王宮騎士団

琥珀様

……何してるんだろう…シャル団長に用でもあるのかな……(ポツリと呟けばそっと扉の近くで気配を殺して聞き耳を立て

アネラス
…留守か……わっ！？(扉を開けた途端に相手とぶつかり合い

琥珀様

うひゃっ！？(いきなり扉が開いたため止まれずにぶつかってしまい尻餅を着く様に座り込み

アネラス
ごっごめんなさいっ…(急いで相手に駆け寄り

琥珀様

あいたたた…(苦笑いしながら地面に手を着き

ふぇ…？あっ…琥珀様…大丈夫ですか！？(ぶつかった相手が琥珀だと分かると自分の身よりも相手の事を心配し

…ああ、僕は大丈夫だけど…ごめんね(困ったような表情で頭を下げ
((ちょっと落ちます

琥珀様

ぇ……あっ…私は大丈夫ですよ…伊達に近衛騎士やってないですからっ！(ニコッと笑い立ち上がれば「私はこれで…」と言い騎士団室の中に入り

(落ち了解です！)

アネラス
あ、あのっ…(相手の裾を引っ張り引き止め

琥珀様

……っと…何か用ですか？(ニコッと笑い振り返り

((ここで提案なんですが、王家とはいえ一応家族なので、苗字を統一したいと思います。私が言うのも難ですが、そうでないと家族とは言い難いので…なので、王家は名前を洋名に、苗字を統一したいのですが…))

アネラス
お願いがあるんだけど…いいかな？(裾から手を離し困ったような表情で聞き

琥珀様

私にできることであれば…何なりと(笑顔のまま言い

アネラス
王宮の裏の森に両手に収まるくらいの…その…銃を落としちゃったんだ(へへ、と苦笑いし
僕が拾いに行こうと思ったんだけど…最近森の様子がおかしいんだ(暗い表情をしうつむき
だから代わりに拾ってきてくれないかな…？白いからすぐに分かると思うんだけど(申し訳なさそうに言い

琥珀様

えぇ……いいですよ…？(相手の話を聞き承諾する様に頷き

白い銃……森の様子がおかしい……やっぱり…(独り言の様に呟けば心当たりのあるような表情を浮かべ

アネラス
本当？ありがとう！(相手の承諾に満面の笑みを見せ
その銃は僕の大切な物なんだ(へらりと笑い
…くれぐれも怪我…しないようにね(真剣な顔で相手を見つめ

琥珀様

はいっ任せて下さい！
じゃあ…これから探しに行きますよ？(首を傾げれば準備のために装備を整えだし

アネラス
お願いします(相手を見送ろうと待機し
((少し落ちますね！

琥珀様

……利迅と……一応薬草……地図…携帯食くらいでいいかな…(準備したものをポーチに入れ直せば立ち上がって

では行ってきます！(走って目的地まで向かい

アネラス
…無事だと…いいけどなぁ(相手を見送りそっと呟き森を見つめ

((先程の名前の洋名化、苗字の統一化についてです。いくつか苗字の候補を考えてみましたので、選んでみてください。))

マーズライト
アースライト
サンライト
ムーンライト
エルディック
ニライカナイ
シャングリラ
エリュシオン
ベテルギウス
アルデバラン
カノープス
レグルス
ユグドラシル
ジークフリート
クーフーリン
ヴァルキリー
フレアドラ
ファブニール
フォーミュラー
インフェルノ
アートヘック

((今のところはこれくらいです。))

