V 2013-01-23 18:41:18 |
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昭和30年7月28日、林間学校のような形で三重県津市の海岸の海岸を訪れ、その海で泳いでいた中学生たちが突然、集団で溺れ死ぬという事件が発生した。
この時の死亡者は36名。普通に水泳を楽しんでいた、この中学生たちに一体何が起こったのか・・。かろうじて生き残った生徒の話を聞くと、例えばある生徒はこう証言している。
「私が泳いでいると、突然友達のAさんが、〇〇さん、あれ見て!と叫び声を上げました。彼女の指さした方向を見ると、同級生たちが次々と海の中に引きずり込まれていってました。そして波の上には何か黒い人間たちの集団がひたひたとこちらに迫ってきていました。
その黒い人間たちの集団はどんどん私の方にも近づいてきて・・・よく見るとそれは防空頭巾をかぶった大勢の女の人たちだったのです。その人たちは泳ぐというより波の上を移動しているといった感じで・・あっ・・と思っと瞬間、いきなり私も誰かに足を引っ張られて海の中に引きずり込まれました。
海の中で薄れていく意識の中で、私は足をつかんで放さない、無表情な防空頭巾の女の人をはっきりと見たのです。」
この生徒を含めてこの時助かったのは9名。なんとかこの生徒は助かったものの、その後肺炎を併発して30日間入院することになった。入院している最中も彼女は「亡霊が来る・・亡霊が来る・・。」とうわごとのように言い続けたという。
ここで昔、この地に何があったのかを調べてみると・・・、この事件のちょうど10年前の昭和20年7月28日の終戦間際、B29の大編隊が津市上空を襲い、実に250名もの死者を出していることが分かった。この時、死体の大半はこの海岸の砂浜に埋められていたのだ。
生徒たちを襲った、防空頭巾やもんぺ姿の女性は、この時に成仏しきれなかった戦争の犠牲者たちなのだろうか。
また、この海岸では7月になると、奇怪な死に方をする人がその後の相次ぎ、釣りをしていた人が理由もなく沖へ沖へと歩いていき、水死したまま死体も上がらないとか、また、先の生徒と同じような目にあった男性が、やはり「亡霊が来る・・亡霊が来る・・。」病院のベッドでうわごとを言いながらなくなったりもしているのだ。
そしてその後、この海岸には死者を慰霊するための女神像が建てられた。
じゃ俺も、これは俺の親父が経験した話なんだが
小学校4年生の頃夜の8時頃に皆で集まり(きもだめし)をしたとさ
そのときに集まった人数が8名だったそうです
そして歩いている最中にある友達がおしっこしたいと草むらでおしっこしました
皆は(罰が当たっても知らないぞww)と笑い、そのあと隠れて脅かそうとし
墓の後ろに隠れました、そしておしっこしてた子が(おいおい、皆帰っちまったの?)
と少し苦笑いして探そうとしてます
それを見てたら笑い堪えていると一瞬誰かが笑ってしまいました
そして、ばれる前に全員で脅かすと何故か一人足りなかったそうです
皆あわてて探すが見つからず(帰ったのか?)と思い皆帰りました
そして次の日学校でその子が来ました(いなくなった子)
そしてなぜ帰ったのか聞くと(何言ってんの?ww昨日は俺家にずっといたぜ?ww)
だったとさwwつまんなくてごめんねーww
1967年8月21日。イギリスのドーセットシャーのプーレルという街に、ウォールという一家が住んでいた。ウォール家ではこの日、一人娘のキャロンが7歳の誕生日を迎えたので、家でパーティを開いていた。
キャロンは、お母さんからフランス人形と、真珠の指輪をプレゼントしてもらって、大はしゃぎであった。だがちょっと、はしゃぎ過ぎてしまい、キャロンはテーブルに置いてあった、赤いブドウ酒の入ったグラスをひっくり返してしまい、着ていた白いレースのドレスにこぼしてしまった。
キャロンは、汚れた服を着替えようとして、洋服ダンスの扉を開けた。だが、その洋服ダンスの中を見たとたん、そこにいた者達は全員驚きの悲鳴を上げた。
洋服ダンスの中には、いつも入っているような服など何もない。代わりに奇妙な空間が広がっている。何か古ぼけたビルのある光景がそのタンスの中には映っていたのだ。
次の瞬間、キャロンの身体はそのタンスの中に引き込まれるようにして消えていった。全員あっけにとられて、わけが分からない。だがキャロンは、この家から、今、目の前で消滅してしまったのだ。
そしてこの同じ日の8月21日。場所は変わってカナダのトロント市の、ある場所で奇怪な出来事が起こった。建設会社の人たちが、古くなったビルを取り壊すために現場にやってきて、そのビルの一室のドアを開いた瞬間、見知らぬ少女がいきなり飛び出してきたのだ。
誰もいないはずのビルからいきなり飛び出してきた少女・・。建設会社の人たちは、迷子か行方不明者ではないかと思い、すぐに警察に連絡して少女を引き取ってもらった。警察が駆けつけて来て少女の名前を聞くと、それはイギリスで、タンスの中に吸い込まれていったキャロン・ウォールであった。
すぐにイギリスに国際電話をかけて、キャロンの両親に問い合わせたところ、
「その少女は、フランス人形と真珠の指輪を持っていますか?そして服装は、白いレースの洋服を着て、その服が赤いブドウ酒で汚れていませんか?」
と聞かれて、まさしくイギリスで消えたキャロンであることが確認された。この事件は1967年にイギリスのBBCテレビで放送され、大変な反響を巻き起こした事件である。
1930年12月、北カナダのモウンティ町から北の方へ600㎞ほど行ったところにある小さなエスキモーの村を、一人の猟師と騎馬警官隊が訪れた。
だが、不思議なことに、この村には大人と子供を合わせて30人くらいのエスキモーが住んでいたはずなのに、人っ子一人おらず、村は完全に静まり返っていた。
そして村の小屋や、テントの中には、火にかけて、食べかけの鍋の中身がそのまま残っていて、すでに凍りついていた。また、エスキモーの人々が、寒さをしのぐアザラシの毛皮の上着もそれぞれの小屋に全部残されていた。
また、エスキモーにとっては命綱とも言えるライフル銃も全て残されてあり、数十頭の犬は木につながれたまま餓死していた。また、ソリや船もそのまま残されてあり、これら、生活にとって大変貴重な物を全て残したまま、30人全員がどこへ消えたのか今だに判明していない。
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