮血が流れていた。普段の雀ならば、この様なミスを犯したりなどしないのだが…今回は完全に気を抜いていた。
「クソ…!!」
雀は悔しそうに眉根を寄せ、小刀の刺さる脇腹を抱えて地面に倒れ込んだ。
「ふく…ろ……」
薄れ行く意識の中で仲間の姿を見た。

  • No.5 by ばるご  2013-01-27 20:35:02 

―――――――――――――――――――


 何れくらい歩いたんだろうか。解らない。敵を追っていたが見失ってしまったのだ。気が付くと沢山の木に囲まれた森の中だった。アイツは無事だろうか。疲れた。もう歩きたくない。休みたい。そんな事を延々考えながらこの深い、暗い森を歩き続けていた梟は木々の隙間に小さな明かりを見付けた。
「明かりだ…」
ポツリと言葉を漏らし、脚に力を込めた。
「雀…」
戦争の最中、背中を任せていた雀の顔を思い出し、先へ進む脚に、更に力が入る。

  • No.6 by リリア・ラ・モール  2013-01-27 20:40:08 

まぁなかなか面白いわね

  • No.7 by ばるご  2013-01-27 20:55:35 

リリアさん
そう言ってもらえると嬉しいです♪

  • No.8 by ばるご  2013-01-28 11:13:31 

――――――――――――――――――――――――――――――


「……眩しい…陽の光だ…」
太陽が真上に上っている。
「おねえちゃん、だいじょうぶ…??」
小さな女の子が、目を覚ましてベッドから起き上がろうとする雀に声を掛ける。
「…此処は…??」
「ここ、コバトのおうちだよ。」
コバトと名乗る少女は、恐らく6~7歳くらいだと思われる。
「……そうか。手当て、有り難う。助かったよ。」
「おれいなら、ユーリにいって??」
「ユーリ…??」
「あのひとだよ。」
コバトが指差す先に居たのは、百合の花を抱えている少女だった。恐らく14歳くらいだろう。ユーリは雀に気が付くと、小さく頭を下げた。
「君がユーリ…ちゃん??これ、有り難う。」
雀が脇腹を擦りながらユーリに微笑む。そんな雀の微笑みにユーリは少し照れつつ言葉を返した。
「いえ、人が困っていたら、助けるのが此処の為来たりですから…」
雀はユーリの言葉に違和感を覚えた。
「為来たり…??」
首を傾げる雀に、少し暗い面持ちでコバトが答える。
「ここでは、せんそうでけがをしたひとをてあてするしきたりがあるの…」
コバトに続いてユーリも口を開く。
「此処は白百合と言って、近場で起きた戦争で傷付いた兵士の手当てをする病院の様な場所なんです…」
今、彼女達の居るこの部屋は陽当たりが良い。窓に目を向けた雀は懐かしそうに呟いた。
「此処は暖かいな…」
きっと昔を思い出していたのだろう。傭兵として戦争に出向く様になる前の記憶を…
そんな時、控え目に、部屋の扉をノックする音が聞こえてきた。
「います、コバトもユーリも…いまいきます…」
コバトが扉に近付き、ユーリを見遣る。
「あの…ごめんなさい。私たちこれから他の部屋で手当てをしてこなきゃいけなくて…」
申し訳なさそうにユーリが雀に頭を下げる。
「そうか、分かった。行ってらっしゃい。」
雀は小さく手を振り、二人を見送った。

二人が部屋を出て行ってから、雀はずっと梟の事を考えていた。

  • No.9 by ばるご  2013-01-28 11:17:31 

~~~余談~~~
あ、因みに今書いてるこれは第一章的な何かなのでw

暇だったら第二章とか書いちゃいますw


コバトちゃん、漢字にすると小鳩です(´∇`)
鳩って平和の象徴なんですよ~☆

  • No.10 by ばるご  2013-01-28 11:39:40 

~~~余談~~~

ここに書いてるのはプロトタイプみたいなもんなんで、ちゃんと訂正とかしたのが読みたかったら後で言って下さいなw

まぁ読みたいなんて言う人…いないだろうけどw(´∇`)


ピアプロかピクシブ…いやブログかな~


やっと雀の場面書き終わったから次は梟だ~
早く二人とも再会しろ~

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