〜裏の森〜

ふぅ…ここら辺かな……？(木の近くにたどり着き

……あれかな…？…まだ魔獣も出てないし…ヤケに大人しいかも…(少し不審に思いながらも再度探すために森の奥に入って行き

・・・よし、今日の仕事終わりだな　（欠伸

さて・・・と　（外に出て

…遅いなあ…大丈夫かな…(見送りした森の入口でアネラスの帰りを待ち

・・・あれは　（森の入口で琥珀様を見かけて

琥珀様、こんな所で何を？　（近づいて

シャル
…ああ、シャル…(話しかけられたことに気づき少し顔を上げ
アネラスに森へ頼み事をしたんだけど…なかなか戻ってこなくて(眉を下げ苦笑いし

皆の会話をとぎらせてすまないが失礼します。
名前…ブレッド
歳…17
性別…女
役職…竜騎士
性格…鋼の心と礼儀を備えている。爬虫類大好きっこ。無論竜をこの上なく愛している。努力を惜しまない。
容姿…目は普段は黒だか戦闘にはいると深赤色になる、髪はストレートの黒(生まれて前髪しか切らなかった為異様に長い) ポニテをしている。
短パンに鎧服、鎧靴を着用。
武器…双方刀、一刀も使える。
備考…幼い頃から一家ともに竜と暮らして来た。暖かい家系で育ったが家訓を忠実に守り兄弟がいたものの
実力がづば抜けていた。
ブレッドは仮の名。
『孤高の竜士』と誰かが呟いた。

何とぞよろしく頼む(膝をついてお辞儀

・・・森？　（表情を変えて
まさか、この森の中に行かせたんですか？　

ブレッド
ああ、よろしく頼む

((みなさん聞いてます？特に王家の方。))

シャル
…ああ、そう…だけど…？(不思議そうに首を傾げ
ブレッド
((よろしくです！

シャル殿
返事誠に感謝、して始めてきたばかりなので何を成すべきか分からないのだか…。

ブレッド

王妃の白瑛よ。よろしくね。(ニコッ

お前とこうして、いるのは…何年ぶりだろうな…(寄りかかり

邪龍『さぁな…今日だけは許す…』

白瑛様
近々お聞きなられます(膝をついて礼
お会い出来て光栄です。なにとぞよろしくお願いします。

琥珀様
はっ(膝をついて頭下げ
本来私からすべき挨拶を…お先にさせてしまい無念です。
よろしくお願いします(深々

ブレッド

よろしく…(寄りかかりながら

邪龍『……竜を飼ってるな…』

白瑛
((自分じゃよく分からないのでお任せいたします

琥珀様
・・・貴方はここにいてください　（急いで森に入り


ブレッド
・・・まぁ、特に決まりはないからな
自由にしてくれて構わないよ

ガリュウ殿
よろしく(礼
いきなりごめんなさいだけど
あなたも竜騎士か何か？

シャル
え？…あっ…(行ってしまった相手の背中を見つめ
…やっぱりか(小さく呟き

ブレッド

あぁ、竜騎士だ…こいつの(後ろを見ながら

シャル殿
了解。それでは好きにさせてもらいますっ(なんかウキウキしながら……トカゲ探し／竜は今寝中…。

ブレッド
気にしないで、頭を上げてよ(申し訳なさそうにへらりと笑い

・・・封鎖するべきだったな　（呟いて森の中に入り

ガリュウ殿
(ものっすごい目キラキラ
竜ってやっぱり良いよね(上げ上げ
私も『青』って言う竜がいるのよ、待ってて(竜専用の笛をならし青を呼びブレッドの横へ
ずっと一緒に居た親友なの(青に手を添え

