晃夏太 2013-01-13 00:07:42 |
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sharp#
作詞:蒼山幸子/作曲:沙田瑞紀、蒼山幸子/編曲:/
歌:ねごと
愛じゃない 触れない
ただ儚い願いでした
きみだけ それだけ
見つめていた光でした
いま運命をはみ出して
ストロボの時がきみをさらう前にさ
もっと速く駆け抜けてゆく
あの星になりたい
ライラライラライ
ライラライラライ
約束しないこと
ただひとつの約束でした
ああ時が止まりそう!
真実ってなんだろう
ぼくらどこに行くんだろう
いま銀河を瞬いて
モノクロの夢がぼくを誘う前にさ
今夜 迷わずに胸を裂く
あの星になりたい
まぼろしでもいい
熱い背中 近づいてく
一秒の奇跡
追いかけて塵になるまで
一瞬の光なんだ
どうしたってたどってゆくんだ
鼓動は時を超える
足跡なくして行け
ありきたりでもいいよ
正体は愛でいよう
土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方ポニ方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方土方ポニ方
結ンデ開イテ羅刹ト骸
作詞・作曲:ハチ
唄:初音ミク
さあさあ 今宵も無礼講
獄卒衆すら巻き込んで
宴の瀬にて成り下がるは
純真無垢故質の悪い
悪虐非道に御座います
片足無くした猫が笑う
「ソコ行ク御嬢サン遊ビマショ」
首輪に繋がる赤い紐は
片足の代わりになっちゃいない
や や や や 嫌嫌嫌
列成す卒塔婆の群れが歌う
「ソコ行ク御嬢サン踊リマショ」
足元密かに咲いた花は
しかめっ面しては愚痴ってる
腹を見せた鯉幟
孕んだのは髑髏
やい やい
遊びに行こうか
やい やい
笑えや 笑え
らい らい
結んで開いて
らい らい
羅刹と骸
一つ二つ三つで
また開いて
五つ六つ七つで
その手を上に
松の樹には首輪で
宙ぶらりんりん
皆皆皆で
結びましょ
下らぬ余興は手を叩き、
座敷の囲炉裏に焼べ曝せ
下賤な蟒蛇墓前で逝く
集り出す親族争いそい
「生前彼ト約束シタゾ」
嘯くも死人に口は無し
や や や や 嫌嫌嫌
かって嬉しい花いちもんめ
次々と売られる可愛子ちゃん
最後に残るは下品な付子(ぶす)
誰にも知られずに泣いている
やい やい
悪戯しようか
やい やい
踊れや踊れ
らい らい
結んで開いて
らい らい
羅刹と骸
三つ二つ一つで
息を殺して
七つ八つ十で
また 結んで
高殿(たたら)さえも耐え兼ね
火傷を背負い
猫は開けた襖を
閉めて行く
結局皆様他人事
(結局皆様他人事)
結局皆様他人事
(結局皆様他人事)
結局皆様他人事
(結局皆様他人事)
他人の不幸は
知らんぷり!
やい やい
子作りしようか
やい やい
世迷えや世迷え
らい らい
イロハニ惚れ惚れ
らい らい
羅刹と骸
一つ二つ三つで
また開いて
五つ六つ七つで
その手を上に
鳥が泣いてしまわぬ
内にはらへら
一つ二つ三つで
また明日
悪鬼羅刹の如く その喉猛らせ、
暴れる蟒蛇の生き血を啜る。
全ては移ろうので御座います。
今こうしている間にも、様々なものが。
はて、何の話をしていたかな?
まあ、そんな与太話は終わりにしましょう。
さあ、お手を拝借。
一つ二つ三つで また明日
→替え歌:隙間ニ詰メ詰メ魍魎ノ
【以下読み】
曲名:むすんでひらいてらせつとむくろ
さあさあ こよいもぶれいこう
ごくそつしゅうすらまきこんで
うたげのせにてなりさがるは
じゅんしんむくゆえたちのわるい
あくぎゃくひどうにございます
かたあしなくしたねこがわらう
「ソコいクおじょうサンあそビマショ」
くびわにつながるあかいひもは
かたあしのかわりになっちゃいない
や や や や いやいやいや
れつなすそとばのむれがうたう
「ソコいクおじょうサンおどリマショ」
あしもとひそかにさいたはなは
しかめっつらしてはぐちってる
はらをみせたこいのぼり
はらんだのはされこうべ
やい やい
あそびにゆこうか
やい やい
わらえやわらえ
らい らい
むすんでひらいて
らい らい
らせつとむくろ
ひとつふたつみっつで
またひらいて
いつつむつななつで
そのてをうえに
まつのきにはくびわで
ちゅうぶらりんりん
みんなみんなみんなで
むすびましょ
くだらぬよきょうはてをたたき
ざしきのいろりにくべさらせ
げせんなうわばみぼぜんでいく
たかりだすしんぞくあらそいそい
「せいぜんかれトやくそくシタゾ」
うそぶくもしにんにくちはなし
や や や や いやいやいや
かってうれしいはないちもんめ
つぎつぎとうられるかわいこちゃん
さいごにのこるはげひんなぶす
だれにもしられずにないている
やい やい
いたずらしようか
やい やい
おどれやおどれ
らい らい
むすんでひらいて
らい らい
らせつとむくろ
みっつふたつひとつで
いきをころして
ななつやっつとおで
また むすんで
たたらさえもたえかね
やけどをせおい
ねこはあけたふすまを
しめていく
けっきょくみなさまたにんごと
(けっきょくみなさまたにんごと)
けっきょくみなさまたにんごと
(けっきょくみなさまたにんごと)
けっきょくみなさまたにんごと
(けっきょくみなさまたにんごと)
たにんのふこうは
しらんぷり!
やい やい
こづくりしようか
やい やい
よまえやよまえ
らい らい
イロハニほれぼれ
らい らい
らせつとむくろ
ひとつふたつみっつで
またひらいて
いつつむっつななつで
そのてをうえに
とりがないてしまわぬ
うちにはらへら
ひとつふたつみっつで
またあした
あっきらせつのごとく そののどたけらせ、
あばれるうわばみのいきちをすする。
すべてはうつろうのでございます。
いまこうしているあいだにも、さまざまなものが。
はて、なんのはなしをしていたかな?
まあ、そんなよたばなしはおわりにしましょう。
さあ、おてをはいしゃく。
ひとつふたつみっつで またあした
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