水月 隼人 2013-01-07 00:29:53 |
通報 |
( うーん、可愛いねー、副会長さんは、( にこり、/ 貴様。
何か分からなくなったら、いつでも言ってね?( こてん、 / もげr、>七海さん。
ー 、分かりました。 ( こくん、と頷けば 指差された ぽすた - を抱え印刷機へ向かい。 「 えっと .. 、 こうかな 。」 慣れない機械作業に苦戦しつつ、せっとが出来れば 印刷を始め。 / 。 ) > 水月くん。
( うーん、可愛いねー、副会長さんは、( にこり、/ 貴様。
何か分からなくなったら、いつでも言ってね?( こてん、 / もげr、>七海さん。
うん、宜しくね。 ( にこり、と頬を緩ませて、彼女を見送った。
彼女が視界から消えると、再び書類を目に通し始めた。
外国補助制度、親高生案内書、難しい書類ばかり。
左脳がずきん、と痛みを訴えた。
いや、幻痛なのかもしれないが、嫌気が深く刺した。
仕方ない、少し気を紛らわせよう。
向かった先は、急騰室、
珈琲パックを手に取り、カップに注ぐ、
同じように紅茶パックを手に取り、湯飲みに注いだ。
そして、向かった先は、副会長の机。
ことん、と物音たてて、置いたのは、暖かい紅茶。
そして、また定位置に戻れば、書類を手に取って。/ 。 )>七海さん、
( ー、 其れ以上、可愛い云ったら駄目です。 ( 相手の唇に人差し指をそっと置けば もう、云わないで、と示し 、/ 何してr。 )、 はい。頼りにしてます 。 ( にぱぱ 、/ 木曽 。 )> 水月くん。
( ..ふふ、残念だなーあ、もう少し副会長さんが照れる所見たかったのにさ、( にここ、/ てめ。
はい、任せてちょーだい。( にこり、> 七海さん、
ー 、 はふ .. 。 出来ました 。 ( やっとの事で作業が終われば 印刷した資料を持ち、会長の席へ向かい。「 印刷 、 終わりました 。」 と 微笑めば 、「 次は何をしましょうか ?、」 小首を傾げ 次の作業を探し 。 / 。 ) > は - くん。 ←←
お疲れ様、ありがとね。 ( にこり、と笑みを浮かべては、彼女の言動を聞き、脳をフル回転させた。
残っている仕事は、書類仕事。
ゆっくりと微笑み、口を開いた。
「書類があそこに沢山有るんだよね、無理はしなくていいから、出来る範囲で書類を消費してくれるー?」
ゆっくりと笑顔で続けた。
指差したのは、山々の書類。
中には、記載しないといけないのも有る。
無理しない範囲で、の部分を強調すると、再び彼女を見上げ、にこり、と微笑み。/ 。>ひよちゃん、 / ←←←
一ノ瀬 柚愛 Itinose Yua
女
お気楽で楽天的な考え (明るい)←蠍座
肩まで髪があり 軽く巻いてる
パーカー着用
身長155cm
色白
よろしくね〜♪♪
ー 、 いえ。 では、次の仕事しますね。 ( 視線の先にある書類を持てるだけ持てば、己の席に戻り。 机の上にあった紅茶を見れば、自然と頬が緩くなり、「 後でお礼を云っとかなきゃ。」と一口飲めば、作業を開始して。 / 。 ) > は - くん。
( あ、とと。
柚愛さん、上の6人までなんだ、女の子は、だから、上の6人で選んで貰える?、
下の6人は男の子専用だから、ね、?、
ごめんね、?、手間かけさせちゃって、? ( にこり、 >柚愛さん、
ん、よろしくね。 ( にこり、と微笑み、書類に手を掛けた、
中身は、新入生の特徴。
今年、4月は、一番大きい入学式というイベントがある。
用意もしとかないとな、と、彼は小さく思っていた。
文化財を買う為の生徒会予算も残しとかなくてはならない、
難しい事を頭に入れては、眉は寄せられていて。)
隼人
よく見てなかったぁ^^;こっちこそごめんねm(_ _)m
じゃぁ双子座で^ ^
(ニコニコ
双子の相手って似てないといけなぃってことなの〜?
あと双子の相手は男子?女子?
聞きすぎてごめんね(>_<)
( いえいえ、記載してない僕が悪いから、気にしないで?、
双子座..なら、今ここに入る人で、双子の人を選ぶ、か、もし、今ここにいる人を指名しにくい、って言うなら、名前は出さないで、双子の○○がいる、的な感じで大丈夫だよ、( にこり、
男の子でも、女の子でもどちらでも大丈夫だよ、?、 ( ふふ、 >柚愛さん、
隼人
いぇいぇあたしも悪いから〜(>_<)
あたしは誰でもいぃから選びにくいので双子の○○がいるってことにするね〜^ ^
(ニコニコ
さん付けなくていいよ〜??