琥珀様
そのお言葉しかと胸に響きました(頭上げ
ありがとうございます。

シャル

王族の苗字を統一したいと思うのですが…

ブレッド

あぁ、竜はいいな…(相手の反応に驚く
へぇ、青って言うんだ…(邪龍を触り

邪龍『ほぉ…名があるのか‥』

白瑛様
はい、苗字は別に構いませんよ
ですが、名前や人数を再現されるのは困りますが・・・

ブレッド
堅苦しくしなくていいんだよ(ふふ、と笑い
よろしくね？(すっと手を差し出し

シャル

あ、ただ、出来れば洋名がいいかな～、まと…

ガリュウ殿
うん、ほんとは種類で呼ぶ規制があるんだけどね私が勝手につけたの(青に『ねっ』と相討ち
この子は聖竜の分類に入るんだぁ(青を撫で。

青(静かにエメラルドの瞳で邪龍を見

白瑛様
名字でしたら別に好きにして構いませんよ
洋名でも大丈夫です

琥珀様
なるべく努力致します(自分の手を慌てて拭き琥珀様の手をにぎり
よろしくお願いします(少し笑み

ブレッド

俺は名前は付けないんだよな…面倒だから(横目で邪龍を見て
聖竜か…俺等とは逆だな…

邪龍『……(無言』

シャル


ムーンライト
シャングリラ
フォーミュラー

この三つが有力候補かな～、と…

白瑛様
白瑛様にお任せしますよ

それでは、俺は仕事があるので失礼します　（礼をして団長室に入り

ガリュウ殿
それが正しいよ(ふふっと笑み
私なんでも竜なら好き、すべてを見透しそうな瞳とか皮膚とかもうぜーんぶ(テンション上がって青に乗り

青『そなたは主になぜついているのか言えるか？』(静かに問う
『問いに答えるのは己で決めろ。ただ問うてみたかっただけだ。』

〜裏の森〜

あ、あった…(森の奥で探してくれと言われた白い銃を見つけ手に取れば

……さぁ…早く戻らなきゃ…(と言って走り出し

……やば…まさか…魔獣…？(変な気配を感じて素早く木の上に登って気配を殺して観察し

ブレッド
…うんっ！騎士として頑張ってね(手を握ってくれたことが嬉しくてパァッと笑い
それじゃあ僕はこれで(軽く手を振り背を向け

琥珀様
はい、お気をつけて(ぺこっ

アネラス殿
よろしくお願いします。竜騎士の者です(お辞儀

ブレッド

……名を付けるほど俺等は仲良くないからな…
だな…(邪龍をみて

邪龍『知らんな…何故ついてるか？くだらないな…(ガリュウをみて』

自室へ戻り、
ハク…もうすぐだよ、待っててね(白狐をそっと撫で
僕は罪を犯すんだ、君と僕との秘密だからさ…(そっと目を閉じ呟き

((王家の方々にお知らせいたします。勝手ながら、みなさんの苗字を「フォーミュラー」に統一したいと思います。なので、私も名前の方を変更いたします。))

白瑛→ハク・フォーミュラー

ブレッド

(近衛騎士のアネラスです！よろしくお願いしますね！)

(すみません落ちです、またきます！)

ハク
((了解です、白狐と被ったので白狐の名前変えますね(笑
自分は名前はそのままでいきます))

ガリュウ殿
そっか、色々なんだね(しみじみ
やっぱ好きじゃないとね(青の背中叩き

青『己が答えるかは自由と言ったからな。そんな感想を言った所で揺らぎはしないがな。
主想いなんだな』(邪龍の動き見

琥珀

((あ、ごめんなさい。← ということは、コハク・フォーミュラー？))

アネラス殿
はい。

了解です。お疲れ様でした。


(すいませ私も落ちます。相手感謝です。)

昨日の盗賊の話だと・・・　（椅子に座って
あの方が何かするのか・・・

ハク
((そうなりますね、表示はこのままで(笑))
アネラス、ブレッド
((お疲れ様でした！

琥珀

((了解です(笑))

all

…
(少し眠そうに目を触りながら、廊下を歩いており)

(こんばんは^^簡単で申し訳ないですが、絡み文投下致しますので、良ければ絡んでください*+)

自室にて、
さて、準備をしようか(そっと2匹の白狐から離れクローゼットを開け

レミ
…早くとも明日…あ、レミっ(小さく呟いた後部屋から出てき、相手を見つけ

～王宮、王妃室～

………(暇なのか、杖で部屋を凍らせ←

・・・よし　（部屋から出て
こうゆう時は外に出るのがいいな　（窓から飛び降りて

琥珀様

こんばんは、琥珀様。
どうされましたか…?
(恭しくお辞儀をすれば、首を傾げてそう尋ねて)

レミ
僕の飼っている狐が病気にかかったんだ…
必要な薬草は手に入れたから…魔法を使って欲しいんだっ(真剣に相手の目を見

聖竜か…懐かしいな…(ボソ

邪龍『昔のパートナーか？』

そうだよ…

琥珀様

わ、分かりました。
狐に魔法をかけるのは初めてですが…
でも、任せてください…っ!
きっと、きっと治してみせますから
では、早速参りましょうか
(相手の真剣な面持ちに此方も真剣に返し、マントを取り出して見につければ急いでそう言って)

