*神薙本屋*

……眠れない
(眠れないため本屋の外へ出て外の空気をすっており)

こんな夜中に目が覚めるなんて久しぶりだなぁ……
(うろうろと店の周りを歩いていたがふと夜空をながめて月が綺麗とじっと月を眺め)

今日はお客さん少ないなー……
(起きてきてレジの前でぼっと本を読みながらつぶやくと窓の外を眺めて)
あいにくの雨天だしくるのかな？

名前：雛村暁人(ヒナムラ　アキヒト)
性別：男
性格：テンション高めのお気楽屋、人との会話が好き
容姿：エンジ色のコートとズボン、コートの中に白のワイシャツ　※コートは前全開、シャツは裾だしボタンは第二まで
　　　髪は肩にギリギリかからず、毛先がはねている茶髪

((よろしくお願いします))


このあたりを歩くのって初めてか？身近なだけに来てなかった･･･(散歩がてらブラブラと歩き
ン？･･･古本屋か？･･････いや、意外と掘り出し物が･･･(本屋を見つけるも、古めかしさに躊躇しつつ入るか悩むも、ちょっとした期待を込めて店に近づき

□雛村

あ、いらっしゃいませ。
ゆっくり見ていってくださいね？
いい本に出会えるかもしれませんよ？
(外を掃き掃除するため竹箒をもってでてくればお客さまさまがいらっしゃったので慌てて箒を後ろに隠してぺこっとあたまを下げ微笑み)







…………………………

よろしくお願いします！

あ、はいどォも･･･(心：箒隠れてねェじゃん･･･つか、白のワンピース着た女の子初めて見た･･････可愛い･･･)(急な言葉に動揺し、曖昧に返事をしては頬掻き

･･･ここってどれくらい前から建ってるんだ？結構古―いや年季の入った本屋に見えるが？(入る前に店を見るだけ見たあとに、軽く疑問をぶつけ

んーざっと５０年ほど前ですよ。
私の祖母の代からなので。
(んーっと首をかしげて少しかんがえたあとに相手の質問に答えると竹箒を片手にどうぞゆっくり見ていってくださいと微笑み中へ誘導し)
古いものばかりですが私にとって大好きな場所なんですよ

へェ･･･５０年か(聞いて入口のドアを軽くなでると「納得だな」と苦笑いし
ふぅん･･･良いね、大好きな場所って響きが(数瞬相手を見つめるとニカッと笑い

どれどれ･･･(誘導されるがまま中に入ると「おぉ、中もまた同様」と呟き、目に入った棚にある本を取り

□雛村

ありがとうございます。
(素直に褒めてもらえたことが嬉しくて微笑み、手にもっていた竹箒を片付ければ相手のほうへ近づき)
グリム童話ですね。
とても面白いですよ。
(相手の持っている本をみてにこっと微笑めば題名を口にだし自分の価値観での感想をいい)

グリム童話か･･･本当はホラー要素が含まれる、みたいな？(言っては苦笑いし「面白いならアリ･･･かな？」と首をかしげたところでハッ！とすると時計を見て

悪ィ、用事あるんだった！(そう言って取った本を相手に渡すと、出口に早歩きで進み
また来て良いか！？なんだか面白そうだ！(それだけ言うと走っていき


((すいません、落ちます))

名前：夜神犂璃(ヤガミ　リリ)
性別：女
容姿：黒髪ショート・パーカーにホットパンツ
性格：クール・病んでる

入ってもいいか・・・？

□雛村

はい、お待ちしておりますよ。
(相手から受け取った本を大事そうに抱えて微笑み)
ありがとうございます。







………………………………

はい！
また絡みましょう！

性別：男
性格：両親が離婚し毎日虐待をされているけど明るくしている
容姿：ダメージジーンズにパーカー　黒髪　緑の瞳

聖羅》
君はよくここに来るのか・・・？

犂璃＞＞
初めて来た…っ…（腕に痛みを感じ
ちょっとごめんね（少し離れ腕にあるあざにしっぷを張る

聖羅》だ、大丈夫か・・・？

犂璃＞＞
大丈夫、この前派手に転んだだけだから！（苦笑い

月夜見刹那(つくよみ、せつな

女
漆黒の髪は腰までのポニーテール。
身長が174.2と高く、スタイルもいい。顔立ちも整っていて、和風な雰囲気。
鉄扇を常時持っている
両親は既に他界、1人暮らし。

よろしくね。

聖羅》派手に転んだ・・・？君は嘘をついているだろ(と言って傷を見る

刹那さん》君もここに来たのか・・・

犂璃＞＞
う、嘘なんてついてないよ(目をそらし

刹那＞＞
よろしく（微笑み