ー 、 書類は苦手です .. 。 ( 印刷に書類と 悪戦苦闘な様子の少女。 どうやら頭の回転は悪いらしい。取り敢えず、ペンを持てば 書類をまじまじとみつめて。 )
( ふふ、そう言ってもらえると、安心する。
ん、分かった、宜しくね、?柚愛。( にこり、 >柚愛、
( とと、宛先忘れてたみたい、/ >ひょちゃん、 ね。
よいしょ、と。 ( 背伸びをして、ボ-ルペンを机に置いた。
珈琲のカップはいつしか空に。
だけど淹れる気もない。
んー、と小さく唸れば、ちらり、と隣の机を見た。
そこには、悪戦苦闘をしている彼女の姿が、くすり、と苦笑を浮かべては、「書類、苦手なんだ?」と小さく問いかけてみた、/ 邪魔すんなし、^p^ / ← >ひよちゃん、
( 本当に、ひよちゃんってちっさいねー?( にこ、 / うわあ、
僕、167だよ?、男にしては小さい方なのにさ、 ( 頭撫で / ← >ひよちゃん、
ー、 はい。 苦手です .. 。 ( ちら、と相手を見れば苦笑い浮かべ。ふと思い出したように表情を明るくすれば、 「 あ、 紅茶 有難う御座いました 。」 と頬を緩ませて。 / 。 ) > は - くん。
( ー、 私、 148cm なんです。 ( 背伸びしてみて 、/ 届きませんq^ )、 は - くん、高いですね。 ( 撫受 微笑 、/ お か お 。 )
僕で良かったら教えてあげる。 ( にこり、と微笑み、彼女に近付いた。
ふわり、と鼻を霞める彼女の匂い。
ゆっくりと書類に目を通している時、彼女から感謝の礼が聞こえてきた。
「いいえ、僕の自己満足だから気にしないで?」
と続け、小柄な彼女の頭を撫でた。
そして、また口を開いて。/ 。)>ひよちゃん、
( 小さくて、とっても可愛い。
( にこり、 / あぎゃあ、
んー、僕が高いんじゃなくて、ひよちゃんが小さいんじゃないかなー、
( くすくす、 / 貴様。>ひよちゃん。
ー 、 本当ですか !?、 助かります。 ( しゅん、としていた少女は途端に表情を明るくして前記述べ。「 会長に教えて貰えるなんて嬉し過ぎです。 .. あ、 紅茶のお礼に今度、何かあげます。 」 と微笑んではそう云い乍、 撫で受けて。 / 。 ) > は - くん。
( ー、 ちっさ過ぎません ?、 ( しょぼn 、/ うん。 )
ー、 背、 伸びないんですもん 。 ( 背伸び 足かくかく 、/ ← ) > は - くん。
苦手な仕事任せちゃってごめんね、? ( 少し申し訳無さそうに、眉を寄せては、にこり、と微笑み。
彼女が、続けた言葉に、
「うーん..、じゃあ、ひよちゃん、今度一緒に、僕と文化祭の品物の買い出しに来てくれないかな、?」
にこり、と頬を緩ませて、
上記を述べた。
口許を緩ませ、にこり、と微笑んだ。
彼女の顔を見つめては、未だに頭は撫で続けて。)>ひよちゃん、
( ん、?、僕は小さい方が好きだよー? ( にこり、/ 阿蘇。
ひよちゃんは、小さくても可愛いから、そのままのひよちゃんが僕は、好きだな、 ( 撫で撫で、/ んな。>ひよちゃん、
ー、 全然大丈夫ですから、は - くんは謝らないでください。 ( 申し訳なさそうに謝る相手に慌てて前期述べればにこ、と。「 買い出しですか .. ?、 勿論良いですよ。 」 こくん、と頷き。 撫で続ける相手の服の袖口を くいくい、と引っ張れば何か云いたげそうに。 / 何してr。 ) > は - くん。
( ー、 そうですか ?、 有難う御座います。 ( 照れつつにこっ 、/ 何故。 )
ー、 可愛くはないけど有難うです。 は - くんは笑顔が素敵な上にかっこ良いです。 ( にこぱ 、/ 木曽。 ) > は - くん。
(ー、 は - くん、眠くないですか ?、 大丈夫ですか ?、 ( 心配そうに尋ねて。 / 。 )
有難う、ひよちゃん。 ( にこり、と微笑み、
彼女の返答を聞き、安堵した様に微笑んだ。
「うん、宜しくね?、あと、僕よりもひよちゃんはおねーさん、なんだから敬語は使わなくて良いよ、? 」
と、続けて、相変わらず彼女の小さな頭を撫でていた時、
袖口に違和感だ。
どうやら彼女が掴んでた様子だ。
身をかがませ、彼女と視線を合わせて、
どうしたの、?、と問い掛けてみようか。/ 問い掛けn、 >ひよちゃん、
ー、 あ、 敬語、口癖なんですよ。 ( ふは、と笑み零せば、「 ちょっとずつ減らしていきます 。」 と緩く微笑み。 袖口を引っ張るのをやめ 相手を見つめれば、「 亦、今度にします。 今伝えると、は - くんに迷惑掛けちゃうから .. 。」 と俯けばそう云い。 / どっちなんだy。 ) > は - くん。
( いいえ、ひよちゃんはもっと自覚した方が良いよ?、ひよちゃんが思ってない程、ひよちゃんは可愛いから、( にこり、/ やめんかい。
ほーら、もっと自覚した方がいいんだからね。 ( 頭ぽん、 >ひよちゃん、
( んー?、まだまだ大丈夫だけど、ひよちゃんは平気、?、眠いなら寝ても大丈夫だよ?( こてん、/ もげようか。
(ー、 駄目です。 可愛くないのは事実ですもん。 ( 鏡まじまじ 、/ 何処から。)
は - くんも、かっこ良いって自覚してます ?、 ( 相手じと - 、/ 見んな。 )
(ー、 私もまだまだ大丈夫です。 もっとお話 ?、 というか也 したいです。 は - くんが良ければ。 (こくん 、 微笑 、/ 否 。) > は - くん。
ふふ、可愛い口癖で僕は好きだけどね、?( にこり、と頬を緩ませては、「難しいなら、無理して減らさなくて大丈夫だからね、?、」と続けて、彼女の頭を撫でた。
髪の毛を、手に取り、さらり、と触れて。
一つ一つ、愛おしそうに見つめる彼。
そして、彼女がそう告げると、
「...今じゃあ、駄目、かな?」と続けてみた。
言っている最中から、顔を少し赤らめた彼。
「う..わ、僕何言ってるんだろ、...ごめんね?、じゃあ今度聞こう、かな。」
にこり、と赤い顔のまま微笑んだ。
そして、彼女の方に向き直し、書類の最後の部分を教えると、「じゃあ、また何か有ったら、読んでね?」と続けて、定位置に。
早まる鼓動、蒸気した頬は一体なんなのだろう。
初めての感覚に戸惑いつつも、再び眼鏡を直すと、書類を見つめて。/ 貴様。>ひよちゃん。
( うんん、ひよちゃんが思っている以上に可愛い、自覚してないと、無防備なひよちゃんは悪い男に襲われちゃうよ、? ( 頭撫で、/ んな、変態が、