～裏の森～

……………ホウライ。いるかしら？(「ホウライ」という名の何か生物の名前を呼び

ホウライ「我を呼んだか…女。」

……久しぶりね。樹天龍ホウライ…

レミ
っああ！お願いします…っ(足早に自室へ駆けて行き
自室～
…もう薬草は煎じて飲ませたんだけど……(2匹いる白狐の片方を指し、しゃがんで背中を撫でてやり

邪龍『お前を命懸けで守った愚かな龍だろ…』

うるさい…彼奴の悪口を言うな…
はぁ…どこにいるんだろうな…(空眺め

・・・眠いな　（庭に座って

何もしないのも、結構いいかもな・・・

(すみません…一旦落ちます><レス返は後でさせて頂きますね)

レミ((了解です！

……今日は…何人殺るんだ？

邪龍『邪魔者だけを排除だ…』

了解…あのさ…俺がもう殺しを辞めたいって、言ったらどうする？

邪龍『……その時は…(途中で止める』

自室にて～
どうだい？僕に見えるかい？(赤いカツラを被り白狐に笑いかけ
流石に女装は無理だけどこれならいけるはずさ(ふっと鏡を見て、写る自分に笑いかけ

～裏の森～

ホウライ…貴方に話があって来たわ…

ホウライ「存じておる…我の力が必要なのだろう…？」

…そうよ。敵国はいつ来るか分からない。そのためにも、貴方が必要なのよ…！

ホウライ「何を言うか。貴殿は私の力を制御出来なかったではないか。エルドラドも、ニライカナイ、すら死んだ。残っているのは夜天龍のエリュシオンと我だけだ…シャングリラは分からんがな…」

……………

…ふふっそんなに心配しなくてもいいんだよ、器用にやるさ(そっと白狐を撫で
…生かしてなんて帰ってくるものか(小さく低い声で呟き

・・・はっ　（一人で剣の訓練をして
・・・っ　（汗を流して訓練をし

邪龍「お前は････隊長を監視していろ･･･」

了解･･･それが･･･俺の使命だからな････

・・・ふぅ　（剣を納めて
このくらいでいい・・・か　（汗を拭いて

～裏の森～

ホウライ「……まあよい。このホウライ、昔貴殿に力を分け与えた時から、貴殿を我が王と認めておる…」

ホウライ…じゃあ…

ホウライ「力を貸そう。いくらでも使うがよい…夜天龍も賛同しておるからな…」

エリュシオンまで…ありがとう。ホウライ、いえ。

「樹天龍・ホウライ」…………(風が吹き抜けると共に、緑色の長い龍と王妃の姿は消えており

じゃ、監視する…

邪龍『あぁ…私は、ここにいる』

・・・ちっ　（何かの視線に気付いて

ちょっと街に出るか　（走って街に向かい

シャル

あら、騎士団長さん？随分と大変そうね。(緑色の長く大きい羽の生えた龍(普通の蛇みたいな感じの龍)に乗りながら

後ろ乗ってく？

ハク様
・・・　（龍を一瞬見て
いえ、大丈夫です　（頭を下げてその場を離れ

シャル

あら、目立つのは嫌かしら？(指を鳴らせば、龍の姿が透明になり

さ、乗って。秒速300mはでるわよ？(ニコッ

ハク様
その気持ちだけで十分です　（建物の屋根から屋根に飛び移るように移動し
・・・（龍には見向きもせず

シャル

連れないわね…

ホウライ、ご苦労様。

「何だ？乗せんのか。」

ええ、やっぱりいいみたい。(龍は空へと舞上がり、自分は街へと移動

自室にて～
ねぇ、もしもだよ…もしものことがあったらいつも行く秘密の花園に隠した物をシャルに渡してね(そっと白狐を2匹とも撫で、独り言のように呟き
絶対にお母様には見つからないように、ね(白狐にふわりと微笑み

