幼馴染のあいつ【 人数制限有 】

郁
今は、か…別に特にはってとこだな…（懐かしみ
それよりお前はどーなんだ？好きな奴ってさ（笑いながら

郁

…うん。多分片思い　
ずっと片思いなの
(頑張れの言葉にうっすら涙浮かべ

馬鹿だなー…おまえは( けらけらと笑い
ほんっとさ…昔から
こうやって圭二と笑いあうの楽しかったんだからねー？( 笑いつつも真剣な表情で
圭二もさ！意外にもてるようになって！(笑い
音色も郁も変わった見てーだ( 寂しそうに

おしるこ、甘すぎて全部はのめねーけど
きらいじゃねーよ！( にーっと>圭二

＞音色
おい、(ぐいっと肩を寄せ顔を覗き込み
大丈夫か？泣いてんじゃねえのか？
なんか、あったらいえよな、
昔から何も変わってなくてお前は
泣き虫なんだからよ…(だろ、と微笑み

＞圭二
いるよ、昔からずっと一緒な奴！
お前と被ったら嫌だなって(苦笑い

音色
ふーむそっか…考え過ぎだな（うんうんと頷き


日向
昔はもっとバカだったぞきっと！（あれ自虐じゃねと思い
意外は余計だってーの（笑いながら
おお、お前も分かってくれるか（おしるこ飲み

頑張れよ音色 !( にかっと>音色

なに、照れてんだよ…( にやにやし、
郁照れてんとか貴重だな( けらけらと>郁

郁
そうだな…お前と競争しても勝てる自信が無いしな（苦笑し

それくらい、日向がいちばん知ってますよーだ !(けらけらと笑い
告白されてんとこ見たしー( 苦笑いで
圭二は、好きな奴いねーの？( どこか真剣で
いちごみるく飲むか？( 飲みかけを渡し>圭二

郁

……郁…
郁の胸でしか泣けない…
(貴方にくっついて涙流し
理由こそ言わないが先ほどの
音色の姿はなく変わらぬ泣き虫の
音色の姿があり

圭二

…考えすぎね
(舌出して

＞日向
っうせえな！
お前も照れさせてやろうか？(妖しく笑い

＞圭二
そんなことねえだろ(苦笑い
昔、お前に女取られた覚えあんぞ？(笑いながら
お前は好きな奴本当にいねえのか？

俺と被ってたら俺奪うぞ？(冗談つつも本気で

日向
くぅ…お前にバカにされる日が再び来ようとはぁ…！（悔しそうにしながらも笑い
いやなんで見てんだよ！つーか見るな！（ビシっと指差し
お前こそ居ないのか～？（ニヤっと
いやいらないって、おしるこがあるから！（と言いおかわりを買い

音色
そうなのね…お前には勝てないな、いっつもさー…（苦笑いし

＞音色
そっか…(優しく背中を撫で
好きなだけ泣けばいい(微笑み
理由は言いたくねえなら言わなくていいから
いつもこうやって慰めてただろ？(微笑み

郁
おお、一番モテ期だった頃の俺か…なぜ今じゃなくて昔にあったんだ俺のモテ期…（orzのポーズ
っていうかそんなことしてたな俺…（取ってたなぁと思い
お手柔らかに頼むって…（両手あわし

郁

郁…変わらないね
昔も今もやっぱり優しい
(涙拭い微笑み
濡れたあなたの胸元ﾊﾝｶﾁで拭き

いつも馬鹿にしてますよー !( けらけら笑いながらべーっと
だ、だって…見たものは見たんだっつーの！( 開き直り←
日向いるよ ?( さっぱりとした様子で
なんか、いちごみるくを拒否されたよーなきが…( むむむ、と眉をへの字にし
いちごみるく飲んで見てよー！( 相手の目の前に突き刺す←>圭二

ばっかじゃねーの？( といいつつ、照れ
うっせー… ( 小声で>郁

圭二

男の子には負けたくないの
(昔と同じ負けず嫌いで

日向
んなぁ！酷いこと言うなお前は！（泣き真似
開き直るなっての…（苦笑し
へー居るのか…実ると良いな（へへと笑いながら
わかったよ飲むよ…（おしるこ置いていちごみるく飲み

＞圭二
俺…みんながお前のこと
馬鹿馬鹿いう理由わかった気がする…(うんと頷き
お前馬鹿だな！(爽やかに

そうとはいかねえよ(苦笑い
たいじなもんは昔からやらねえだろ？

＞音色
俺は全然優しくねえ…
大事なもんも決められねえんだ(相手の髪を触り

＞日向
冗談だっつーの(頭撫で
ほら、照れた(悪戯そうに

音色
ふーん、それにしては郁にはいっつも勝てて無かったよーな気がするけど…（どうだっけ？と尋ね

…(っくすくす)
ほんっとお前はばっかだねー( 何故か頭を撫でたくなり、
うるせーよ、なんもわかってねーくせに( 小声で
圭二はー？そういう奴いねーの？( 首を傾げ
美味しいんだねー、これが！( ふふん、と得意げに>圭二