んー、僕は格好良くはないなー..、そんな、美形じゃあないし、童顔だし..、
( うむむ、 / ざまあ、 >ひよちゃん、
( ふふ、じゃあ眠たくなるまで、お話していよーね、( にこり、
僕も、ひよちゃんとまだまだ一緒にいたい。( 耳元でぽそり、と ←
ー、 あ、 はい。 は - くん 有難う .. です。 ( 口癖は簡単には直らないもので。 撫で受けつつ相手の顔を見つめれば相手の変化に気付き。 しかし、己が相手に云う前に席へ帰ってしまった相手を見れば、やはり伝えたくなったのか、「 は - くん .. ! 」 と相手の名を呼べば 。 / 邪魔するn。 ) > は - くん。
はー..。 ( 深く溜まった吐息を吐き出した。
世間に言う、溜め息だ。
己の顔は密かに上気していた。
然し、仕事モ-ドに切り替えては、再び書類をじっくり見つめて。
ふと、目が疲れた。
書類から目を離し、彼女を盗み見している間に、呼ばれた。
「んー、どうしたの?」と何時も通りの声音で彼女に問いかけてみた。
にこり、と笑みを浮かべて、片手に書類、片手にカップを持ち、視線を彼女に向けて。/ 向けんな、>ひよちゃん、
(ー、 襲われないもん。 ( 首ふるる 、/ ぇ。 )
私が云うんだからかっこ良いの !?、 ( じぃ 、 / と見ない。 )
( ー、 うん。お話しする - 。 ( こくこk、 / もげr。 ) > は - くん。
ー、 あのね .. 日和ね、 は - くんの事、 好きになっちゃった 。 ( 顔を真っ赤にして前記呟くように述べれば、「 返事は何時でも良いし、断ってくれて全然大丈夫ですから。」 とだけ告げれば、そそくさとオノレの席に戻り、 書類を眺めるも集中できず 。 / やっちゃった。 ) > は - くん。
( 襲われちゃうよー..、僕に。 ( にたにたあ、/ へ、ん、た、い。
うーん、、、でも僕、童顔だしね-..、( 苦笑、/ だから。
ふふ、じゃあいっぱいお話しよーね、( にこり、/ 笑うな、>ひよちゃん、
(ー、 は - くんはそんな事しないもん。 ( 頬むに 、/ やめろ 。 )
(ー、 気にしないの !、 ( 背伸 頭撫 、/ 届いたq^ )
(ー、 うん。するする。 楽しみです。 ( にぱぱ 、/ 木曽。 )
.. ふふ。 ( にこり、と笑みを浮かべた此方は至って冷静..な訳でも無かった。
顔は燃え上がる程に熱く、鼓動が早く打っている。
そりゃそう。
告白なんて事、されてもこんな気持ちにならなかった。
今までと同じじゃなくて、何か違う。
彼は気が付いたのか、小さく溜め息を吐いて、口を開いた。
「...有難う、ひよちゃん。
僕も、......ひよちゃんが好きだよ。」
顔を赤らめながら、立ち上がり、彼女の頭を撫でた。
小柄な彼女を見つめる度に愛しさが溢れ出す。
抱きしめたいし、キスもしたい。
嗚呼、僕は彼女に恋をしていたんだ。
彼は確信した。
にこり、と微笑み、ゆっくりと口を開いた。
「..ねえ、ひよちゃん、可愛い顔見せて、?、」
と、口を開き、今回は覗き込まない。
彼女が振り返るのを、ゆっくりと待って。)>ひよちゃん。
( しちゃうかもね、いつか。( くすす、/ ぎゃああ、逃げて。
僕、童顔が一番のコンプレックスなんだよねー...、..ふふ、有難う、ひよちゃん。( にまま、
うん、たくさんお話しよう、ひよちゃんの声も僕は好きなんだ。( こくこく、/ だから何。>ひよちゃん、
ー、 は - くん .. 。 ( 嬉しさの余り零れた涙を拭い乍相手の方に振り向き。 断られる、と思っていた少女は、相手の返事が物凄く嬉しかったのであろう。 身長差が有るため 相手を見上げるようにして見つめ。 少女は始めて恋というものに気付いた。 何もかもが始めて。勿論告白も。 もう少し経ってから しようと思っていたが、好き 。 誰にも取られたくない。 と思ったのは 目の前にいる少年が初めてなようで。 / 。 ) > は - くん。
(ー、 駄目駄目 - 。 ( びっくぅ 、/ 反応ぇ。 )
私は、は - くんの全部が好きだよ。 ( 赤面 、/ 何云ってるんですk。 )
私もは - くんの声好き。 安心するの 。 ( にこ、 / 鏡見てこい。 )
ふふ、可愛いひよちゃん、大好き、愛してる。( ぎゅう、と衝動のまま抱きしめた。
細い髪の毛に小さく口付けを落とすと、額にも口付けを落として。
「...泣いてるの?」
と、ゆっくり告げては、彼女の頬を伝う涙を拭った。
「僕、気付いてなかったかもしれないけど、ひよちゃんに一目惚れなんだよ?、最初は、妹みたいって思ってたけど、今は..ひよちゃんが愛おしくてたまらない。大好き、愛してる、」
ちゅ、
可愛いリップ音をたてて、赤い頬に口付けた。/ 。)>ひよちゃん。
( んー、...、僕の理性が破壊されなかったら、何とか我慢出来るかもね、? ( にたあ、 / 巫山蹴るな。
僕も、そうやって慰めてくれる、ひよちゃんの言葉、表情、全て大好き。( 腕広げて、おいで?、と。/ 変態。
ひよちゃん、大好き、愛してる。( にこり、/ うげろ。>ひよちゃん。
ー、 私も、は - くん、大好き .. 。 ( 己もぎゅ、お抱き締め返し。 やはり涙はそう簡単には止まらないようで。 大粒の涙を流しつつ、「 私も、一目惚れだったの .. 。 でもね、 気持ちを伝えて嫌われるのが怖かったの .. 。 」 と。 頬に口付けされれば、頬をほんのり赤くさせて。 / 。 ) > は -くん。
(ー、 壊さないでね ?、 ( に、にこ 、/ 。 )
は - くん、好き .. 。 ( 相手の腕に飛び込めばぎゅぅ、と。 / こるあ。 )
.. 私も 。 ( にこ 、 / 氏んでくる ?、 ) > は - くん。
ひよちゃん、可愛い。
( にこ、と微笑み、彼女を抱きしめ、彼女を見つめた。
涙が溢れる頬に小さく口付けては、
「大好き、ひよちゃん。
僕は、例えひよちゃんが何をしても、ひよちゃんを嫌いになる事は無理だろうね。」
くす、と微笑み、彼女の頭を撫でた。
彼が彼女を抱きしめる度、柑橘系の香水が空気を溢れさせる。
ゆっくりと彼女を抱きしめ、
「愛してる、大好きだよ、ひよちゃん。」ぎゅう、と小さく込められた力。
ゆっくりと抱きしめて。/ 。)>ひよちゃん。
