ヴァンパイアの城*BL*

潤

...随分と冷静的にﾘｱﾙな事を云うものだ。（壁に額くっつけて横目で相手見るも眉根下げて苦笑浮かべ、）...ありがとう。氷（目閉じて口元に薄っすら笑み零して）

勿来

で、本当の事はどうなんだ?（先ほど質問した事に相手はちゃんと答えてないと気づけば手握ったままちらりと相手見て頬緩め）

シェイビー

････切ったものはしょうがないでしょ･･･(傷を見ながら呟いては相手を見つめ｢････触っても、いい？｣と聞いてみて←

後藤

…はぁ。
…俺は人間じゃない(観念したように目線を落とし深く溜息を零けば、目を上げて相手の目を見つめたままはっきりと告げ

駿
そうですか…
どういたしまして…（機械的に

駿
…ああ、そうだ。(ふと足を止めて振り返り
貴様の血、なかなか上質な様だな。(くす…と浅く微笑むと踵を返し、立ち去り

勿来

...っ...。（やはりそう聞けば人である彼は驚きを隠せずにいられないもののしばらく目閉じれば一つ頷いて再び開き）...!!!（沈んだかと思えば目を輝かせてもう片方の手で相手の手を挟めばぶんぶん振り←

後藤

おい、ちょっ…(やっぱり怖がったか、と半分諦めていた所いきなりの相手の行動に驚いたように目を見開き、慌てて止め)…どうしたんだ？(落ち着け、とばかりになだめる様にゆっくりと頭を撫で

潤

...ん。（氷をしばらく額につけていれば相手に差し出し）
有難う、これ。...←

(娯楽室)
瑛
………ダメだ…しんどい………。(ふぅ、と浅く溜め息を吐いて壁に凭れ
……餌を連れてこい、と言ったはずだぞ…シェイビー……。(恨めしそうに呟き

ディム

...それ、云われても喜ぶ人いないだろ。（飽きれた様に吐息を零し立ち去った相手を見送るものの、なんとなくついていこうと歩き出し周り見渡して）

ディム

…どっか、歩き回るか…(ふと思いついて城の中を探索してみようかと思い、元々散歩が好きなのかもう一度廊下に出て

駿
はい…（溶けかけの氷袋受け取った瞬間ﾋﾟｷﾋﾟｷと再び氷が張り

ハル
　切るからいけないんだろう？
　そっちの方が面白いから、私は歓迎だけどね。

(不気味な笑みを絶さず)

　主様の食事分くらいは残しておいておくれ。
　じゃないと次は首が飛んでしまう。

(言うと「どうぞ」と膝の辺りに降り、身体を横たえ)

勿来

新鮮で、...だから瞳も綺麗なんだな、人と違った良さ持ってる。（珍しくも瞳を輝かせていたものの止められてはすぐにﾊｯとして落ち着き、そっと手を離し目を細めて笑みを含ませて）

潤

ｯ、...。（ﾋﾟｷ、とした音に横目で見遣ればまさかの現象に...ｯ゛と引きつった声を漏らしてすたたたた、と後ろに下がって壁に軽くとん、とぶつかり←驚きすｇ）

シェイビー

だって････血って綺麗でしょう？(と相手見つめクス、と笑えば｢まだ、血はあるから大丈夫だし････｣と小さな声で呟いて乍膝あたりに降りてきた相手撫でれば｢ふわふわ････ぁ、あの人のとこ･･･つれてって｣と←ねこちゃん大好きwww

駿
…………。(すたすたと廊下を歩き、一室に入っていき

瑛
(娯楽室)
……猫は猫…か。(ずるずると崩れるように座り込み
……………。(面倒臭い者ばかり招きおって…と微かに呟き、そのままうたた寝←

後藤

……珍しいな、お前は(目をパチクリさせてじっと見つめ、言葉の意味を頭で理解すれば少し嬉しそうに頬を緩めてわしゃわしゃと相手の頭を撫で

駿
………へたれ？（ｻﾗｯと失礼な事を口走り←