…流石…(遠くから、シャルを監視してる

・・・さて、どうくるか　（建物の屋根を使って移動し

名前：サーシャ・ストレイム
性別：女
年齢：１５
役職：魔導騎士
性格：感情を表に出さず、常に淡々とした低いテンションを保つ
容姿：地面スレスレの長い銀髪の髪に、綺麗な青い瞳
　　　ローブのようなものを着ている
武器：魔道書を使って魔法を使う　（得意な属性は闇、雷）
備考：若い騎士なので、あまり認められていない
　　　貴族の家に生まれたが、「失敗作」と言われ捨てられたが団長に誘われて騎士団に入った
　　　接近戦に弱い事を自覚していて、あえて接近戦の訓練をしていない
　　　魔法以外の訓練に興味を持っていない　

・・・よろしく　（頭を少し下げ　　

自室にて～
ほ、ほらっそんな顔しないでよ…もしものことさ、僕は絶対にやってみせるさ(白狐から見つめられ焦りながら笑いかけ
これは仇打ちなんだよ、許してくれ…ハクア(そっと目を瞑り白狐を抱きしめ

…シャルが見えなくなって来たな…仕方ない…(気配を消し少しずつ歩く

・・・誰かと思えば、サーシャか　（屋根から飛び降りて
久しぶりだな、元気だったか？　

サーシャ((よろしくです！

シャル
・・・ん、元気　（コクンと頷いて
屋根から飛び降りてどうかしたの？

琥珀様
・・・よろしくお願いします　（少し頭を下げ

サーシャ
・・・いや、何でもない　（苦笑
魔法の方、上手くいってるか？

サーシャ
ああ、よろしくね(自室から出てき、笑いかけ
頭をあげてよ(少し困った表情をし

サーシャ

（よろしくです！）

琥珀様
・・・了解　（顔を上げて

シャル
・・・うん、順調・・・だと思う　（小さく頷いて

ガリュウ
・・・ん　（すこし頭を下げて

サーシャ

俺には頭を下げなくていい･･･（監視しながら

ガリュウ
・・・礼儀　（頭を上げて
シャルの・・・監視　（目線を追って

サーシャ
・・・良かったな　（少し笑って
お前は良い魔導騎士になれる　（頷いて
だから、頑張れよ

サーシャ

えらいな･･･（頷き
yes･･･もうバレてるが･･･してる･･･（小声で

下街～
(黒いフードを深く被り周りを見渡しながら歩き
…少し道を間違えたか…？いや…この辺りかな(小さい声で呟き

シャル
・・・ありがとう　（小さく頷いて
・・・お礼、必ずする

ガリュウ
・・・何で　（尋ねるように言い

先程のホウライの画像(？)に合うものを見つけたから、張っておくわね。

http://www.google.co.jp/search?q=樹天龍ホウライ画像&hl=ja&client=safari&tbo=u&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=jbDuUKnkA9HbkgWXwIAo&ved=0CC4QsAQ&biw=320&bih=356&sei=kLDuUJujMcGekAWxu4HIBA#i=11

