ココア 2013-01-15 18:40:00 |
通報 |
小2の時に両親の都合で転校
先生が自己紹介してくれた時に、最前列にいた男子がこういったの
「ぶす」
私にはハッキリそう聞こえたの
だから、もちろん隣に立ってる先生にも聞こえてたはずなのに
顔色ひとつ変えないで、注意もしないでそのまま放置してたの・・・
その時私は幼いながらも悟ったわ
「先生は信用できない」と・・・。
転校して2週間目の出来事だったの
先生が「私の学校」という題名で作文を書きなさいと言ったの
たった2週間しかいないのに何を書けと・・・・。
いい所を書けと言われても、いいところが見つからない
最初のクラスメイトからの暴言、先生の態度
どれを振り返ってもいい所なんか浮かばなかったわ
だから、ちょっとした仕返しのつもりで前の学校のいいところを書いてあげたの
そしたらその後先生から注意されて、どことなく差別されてる感じが子供心に伝わってきたのよ
でも我慢したわ
4月のクラス替えまでね。
4月。
待ちに待ったクラス替え
ーーーーーーー ガーーーーーーン!!!Σ(|||▽||| ) ーーーーーーーーー
去年と同じ担任だったの・・・・・・_| ̄|○|||
元々は明るい性格だったんだけど
3・4年生でクラァ~イ性格になっちゃった
一生懸命書いた書き取りの清書を先生に見せたら
「何この汚い字!きちんと清書しなさい!!」と怒られた
私より汚い字の子がいたんだけど、その子には花丸を付けてたのを私は知っている
あからさまなえこひいきを見た瞬間だった。。。
この時初めて憎しみを覚えたっけ・・・。
暗い子の行く先は何か知ってる?
同級生の「いじめ」の対象になることなんだよね
暗いから友達もいないと思われ
いじめてもちくらないだろうと思い
ジワジワとやってくる
仲間はずれにされたり、持ち物にいたずらされたり
物を取られたりね・・・
この時私は確信した
周りは全て敵だと・・・。
仲間はずれにされても平気だった
なぜなら、うわべだけの友達なんていらなかったから
持ち物にいたずらされても平気だった
次からは持ち歩くことにしたから
物を取られて返してもらえなかったときはさすがに抗議した
「返して!!」と
でも、彼女は返してくれなかった
自分のだと言い張って返してくれなかった
その彼女がクラスのリーダー格だったから、この2年間は心底学校に行くのがいやだった
そして私の倒すべき敵が彼女へとロックオンされた年だった。
5年生。クラス替え
あのえこひいき先生とおさらば
だけどリーダー格の彼女とはまた2年間同じクラスになるという悲劇
給食で自分が残したパンを私に押し付けたり
なぜかオタマジャクシを学校に持ってきて飼ってたが
面倒になったのか押し付けてきた
嫌だと何回も断っても、最後には机の中に突っ込んで逃げて帰りやがった
そんなもの貰っても嬉しくないので、そのまま彼女の机の中にご返却
次の日、鬼のように怒ってたっけw
そしてまた押し付けられた
その結果そのオタマジャクシは、誰も世話をしなくてミイラ化してしまわれたのだ
日々の嫌がらせにイライラしてきた私は、ある日とうとう堪忍袋の緒が切れた
「ブチッ!!!」っと、本当に糸が切れたような音が聞こえた気がした
そして私のとった行動は
彼女の頬を思いっきりぶん殴ったのだった
いきなり殴られた彼女は泣いた
先生がやってきても泣いていた
先生が訳を聞いたが話そうとはしなかった
周りで見てた子達も、誰一人として目撃証言をしなかった
その日を境に彼女はリーダー格から降板され
今まで彼女に虐げられてきてた子達により
いじめの対象とされた
私は、心の中で「ザマーミロ!!!」と思っていたが
一緒になっていじめる事だけはしなかった
いじめと言う行為が最低最悪の行為だと知っていたからだ
だが、今になって思えば、ただ見てるだけの傍観者もいじめの加害者だったと言う事を・・・・。
クラス替えのたびに、仲の良かった人たちと疎遠になる
新しいクラスで新しい友達ができるからだ
私は思った
本当の友達なんて出来るわけがないと
だから人と距離を置くようになった
自分から壁を作り、境界線を貼り、入れないようにした
深く関わらないために
深く関わると後で泣く羽目になるからだ
狭く・浅く、それが私のモットーになった小学時代である
小学時代
女子と遊ぶのが苦手だった
人形遊び、おままごとに読書
トランプならまだいいが、人形に話しかけて何がおもろい?
って思ったし
おままごとに至っては、面白さがわからんかった
そんなに料理を作る真似事をしたかったら実践でやれば?
って思ってたしね
だから必然的に男子と遊ぶようになった
野球やサッカーをしてる方が面白かった
男子と遊べば危険な遊びもあったけど
あのスリルがたまらなく好きだった
例えば、支柱が数本で建ってる東屋
よく公園とかにある屋根付きの休憩場
その屋根が老朽化で上のコンクリーが砕け落ちて
ところどころ穴があいてる状態だった
その屋根の上は私たちの一番のお気に入りの遊び場所で
支柱を猿のようによじ登り上まで行く
端と端に分かれて陣取り合戦や、鬼ごっこをするのが好きだった
もちろん何かの拍子に穴から落ちれば大怪我をするんだが
そんなのかんけぇない!
だって、そんなヘマしないし!
遊び終わって屋根から降りるときも
勇気のある奴は屋根の上から飛び降りた
高さ2・5m位あったかな?