( んー、なんとか我慢してみせるよ。( にこ、/ 顔。
でも、何時かは僕にご褒美、ちょうだいね、? ( くすくす、 / 肝い。
ひよちゃんは小さくて可愛いなあ、抱きしめる度に、好きって言う感情が溢れるよ。( 抱きしめ、/ 離せ、
..ふふ、照れた顔も、可愛いよね。( 頬にちゅ、と。>ひよちゃん、
ー、 ん。 は - くんはかっこいい .. 。 私が隣に居てもいいのかな?、 って思うくらい。 ( 涙も止まってくれば、相手を抱き締めていた片手を目の前にいる彼の頬に置いて、己も見上げるように相手を見つめ。「 私も は - くんの事嫌いにならない自身ある .. 。 」 こくん、と頷けばそう云い。その言葉は半分己にも言い聞かせてるようにも聞こえる。「 私も、愛してる .. 。 」 頬を緩ませれば、背伸びをして彼の頬に不意打ちのきすを。 / 氏んできなさい。 ) > は - くん。
(ー、 頑張って。 頑張ったら頑張ったぶんだけ御褒美あげるからね。 ( にこっ、 / 何様だy。 )
は - くんはすらぁっ、としててかっこいい。( にへら 、 / 肝。 )
.. っ。 ( 赤面 、/ ぇ。 ) > は - くん。
それを言うなら、僕もだよ。ひよちゃん、( ひよちゃんは、無自覚で、天然で、無防備で、たくさん挙げると止まらないけど、可愛くて、無防備な、素敵な女の子、
僕とは釣り合わない、って思ったよ、と続けては、彼女の額に口付けたまま、ゆっくりと抱きしめた。
「僕は、ひよちゃんだけを愛し続ける、」にこり、と微笑み、彼女の額へ口付けを落とし、離れない時、不意打ちにも可愛い事をされてしまった。
理性崩壊寸前、
然し、場をわきまえろ、ここは学校だ。
にこり、と何時も通りに微笑んでは、彼も、小さな彼女へ、接吻を。
ちゅ、とリップ音をたてて、唇が離れては、
「あ、仕事の存在を忘れてたよ。」
ふと、視界横に映った書類。
しかし、そんな事に見向きもせず、相変わらず色んな部位に口付ける彼。
手の甲、頬、額、髪、唇。
彼女から、囁かれる愛の言葉が心地良い。
「..ひよちゃん、可愛いね。」と耳元で囁き、耳にも、小さく口付けを。/ やめんかい。)>ひよちゃん。
( じゃあ、我慢していようかな、楽しみにしてるね?、お嬢様。( ちゅ、/ やめて。
ふふ、ひよちゃんも、小さくて可愛い。( ぎゅう、/ 離せ。
あ、照れた、かーわい。( ぎゅう、/ あらま、>ひよちゃん、
( とと、そろそろ僕は落ちないと、
また明日、昼間に一回ぐらい開くから、いつでも来てね、おやすみ、ひよちゃん、( にこ、/ 顔。)
ー、 お互い、同じ気持ち .. なんですね。 ( ほ、と安心したように一息吐けば、「 さっき迄、敬語無くなってました。 」 と。相手に抱き付いている腕の力を強めれば、「 もう、離さないですから .. 。」 と微笑み。
そんな、幸せに浸っている少女は仕事の事なんて頭にあるように思えない。耳元で囁かれ口付けを落とされれば、微かにではあるがぴく、と反応して。 / えぇ。 ) > は - くん。
(ー、 遅くなって御免なさい。
(ー、 頑張って、王子様。 ( 照れつつ似たような発言をし 、/ をい。 )
ん - .. 。 ( ぎゅぅ 、 / 離れr。 )
て、照れてません。 ( むぎゅっ 、 / 嘘吐け。 )
( ー、 んと、部活が朝から夕方迄なので、17時頃来ますね。 お休みなさい。 ( にこっ 、 / 顔。 )
( よいしょ、と。
とーりあえず、人ぼしゅーう。
あと、獅子座は相変わらず決まってないよー、安心してね。( にこり、>美連、
( 人ぼしゅーう、女の子は山羊座と牡羊座以外は余ってるよー、
男の子は、蠍座と、獅子座以外、ねー。( 手ひらりん、/ うわ、
( やっぱり、運動部は要るかなあ、
( むむ。
野球部、サッカ-部、バスケットボ-ル部、弓道部、球技部、剣道部、思念部(気功、等。)
こんな、感じでいいかなー、( むむ。
委員会はー..、
図書委員会、保健委員会、事務委員会、
風紀委員会、生徒会、
( 吹奏楽ね、りょーかい。( こくこく、/ もげ、
それにしても、ひよちゃんは..今日も可愛いね。 ( にこり、/ おげえあ。>ひよちゃん、
( ー、 入れてくれるの ?、 有難う。 ( にぱあ 、/ 木曽 。)
ん - ん、 は - くんはかっこ良いけど私は可愛くない。 ( 首ふるる 、/ もげr。 )> は - くん。
( 勿論、可愛い彼女さんの悩みだからねー、( にこり、/ ぎゅう、 / ←
ひよちゃんは、誰よりも可愛い。 ( にこにこ。/ うわ。 >ひよちゃん。
(ー、 .. 。 ( ふい 、 / ぎゅ 、 / 照れた。 )
あ、有難う。 は - くんも、誰よりもかっこ良い。 ( にこっ 、/ 宇和 - q^ )> は - くん。
(ー、 照れてないもん。 ( ふ、ふい 、/ 嘘吐け。 )
いいえ。 ( ぎゅ 相手の胸に顔埋め 、/ やめ。 ) > は - くん。
.. ふわああぁ..。( 退屈だ、退屈過ぎる。
彼は思考を走らせ、弁当を買いに、購買部に向かおうと立ち上がった。
隣の席から、声を掛けられ、昼を一緒にしないか、と誘われた。
然し彼は、笑顔を張り付かせ、断った。
足早に購買へ向かい始めて、/ 始めて大丈夫だよー、人が集まるまで、取りあえず昼休みの時間から、始めてね。)
( ふふ、顔、赤いよ、?( 覗き込んで、にこり、と。/ 最低。
ひよちゃんは、僕の事、好き? ( こててん、/ もげてください。>ひよちゃん、
お弁当 - 。 ( お弁当を両手に廊下をすきっぷしては上機嫌な様子で。 風紀委員 兼 生徒会副会長の少女が廊下をすきっぷすれば 当然怒られる筈で。 少し肩落とし廊下を行く宛もなくとぼとぼ歩けば。 / ざまぁ。 )
(ー、 暑いんですよ。 ( 手扇 、/ 誤魔化しt。 )
うん。好き、大好き。世界で一番。 ( ぎゅむ 、/ きゃぁ 。 ) > は - くん。
.. んー、じゃあ、これ、ちょーだい、? ( にこり、と笑みを浮かべて、お姉さんに愛想を。
手早く手に取ったのは、魚のおにぎり。
然し、彼はお弁当は有る、
じゃあ誰のなのだろうか、
おにぎりをポケットに入れると、有難う御座いました。
と告げて、購買を離れた。
ゆっくりと歩き始めて、向かう先は校舎裏だったり。/ 。 )