見れるかしら？

サーシャ
・・・お礼？
気にするな　（首を横に振って

・・・悪い、ちょっと移動する　（屋根に飛び乗り

サーシャ

理由は言わない･･･（無表情で

…ここ、か(路地裏にある小さな店の前に立ち止まり
銃はないけど…バレないはずだ(カランカランと音を立て、中に入っていき

サーシャ

王妃のハク・フォーミュラーです。よろしくね。(ニコッ

ガリュウ
・・・ならいい　（視線を目に戻し
・・・　（身軽な動きで飛ぶようにその場を離れ

ハク様
・・・　（頭を少し下げて

店の中～
…ああ、頼む(店の主人と会話を終えると不安げに出入り口を見つめ

・・・っと　（屋根の上で止まり
結構疲れるな・・・　（すぐ移動を開始して

サーシャ

･･･････（相手の方を向かないで、シャルを追ってく

・・・面倒なことをするな　（屋根を飛び降りて
・・・　（人ごみの中に混ざり

～街・上空～

…………(ホウライに乗って街を見渡し

…ああ、やっぱり暗すぎる(店から出て外の暗さにこわばり、ついフードを脱ぎ

・・・眠い　（歩きながら人ごみに巻き込まれ

人多い・・・な　（人ごみを進んで行って

ちっ･･･人ごみに入りやがった･･･
･････（匂いも混ざってるし････仕方ない･･･
･･･（目が黄色い目になり、高い屋根の上に行き人ごみの中を見る

・・・捉えた　（瞬時に屋根の上に飛んで
・・・で、俺を付けていったい何の用だ？　（ガリュウの後ろに着地して

・・・人ごみ嫌い　（街から出て王宮に向かい

さて、帰ろう…(路地裏から出てき、フードを被り人の波の中に紛れ

…無事で良かった、さてあとはアネラスを待つだけだ(自分の部屋へ戻り買った物を置くと部屋から出

シャル

･････流石･･･（目を抑えながら後ろを向き

・・・　（庭で一人空中に魔法陣を描いて
違う、もっと複雑　（消しては描いてを繰り返し

琥珀

あら？琥珀…(廊下で偶然会い、王妃の後ろには蛇のように長く、大きい緑色の龍がまとわりついており

ガリュウ
・・・結構疲れたけどな　（苦笑
で・・・、何だ？

・・・ん　（素早く複雑な魔法陣を描こうとするが失敗し
まだ難しい・・・　（何度も繰り返し

シャル
こっちもキツイ･･･目を変えてまで監視はキツイ･･･（呟き
･････龍達の命令･･･（黄色い瞳で相手をまっすぐ見て

ハク
こんばんは、お母様(軽くお辞儀をし
龍ですか？王宮に連れ込むのはどうかと…(少し顔を背け困った表情をし

ガリュウ
・・・　（フッと笑って
龍達・・・ね　
俺を監視して何かあるのか？　（目を見て

・・・最後　（素早く魔法陣を描き
こんな感じ・・・　（描いた魔法陣を持っていた魔術書が吸収して

・・・疲れた　（その場に座り込んで

シャル
笑うなよ・・・（一瞬だけ苦笑いし
あぁ･･･龍の･･･
知らない･･･（目から血が流れ
俺は･･･命令で動いてるだけだ･･･（悲しそうに

ガリュウ
・・・そうか　（頷いて
なら、俺が直接話付けた方が速いな・・・
その目・・・無理するなよ　（屋根から飛び降りて

琥珀

これはね、「樹天龍・ホウライ」…

樹を司る龍の頂天に立つ龍よ。
火は緋天龍、水は蒼天龍、光は聖天龍、闇は夜天龍というように、五匹いるのよ。(微笑めば、「私は樹天龍と夜天龍だけしか契約していないけど…」といって苦笑し

シャル
あぁ･･･
だな･･･だが･･･あいつらに逆らえない･･･大切な･･･（悲しそうに
わかってる･･･俺は命令通りにお前を監視する･･･（目を戻し

ハク
へぇ…それはすごいや(相手の話を興味深く聞き
でも僕は龍より動物が好きだな(へへ、と苦笑いし
じゃあ、魔法使いさんのとこに行くから(軽くお辞儀をし背を向け歩きだし

琥珀

ええ、気をつけてね。(ニコッと微笑めば、龍に乗って自室へ向かい

・・・ん　（小さい雷を起こし
調子、いいかも・・・

・・・二度と龍と関わらないと決めていたのにな　（溜息をついて

まぁいい、今は王宮に戻るか

サーシャ
こんばんは、魔法使いさん(相手の背後から歩いてき、笑いかけ
練習？見ててもいいかな？(首を傾げ

琥珀様
・・・どうぞ　（コクンと頷いて

・・・　（かなり素早く魔法陣を描いて
落ちろ　（かなり威力を押さえた雷を目の前に落とし
加減もいい調子・・・

邪龍「ばれたか････まぁ･･今回は私が何とか説明をする」

ありがとな････（邪龍の顔に倒れ

邪龍「･･･････すまないな････お前の大切な･･･」

別にいいさ････いつか････あいつと俺らと一緒に･･･（倒れ意識を失い

サーシャ
ありがとう(微笑み、近くにあるベンチへ座り
僕の知り合いにレミという綺麗な魔法使いがいるんだけどサーシャはどんな魔法を使うの？(相手が出した雷を見て思い出し、首を傾げ問い