ワゴン車が入るくらいの大きな車庫あるじゃん
あの高さくらいだったと思う
私?
もちろん飛び降りる方に決まってんじゃん(ワイルドだろぉ~?)
男子にできて私にできないことはない!
ヘタレじゃないんだから、支柱伝って降りるわきゃない
が!!
着地に失敗すると足がめっちゃジンジンするんだよねぇ~・・・
あれだけは勘弁だわ・・・・
なぜ根暗でおとなしかった子がこうもワイルドになったかと言うと
ある事がきっかけだったんだ
それは、とある年の冬休みの出来事だった(いくつの時だったか忘れたw)
冬休みも終わる頃、同じ社宅内にある独身寮のお兄さんに声をかけられた
優しくて、いつもお菓子をくれるお兄さん(すでに餌付けされてたw)
お兄さんは「冬休みの宿題もう終わったの?」
と、聞いてきた
私は「あと少し残ってる」
お兄さん「何が残ってるの?」
私「算数が少しだけ」
お兄さん「お兄ちゃんが教えてあげるから持っておいで」
私は何の疑いもなく宿題を持ってお兄さんのもとへ行った
家に招き入れられ(その時初めて家に入った)
茶の間にあるテーブルに向い合せで座ると
お兄さん「そんなに遠かったら教えられないよ」
(遠いって・・・・1mも離れてませんが・・・・)
お兄さん「もっとこっちにおいで」
私「・・・・・・・・・・・・・・・」
嫌な予感はしたけど、まさか父親と同じ会社にいる人が変なことするわけないと思い隣に座った
お兄さん「そこじゃ寒いでしょ。ここにおいで」
お兄さんが指をさした場所は
なななななななななんと!
お兄さんの膝の上!!!(笑えるだろ?w)
言い訳を先にするなら、まだ小さかったしぃ~
何も知らなかったしぃ~
お菓子くれる優しいお兄さんだったから何の疑いもなかったんだよねぇ~・・・
お兄さん「可愛いねぇ。○○ちゃんは大きくなったら美人になる顔立ちしてるよね」
などと言いながら、宿題を教えるのになぜ鉛筆を持ってる上から手を握ってくる・・・?
不信感を抱いた1っ発目だった
そのうち髪の毛を触りだし、「寒くない?」と聞きながらギュッとされた時には、幼いながらも身の危険を感じた
すぐさま宿題をまとめ、お兄さんの家を飛び出して逃げた!!!
この時初めて変態ロリコンと遭遇。。。
そしてその時思った
大人の男は変態でキモイ!と・・・・・。
さらに。何かをタダでくれる人は、必ず裏がある
いい人のフリをする獣がいるということも学んだ幼少時代。。。
友達関係でもいろいろあったな
女子というものは、とかく集団を作って派閥を作りたがる生き物で・・
印象に残ってるのが、可愛くて性格もよくて頭もいい子とその取り巻きたちと
顔は並の中で、性格はジャイアン並みで、頭もそれほど良くない子
この二つの派閥があったんよ
当然男子一番人気は先に述べた可愛い子ね
ところがある日、ジャイアンの好きな男子が可愛い子の方に気があると噂が立ったわけよ
それを聞いたジャイアンは妬きもちなのか嫉妬なのか
その可愛い子を屋上に続く階段へと呼び出すわけさ
1:1の話し合いでもするのかと思いきや、クラスの女子に
「あの子最近生意気だと思わない?
みんなだって言いたいことあるでしょ?
一緒に言いに行こうよ」
と。
ジャイアンに逆らうと怖い女子は言われるがままについて行ったよ
私かぃ?
はじめは「別に何もいうことはないから行かない」と言ったんだけどさ
無理やり連れて行かれたよ
その子可愛そうに大勢に取り囲まれて泣いてたね
外側の方からその行動を見てたけど、文句を言ってるジャイアンの顔は醜かったね
あれじゃぁ男子だって好きにはならないよな
そこらへんを分かってないからモテないんだよwww
中学生編 いってみようか!
中学生になった時はかなり冷めてたね
3つの小学校から集まってきた中学校
いるいる。また訳のわからんやつがw
まず、ジャイアンが二人に増えますたwww
どこの学校もジャイアンの性格が同じでワロタ( ´艸`)
私は相変わらずどこの派閥にも属しないで孤立してたしね(笑)
よく言えば一匹狼さw
その頃思った疑問があった
なぜ女子は集団でトイレに行くんだ?
一人がしたくなったらお前もしたくなるのか?
トイレって伝染病のようにうつるんか??
ってねw
毎回休み時間に4・5人でトイレへ・・・
どんだけ頻尿なんよwwww
って思おってた(´・_・`)
そんな一匹狼を敬遠する女子もいるようで
ある日トイレに行って、手を洗い手をハンカチで拭こうとしたら
ハンカチ忘れた\(^^)/
さぁ、どうすんべ・・この濡れた手・・・
ぷるぷる振ったら雫が飛ぶし
制服で拭くわけにもいかんし
ひらめいた!!(*゚▽゚*)
髪で拭こう!
寝癖を直すふりして雫を髪につけてしまえばいいんだ!とw
一応鏡を見るふりをして一生懸命ハンカチの代わりに髪の毛で手を拭いていたら
後ろからこのような声が聞こえましたとさ
「なに鏡見て髪の毛いじってるんだか。
自分のこと可愛いとでも思ってるんじゃないの?(笑笑笑」
はぁ??っすよw
全くと言っていいほど話したことのない隣のクラスの女子に言われてしまった(笑)
トピック検索 |