( 暑いなら、僕の手、冷たいよ? ( 頬にぺたり、/てめ、
ふふ、有難う、僕もひよちゃんの事、大好きだよ、? ( にこり、/ 抱きしめ、/ んなし。>ひよちゃん、
何処で食べようかな - .. 。 ( 何故か廊下を早足で歩く少女。 周りを伺い乍そろそろ走ろうかな、と思っている所で。 その理由は先程から 少女の事をお弁当に誘う 同じくらすの少年から逃げる為で。 / どんま bb 。 )
ふう、 ( 校舎裏に行こうかと、足を踏み出した時、ふと二年の教室が目に入った。
少し顔だけでも見ようかな、
そう思った彼は、二年の教室に入った。
然し、目に入るのは、彼女じゃない生徒ばかりで、
もしかしたらお弁当食べているのかな、
なんて考えては、失礼しました。
と告げ、再び階段を降り始めた時、
聞こえて来るのは、早足の足音。
廊下は歩きましょう、
そう注意をしようとした。
然し、彼の目に映ったのは、彼女を追いかける不埒な男。
にっこり、と心底不愉快な様に笑みを浮かべては、
「ひよちゃーん、」と、遠くから手を降って。/ 怖、>ひよちゃん、
( ふふ、涼しくなった? ( 頬撫で、/ うわあ、
ひよちゃん、って小さいし、軽いよね。( 頭撫で、/ んなよ。>ひよちゃん、
あ、 は - くん !、 ( 彼を見つければ、嬉しそうな表情を浮かべ手を振り返す少女。追いかけてくる少年と少し距離が開けば、「 ふぅ .. 、」 と一息吐き。少女はぽけっとから はんかちを取り出せば額の汗を拭い。そんなにも逃げ回ったのか。 / ぇ。 )
ご飯、一緒に食べようか、? ( 相変わらずの様に微笑む彼。
然し、どこか、笑顔の裏がある様な。
彼女の手を握り、
本来の目的地である校舎裏に向かった。
階段を降り、裏に回った。
そして、校舎裏に入ろうとした時に声を掛けられた。
ねぇねぇ、隼人くぅん、?、
嘔吐しそうになる衝動に駆られながら、
にっこり、と笑みを貼り付けて、
ごめんね?、少し僕用事があるんだ、?、また今度、話してください。
彼女を連れて、校舎裏に入った。
新品同様な綺麗なベンチに腰掛けると、座っていいよ、と続けて。/ こわい、>ひよちゃん、
( ふふ、まだ顔赤いよ、? ( にこ/ ←
ほら、重たくない、( 膝の上に座らせて、/ うわあ、>ひよちゃん、
いらっしゃいー、獅子座ならまだ余ってるから、大丈夫だよ。
とと、也始めるなら、人が集まるまで昼休みね、( にこ、/ 顔。>花咲さん、
うん。 ( 彼の変化に気付かない少女。 ざ 鈍感。 手をぎゅ、と握れば 先程の少年に 「 さようなら。 」 とだけ告げれば 前を歩く彼に着いていき。
ー、 彼の名前を呼ぶ女の子が見えれば その女の子をちらちら、と見て。少し 悲しそうな表情を浮かべ。
校舎裏にくれば、彼の指差す椅子に、 すとん、と座れば俯いて。 / なした。 ) > は - くん。
(ー、 大丈夫ですよ - 。 ( にこっ 、/ 御顔 。 ) > 花咲さん。
気のせいだよ、気のせい。 ( 首ふるる 、 / 。 )
わぁ ..! 重いよ 。 ( じたばt 、/ するな。 )> は - くん。
...本当に、ひよちゃんは無防備だね、心配になる位に。( ぽん、と頭を撫でた。
俯いている彼女の頭を数回撫でては、上記述べて。
ゆっくりと、お弁当を取り出せば、
お弁当を開けた。
其処には、見るからに和風料理が。
卵焼きに、お魚、漬物など。
にこり、と何時もの様な笑みを浮かべては、先程購入した、魚のおにぎりを取り出し、中身をほぐし、小皿に置いた。
数秒後には、一匹の白い猫が、頭を撫で、ゆっくりと頬を緩ませて。/ うわ。)>ひよちゃん、
( ほら、あったかい。( 頬に手を当てれば、にこり、と。/ ← 。
重くないよ、? ( ぎゅう、 / 離そうか、>ひよちゃん、
そんな事ない .. 。は - くんだって .. 。 ( 俯いた侭 ぽつ ぽつ 、と詩を零し。お弁当を握り締めれば 、「 食欲無くなりました .. 。」 と。 少女はよくこういう事が有るようで。 彼の行動を黙って見ていれば一匹の白猫が。 猫好きの少女は たたたっ、と白猫に駆け寄れば 、「 可愛い。 」 と無意識に頬を緩ませれば。 / 。 ) > は - くん。
ん、?、僕は無防備なつもりじゃないけど、( ひよちゃんこそ、心配になる。
ゆっくりと囁いては、溜め息をこぼして、
相手が発言をこぼすと、ゆっくりと箸で卵焼きを掴み、
「ほら、?、ちゃんと食べないと、体壊しちゃうからね、?」と続け、
白猫がむしゃむしゃとおにぎりを食べ始めた。
口元に魚を残し、此方を向いた。
にこり、と彼が頬を緩めては、白猫は、にゃあーん、と鳴いて。)>ひよちゃん、
( ほら、照れてたんでしょ?、( にっこおり、/ うぎあ、
重くない、軽過ぎるよ、?( 頬にちゅと、/やめろ。 >ひよちゃん、
は - くんも無防備。 私は、只、お弁当一緒に食べよ。って言われただけだもん。 ( 無防備、と云われれば流石に少女もかちん、ときたのだろうか。 彼をまっすぐに見つめ前記の詩を述べればふぃ、と。 「 お腹空いてないの .. 。」 と首を横に振って食べようとはせず。 白猫を見つめては、「 私も猫探そうかな - .. 。 」 と呟き。 / ろるェ。 )> は - くん。
集人
そうか~なら安心するや♪
昼休みか?そういやあ腹へったなぁ::
ってお前だから「さん」はやめろって
日和
ならよかったが…お前もさんはやめてくれ::なれん::(焦り
(ー、 そうですよ - .. 。 ( ふぃ、 / 諦 。 )
んゆっ ..!? ( 更に赤面 、/ 林檎ちゃn。 ) > は - くん。
(ー、 分かりました。 じゃ、 美連ちゃん。 ( には。 ←← )> 美連ちゃん。
..ひよちゃんは、気づいてないだけだよ。( ふい、と顔を逸らすと、
お弁当を一緒に食べるだけじゃ、済まないとは思うけど、
..ひよちゃん、言い寄ってた奴、中学生の時に、強姦、性犯罪。
君をそーゆー目で見てたの。
ぽつり、と小さく続けた。
箸を置くと、猫を抱き上げた。
「..ひよちゃん、何で怒ってるか、教えしてくれる、?」と続けて。
白猫を相手に渡すと、猫は彼女に擦り寄って。/ うわ、>ひよちゃん、
ひよちゃんは、知らないだけ、だよ。( 君に言い寄ってた奴、中学生の時に強姦に、性行為、君をそーゆー目で見てたの。
と続けた。