・・・　（廊下を歩き
ああは言ったけど、どうするか・・・

邪龍「さて････こいつをどうするか･･･」（倒れている相手をみて

～王宮、自室～

ホウライ「………」

どうしたの？ホウライ？黙り込むなんて…

ホウライ「いや、近頃龍達の動きが怪しくてな……ガリュウ、といったか？あの竜騎士…」

え、ええ。ガリュウ・ゼノンだったと思うけど…それが何か？

ホウライ「何でもない。さ、我は疲れてしまった…久しぶりに同じ布団で寝かせてはくれぬか？」

あら、珍しい…別に構わないわよ？

琥珀様
レミは治癒魔法が得意な魔導騎士・・・（次の魔法陣を描いて
私は攻撃魔法が得意・・・　（描いた魔法陣をそのままにして

・・・　（窓から飛び降りて外に出て

ま、言った以上はやらないと・・・な　（溜息
まさか、また龍ども関わる時があるとはな・・・

シャル

邪龍「おい･･･シャル･･･来てくれないか･･･」（相手を見つければすぐに声をかけ

サーシャ
魔法陣、綺麗に描くんだね(へらりと笑い
そういえばこの前、レミとお母様が話してるのを聞いてしまったんだけど…(ちらりと相手を見
お母様がレミに苦手な近接戦にも備えろって言ってたんだ
サーシャは近接戦にも備えてるの？(思い出しながら苦笑いし相手を見て笑いかけ

ガリュウ
・・・　（相手を確認して
邪竜が俺に何の用だ？　（鋭い目つきで

琥珀様
・・・備えてるわけない　（魔法陣を複数描き
私達は魔法を使うための騎士・・・　（魔法陣を空中に浮かして
・・・接近戦は専門じゃない
魔法の訓練が第一・・・接近戦は必要ない　（魔術書を開いて

シャル

邪龍「私はお前に用などない･･･ただ･･･ここで寝ているガキを頼む･･･」（倒れてるガリュウに目を移し

ガリュウ
・・・ちっ　（小さく舌打ちをしてガリュウを担いで
お前ら、あまり監視の度がすぎると後悔するぞ・・・？　（言い残して部屋に向かい

シャル

邪龍「私等二人は命令でしているだけだ･･･あいつが･･捕えてなきゃこんな命令なんぞ聞かん･･」（少し悲しい声で
　　「そいつは････龍の瞳を使った･･･目を洗ってくれ･･･じゃ･･･頼んだ･･」（その場にいて

サーシャ
ふふ、そうだね　僕もそう思う
君達の長所を生かすべきだ(ふわりと笑い魔法陣を見つめ
サーシャは戦場に出たことはあるの？(再び首を傾げ

ガリュウ
・・・　（言われた通りにしてガリュウを部屋に入って
ベッドにでも寝かしてとけばいいだろ・・・　（ベッドに寝かして

・・・じゃあ　（部屋を出て

琥珀様
・・・ある　（コクンと頷き
戦場はいつも命がけ・・・　（複数の魔法陣を一つにまとめ
だからこそ訓練が大事・・・　（真っ黒な雷を落とし

・・・よし、終わり　（魔術書を閉じて

…(目を抑えながら寝てる

（それじゃ、落ちます！）

サーシャ
…そうなんだ、僕は見たことがないんだ(少しうつむき
きっと近い内に戦争が起きるはずさ(相手を見てへらりと苦笑いし
…最近森も街も様子がおかしいよ(はぁ、と溜め息をつき

シャル
・・・ん、また・・・

琥珀様
・・・森には近づかない方が良いと思います　（目を合わせて
危険な雰囲気が漂ってる・・・　（小さく頷いて

・・・それでは、失礼します　（おじぎをして王宮に戻り

（すみません、落ちますね）

サーシャ
…そうだね、気をつけるよ(相手を見送り
((了解です、自分も落ちます

王の座もらっていいでしょうか？ダメな場合他をあたります。

久しぶりにあげるか

私もあげる・・・

あげるな・・・

シャル・・・いる?

あぁ、いるぞ 調子はどうだ？

あげる

あげるぞ

皇族で入っていいですか?

あげる

あげる

一応あげてみる

久しぶりにあげるぜ

あげます