「..ひよちゃん、どうして怒ってるか、教えてくれないかな、?」と続けた。
猫を彼女に渡すと、猫は擦り寄って。)>ひよちゃん、
( とと、ミスねー、
ふふ、かーわい。( ぎゅう。/ これい。
ひよちゃん、あったかい。 ( ぎゅう、 / もう離して、^p。
昼休み、からね、お弁当なら分けてあげるよ、( くすくす、/ 笑うなや。
あ、何時もの癖だ、ごめんね?、( 頭ぽん、/ やめて。>美連、
そんな事ないですもん。 ( 肩を震わせ乍、相手の発言を否定し続け。実際、少女は少年がそんな人だとは知らなかった為か無意識に肩を震わせているようで。続いての相手の発言に、「 別に怒ってません .. 。 」 と呟けば、渡された猫をぎゅ、として。 / うze。 )> は - くん。
(ー、 可愛くありません 。 ( ぎゅむ 、/ 素直じゃない奴q^ )
は - くんもあったかい。 ( ぎゅ 、/ をい。 )> は - くん。
そんな事あるの。( これが証明書。と、取り出したのは、中学生時の注読書。
本学園に入り、彼には気を付けること。
赤い文字で書かれた物は痛々しく目に移って、
彼は苦笑を漏らし、口を開いた。
「僕を名前で呼んでた子が気にいらない?」と小さく首を傾げて。/勘違い乙。> ひよちゃん、
( 女の子なら、山羊座と、牡羊座、
男の子なら、獅子座は来てるよー、後は好きなのえらんで、 ( にこ、 / うあ、>名無しさん、
可愛い、とっても。( ぎゅう、/ うあ、
あったかい、とっても、( 髪の毛にちゅ、と。>ひよちゃん、
.. !? ( 相手が差し出した 紙を見てみると その紙には彼が云っていた事と同じ事が書かれていて。 吃驚した少女は、「 危な .. かった - .. 。 」 と 一息吐き。 相手の発言に、「 だって .. 、 あの女の子の方が可愛かったし 、 は - くんと 仲良さそうだったもん。 」 目に溜まる涙を拭わない侭詩を述べれば、猫を相手に押し付け、その場を走り去ろうと 、 / こらこら。 )> は - くん。
(ー、 そんな事云ったって何も出てこないからね .. 。 ( ぎゅう、 / てめ。 )
きす魔 .. 。 ( ぽつり 、 / こるあ。 )> は - くん。
..ね、? ( にっこり、と微笑んでは、
「今回は知らなかったから仕方ないけど、
次からは気を付ける事、ね、?」と続けて。
彼女の頭を数回撫でては、彼女の発した言葉に、眉を寄せては、
「...ひよちゃんがいいから、こうやって付き合ったんでしょ?、それに、あんな子と仲がいいなんて、虫唾が走るよ。」
ゆっくりと引き寄せ、抱きしめた。
頬にちゅ、と口付けを落とし、耳元で、「大好き、ひよちゃん。」と続けて。/ うええ、>ひよちゃん。
( んー、?、ひよちゃんが可愛いのは、本当だけど。( 唇にちゅ、/ やめて汚れる。
ふふ、ひよちゃんが可愛いから。( ちゅ、/ うあうあ。>ひよちゃん
.. 、 ( こくこく、と頷けば、「 次からは気を付けます 。 」 と。 ま、少女は鈍感な為 もう、追い掛けられる事は無いだろう と心底安心はしているようで。 相手の発言に零れた涙を拭う暇も無く、「 本当に .. ?、 」 と 相手を見つめて尋ねて。耳元で云われれば肩がぴく、と揺れるも、「 私もは - くんの事好き .. 。」 と。 / q` )> は - くん。
(ー、 ん .. 、 は - くんもかっこ良い。 ( 照 ← )
可愛く無いもん。 御返し。 ( 頬ちぅ 、/ ぎゃぁ。 )> は - くん。
宜しい、( にこり、と微笑み、彼女の頭を撫でた。
彼女の言葉を復唱する様に微笑んでは、「..本当に、だから、もう泣かないの。」
頬に伝う、真翠の涙を拭った。
「大好きだよ、ひよちゃん。
でも、早く食べないと、もう部活の時間だよー、」と、笑みを浮かべて。
いつしか、時間は部活の時間。
頭を数回撫でては、
「ごめんね、?ひよちゃん、サボっちゃったね。」と微笑んで。/ ご飯食べてくるね、ROM。 / ← >ひよちゃん。
.. 。 ( 撫で受ければ、「 まぁ、危なくなったら は - くんの所に逃げ込みます。」 と笑み浮かべ。 「 良かった .. 。 我儘で御免ね 。 」 ゆるり、と微笑めば詩を述べて。
「 部活 .. っ !? 遅れちゃう 。 でも、生徒会のお仕事 .. 。」 とあたふたして。( あわわ 、/ 落ち着け 、 / 行ってらっしゃい、ノ )> は - くん。
(ー、 可愛い云いすぎ。 ( 頬むに 、/ やめなさい。 )
ひゃぁ、出た、きす魔 .. 。 ( 赤面 、/ 。 )> は - くん。
(ー、 あげます - 。
-------
.. 、 ( 1人 生徒会室で残りの仕事を片付けている少女。 やはり、書類などは苦手なのか悪戦苦闘し乍もしゃ - ぺんを動かして。 「 は - くん、来ないかなぁ .. 。」 と呟けば、生徒会室の扉の方を見つめて。 / 来ませn。 )、
とと、遅刻ごめんねー。 ( 手ひらり、と上に挙げると、生徒会室内へ。
見慣れた彼の背中には、大きい弓入れが有る。
どうやら、生徒会の用事が終わり次第に部活の練習な様子だ。)
あ、 は - くん。 ( しゃ - ぺんを置けば手をひらひら、と振り。相手の背中にある弓入れを見るなり、「 は - くん、 弓道部 .. ?、」 と首をこてり、と傾げては尋ねて。どうやら興味があるようで。 ) > は - くん。
副会長さん、お仕事お疲れ様、 ( にこり、と頬を緩ませては、相変わらずの定位置に座って。
ゆっくりと書類に手を伸ばした刹那、声を掛けられた。
それは、椅子の後ろに置い弓の様で。
にこり、と頬を緩ませては、
「うん、そうだよ、?、とは言っても、部員が少ないからねー..、僕と、後4人ぐらいしかいなかったけ。」
と続けては、苦笑を浮かべて。/ 。)>ひよちゃん、
御疲れ様って、まだそんなにしてない。 ( ふは、と笑みを零しては書類を見て。「 は - くんこそ部活お疲れ様。」と微笑み。相手の返答に、「 弓道部かぁ .. 。 かっこ良いね。 今度、見に行っても良い ?、 」 再び首を傾げれば尋ねて。 ) > は - くん。
ふふ、そうだった? ( にこり、と頬を緩ませては、眼鏡を外し、ふー、と背伸びをした。
「ふふ、有難うひよちゃん。」
にこり、同音疑語で表すなら、そうだろう。
ゆっくりと、眼鏡を外したまま相手を見ると、
「生徒会の業務が終わったら、練習だけど..、ひよちゃんも来る?」
と、こてん、と首を傾げて。/ もげて。)>ひよちゃん。
うん。 ( こくり、と頷けば、再びしゃ - ぺんを動かして作業を終わらせて。 「 はい。見にいきます .. の前に、今 吹奏楽部の方から呼び出されたのでいってきます 。 」 己の携帯指差し云えば 鞄を片手に慌てて生徒会室後にして。 / ちょっと待て。 )> は - くん。
まあ、分からなくなったら、いつでも聞いてね。 ( にこり、と笑みを浮かべた後、
相手が発言を浮かばせた。
一瞬、眉を寄せるも、にこり、と普段の笑みへ。
にこり、と笑みを浮かべながら、
「行ってらっしゃい、気を付けてね、?」
ゆっくりと、彼女の頭を撫でては、
走り出した彼女を見つめて、
小さく溜め息を吐いた。
扉の音をたてて、扉を閉めた。
それと同時に鳴り響く携帯。
耳に当てては、もしもし、と続けて。/ 、 >ひよちゃん、
呼び出し .. 何だろ 。 滅多にないのに 。 ( う - ん、と考えつつ歩く足をより速めて。音楽室に続く階段を駆け足で上れば、目の前の音楽室の扉を開けて中に入り。 然し、中には誰も居なくて。 / い み ふ 。) > は - くん。
..なんだろう、( 胸がざわつく。
書類に専念しようかと、目を書類に向けても、考えるのは彼女ばかり。
そんな事もどこかへ。
生徒会室の扉が開かれた。
それは、吹奏楽の人達が部員説明書を提出しに来たらしい。
然し、その中に彼女は居ない。
部外者、とすると、
彼は悪化する思考を振り払い、急いで生徒会室を出た。
そこに置いててください、と冷静面に続けると、急ぎ足で吹奏楽の部屋へ向かって。/ 。)
>ひよちゃん、
あれ - .. ?、 おかしいな 。 ( 辺りをきょろきょろ、と見渡す。 突然開かれた吹奏楽部の扉に振り返れば、「 は - くん .. な訳ないよね 。」 入って来たのは、この間の少年で。 驚きで後ろに数歩下がればその少年が、「 この間の 先輩誰 ?、」 と近づいて来て。 / 宇和 - q^ )> は- くん。
..っはぁ、 ( こんなにも、全速力で走ったのは、いつぶりだろうか。
ぐらり、ぐらり、と歪む視界を振り払い、吹奏楽部の部屋に近付こうとした時だった。
聞こえてきたのは、知らない男の声。
突如、湧き上がる嫉妬心。
この声は、誰なのだろうか。
曲がり角な死角な故に姿形は把握出来ない。
ぐっと、下唇を噛み締め、足を踏み出そうとした時だった。
横から現れた人影、それは、昨日の女子軍団。
話している事は、酷く、馬鹿げていた。
「..すみません、其処、退いて下さい。」と如何にも丁寧に続けて。/ 助けに行けよ。 >ひよちゃん。
そんなの、あなたには関係ない。 ( ふい、とそっぽを向き冷たく少年に云い放った少女。 然し、少年は、「 君の彼氏だよね ?、 .. なら、そろそろ来るんじゃない ?、」 と近付いてきて。狭い吹奏楽部の部室。後退りをするも逃げ場はなく後ろは壁で。「 は - くん、助けてっ !!、」 居ないとわかっている彼に助けを求めるため叫ぶと同時に、目の前の少年は手を振り上げ。 殴られるのかと思えば目を閉じて。 / 其の侭殴られろ。 )> は - くん。
(ー、 こら。 あんまりすると御褒美なしだからね。 ちょっとなら良いけど .. 。 ( 相手の頬をふにぃ、と 、 / こるあ。 )> は - くん。
退けっつーてんだろ。 ( にっこり、と笑みを浮かべた彼は、低音に声を下げ、彼女達を睨んだ事と同時に聞こえてきた愛しい人の声。
「手荒な真似はしたくないけど、邪魔、だからね。」
力を込め、女をなぎ倒した。
そして、吹奏楽の部屋の扉を勢い良く開けた。
にっこり、と笑みを浮かべ、男が振り下ろした手を止めた。
そして、微笑みはそのままで、男を見上げた。
「あのさー、僕の彼女に手出すの、やめてくんない?、
君なんかね、僕が手を込めれば、すぐに退学でも、なーんでも出来るんだからさ、
..あーと、....ひよちゃんを殴ろうとした罪、償ってよね。」
無機質な声が響き、彼を投げ飛ばした。
そして、彼女を抱きしめ、
「ね、?、僕が小さいからって、調子に乗らないで。
人は、見かけで判断する物じゃ、ないよ?」
まだ反抗する男ににっこり、と微笑んでは、「じゃあ、女遊びなら屯でやって。ひよちゃんに、次、手出したら、どーなるか、分かってるよねー、?」
くすり、と微笑み、彼女の手を引いて、生徒会室に向かい。/ うわーあ、>ひよちゃん、
は - くん .. 。 ( 涙目にになりつつ目の前に現れた彼に吃驚して。内心ではまだ先程の事が残っているのか震えて。目の前では先程の少年と彼が。彼の発する言葉につい聞き惚れそうになり。急に抱き締められれば思考がついていかず。手を引かれれば、バランスを崩しそうになり乍行く宛も分からずついて行くだけで。 / ぇ。 )> は - くん。
.. ふう。 ( 静かに溜め息を吐き出し、着いた先は、生徒会室だった。
生徒会室に入ると、新品のソファ-に座り込んで、口を開いた。
「..大丈夫、?、何もされてない?、...あと、痛い所とか、無い?」
にこり、と頬を緩ませて、彼女を膝の上に座らせ、抱きしめて。/ 離せ。>ひよちゃん、
ないよ .. 。 は - くんが助けてくれてくれたから .. 。 ( 彼の温もりを感じつつこくん、と頷けば詩を述べて。彼をじぃ、と見つめては、「 は - くんは、怪我してない .. ?、」 と心配そうに尋ねれば。 / 阿野。 )> は - くん。
少し、手が痛いかな-..、 ( はは、と苦笑を浮かべた後、左手を見ると、其処は痛々しく赤くなっていて。
彼女の背中をぽんぽん、と撫でると、
「無事で良かったよ、ひよちゃんに何かあったら、...退学だけじゃあ済ませれなかったかもしれないしね。」と続けて。/ こええ。>ひよちゃん。
私のせいで御免ね .. ! ( 相手の手を見れば顔が真っ青になり、あたふたすれば、「 何か冷やす物持ってこようか ?、」 と。 「 ん - 、 私も悪かったし、退学させちゃ駄目ね ?、 」と微笑み / 。 )> は - くん。
大丈夫だよ、少し熱を持ってるだけだから。( にこり、と笑みを浮かばせると、彼女を抱きしめた。
「..平気、だよ。..ふふ、もう部活の時間だね。」
にこり、と笑みを浮かべると、立ち上がると、ゆっくりと弓入れを背負い、彼女を見つめた。
「...ふふ、分かった。大丈夫、退学にはさせないから。」
にこり、と微笑み彼女の頭を撫でて。)>ひよちゃん、
( うん、?、ん、触れるだけ。
ひよちゃんが、キスしてもいいって、言ってくれたらしてあげる。 ( 頭撫で。/ ええ。>ひよちゃん。
そっか .. 。 ( 相変わらず相手の手を見つめた儘こくん、と頷き。相手の部活、と云う言葉に、 「 わ、私は 部活行きたくないので、 何してましょうか ?、」 と尋ねて。 少女は何かを忘れている。確実に。 退学させない、と云う彼に、「 有難うございます。 」 と。 / ろるがぁ 。 )> は -くん。
大丈夫、気にしないで。 ( にこ、と微笑んでは、彼女の頭を撫でて、
彼女が部活に行きたくない、と続けると、
「あれ、?、忘れちゃった?、弓道部、見にくるんでしょ?」と続けた。
こてん、と首を傾げれば。
相手を見つめて、にこり、と笑みを浮かべては、
扉を開けて。/ うわ。)>ひよちゃん、
あ、 そうだった .. !、 ( 思い出せば表情をぱあぁぁ、と明るくして。 然し、何を思ったのか表情を暗くすれば、「 は - くんの事、見にくる女の子いっぱい居るよね .. 。 私、邪魔にならないかな .. ?、」 小さい声で呟けば、生徒会室の扉の前で静止して。 / 日和さ - んq^ )> は - くん。
ふふ、じゃあ行こっか。( にこり、と微笑み、彼女の小さな手を繋いでは、
急に彼女が静止した。
そして、彼女の小さな声が聞こえると、
くす、と笑みを浮かべて。
「んー、女の子なら一人も来てないから安心して、?」と続けて。/ とと、そろそろ僕、寝ないと、..また、明日ね、ひよちゃん、( 額にちゅ、 / やめんかい。>ひよちゃん。
( うう..、ひよちゃんが触れないで..なんて、悲し過ぎる。( ぎゅむう。/ 離せ。>ひよちゃん、
女の子なら、山羊座以外は空いてますよー、
男の子なら、獅子座以外空いてますねー、ノシ
じゃ、行く 。 ( 相手の手をぎゅ、と握れば再び歩き出し。 「 楽しみだなぁ .. 。」 と呟けば、彼の弓入れをまじまじ見つめて。 初めて見る物全てに目をきらきら、と輝かせては。 / 餓鬼。 )> は - くん。 < ( 分かった。 また、明日ね。 ( 赤面 、 / ぇ。 )
(ー、 あげます。
暇だな .. 。 ( 中庭にて。 冷たい風が少女の小柄な体に吹きつく中、少女は肩を竦めつつ、仔猫と戯れているようで。時折、きょろきょろとあたりを見回しては、「 誰か来ないかな - .. 。」 なんて呟いてみたり。 風も段々冷たくなってきたようで、少女は仔猫をぎゅぅ、と優しく抱き締めれば、「 あったか - 。」 なんて。 / かいろ代わりにするな。 )、
はーあ..、 ( まさか熱を出すなん
なんて、思考を浮かべながら、自分のベッドに腰掛けた。
学生寮だからか、友達は何人も遊びに来てくれる、が、
結核という大きい病気な故に、喋るのもつらい。
胸は痛いし、息がしにくい。
はああ、と深い溜め息を吐き出して。/ざまあ^p。
.. くしゅん、 .. 寒い。 ( 冷たい風が少女に吹き付けた途端、少女は小さな嚏をした。 然し、己の抱いていた仔猫が震えているのを見れば己が巻いていたまふら - を仔猫に巻いてあげ抱きしめて。 / 宇和 - 。 )
あ、 ( こん、こん、と咳き込んだ後、昨日の出来事を思い出した。
休むっていう事、伝えれなかった。
ゆっくりと体を起こし、携帯電話を開いた。
こん、こん、と咳き込みつつ、
電話を掛けたのは彼女だった。/ かけんな。 )>ひよちゃん、
.. Σ 、 電話っ。 ( 静かな中庭に響き渡る着信音に肩をびくぅ、と揺らせば制服のポケットから慌てて携帯取り出せば、「 はいっ、七海 日和 ですっ。」 と天然ぶりを発揮しつつ電話に出て。 / お馬鹿さん。 )> は - くん。
ふふ、そんな風に自己紹介しなくても大丈夫だよ。 ( にこり、と笑みを浮かべた彼。
現在の時刻、三時間目の休み時間。
何とかまだ大丈夫だろう。
「ひよちゃん、昨日は行けなくてごめんね、?、
少し、風邪こじらせちゃって、結核になってさ-..、今日も行けなさそう。
..あ、と、生徒会の仕事、しなくて大丈夫だよ。」
にこり、と微笑み乍、 続けた。
話の内容中に、咳き込む事は幾度かあって。/ざまあ^p)>ひよちゃん、
えっ、大丈夫ですか!?、 ( 相手の声と同時に聞こえる数回の咳に心配になれば尋ねて。「 昨日のことは、気にしないで?、 体調悪いなら、今日も無理して来なくても良かったのに .. 。 生徒会のこと、了解です。 」 と手短に済ませれば。 / 阿野。 )> は - くん。
大丈夫だよ、良く有ることだから。
( にこり、と微笑み続けた。
電話口から聞こえる相手の声に、少し安堵しながら、高熱の為か鈍って来た思考を働かしていた、つもりだった。
不意に口から突き出た言葉、
「...ひよちゃんにさ、会えなかったらこんなにも寂しいって、本当に自覚するよ。」
口から出た言葉の後、吃驚したのは彼自身。
まあ、本音だからいいか。
ゆっくりと微笑み、また口を開いた。
「...ひよちゃん、だーいすき。」
/ やめて。)>ひよちゃん。
良く有ることって .. 、心配です。 ( 眉を下げてぽつりぽつり、と話して。お見舞いに行きたい、と思うも中々言えず。 相手の発言に暫く目をぱちぱちさせれば、「 .. 日和もです。 会いたいです、は - くんに .. 。」 思わず心の中で思っていたことを口に出してしまい、はっ 、 とするも時既に遅し。 慌てて、「 今のは、聞かなかったことに .. 。 日和も は - くんの事大好きです。」 と。 / .. 。)> は - くん。
( とと、ひよちゃん、寂しい思い、させてごめんね、? ( 頭撫で撫で、/ さわらない。
明日は開けそうだから、来てくれるの、楽しみにしてるね、
とと、じゃあ、お休み、( 頬ちゅ。/ うげえ。)
(ー、 あげます。
は - くん、もう来ないのかな .. 。 ( 屋上で、冷たい風に当たり乍彼の名前を呟く少女。風邪を引いた、という彼からの伝言は聞いたもののあれから数日は経っている為、心配しているらしい。ほっとここあを一口飲めば、「 あったか - 。」 と呟いて。
トピック検索 |