水月 隼人 2013-01-07 00:29:53 |
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(ー、 あげます - 。
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.. 、 ( 1人 生徒会室で残りの仕事を片付けている少女。 やはり、書類などは苦手なのか悪戦苦闘し乍もしゃ - ぺんを動かして。 「 は - くん、来ないかなぁ .. 。」 と呟けば、生徒会室の扉の方を見つめて。 / 来ませn。 )、
とと、遅刻ごめんねー。 ( 手ひらり、と上に挙げると、生徒会室内へ。
見慣れた彼の背中には、大きい弓入れが有る。
どうやら、生徒会の用事が終わり次第に部活の練習な様子だ。)
あ、 は - くん。 ( しゃ - ぺんを置けば手をひらひら、と振り。相手の背中にある弓入れを見るなり、「 は - くん、 弓道部 .. ?、」 と首をこてり、と傾げては尋ねて。どうやら興味があるようで。 ) > は - くん。
副会長さん、お仕事お疲れ様、 ( にこり、と頬を緩ませては、相変わらずの定位置に座って。
ゆっくりと書類に手を伸ばした刹那、声を掛けられた。
それは、椅子の後ろに置い弓の様で。
にこり、と頬を緩ませては、
「うん、そうだよ、?、とは言っても、部員が少ないからねー..、僕と、後4人ぐらいしかいなかったけ。」
と続けては、苦笑を浮かべて。/ 。)>ひよちゃん、
御疲れ様って、まだそんなにしてない。 ( ふは、と笑みを零しては書類を見て。「 は - くんこそ部活お疲れ様。」と微笑み。相手の返答に、「 弓道部かぁ .. 。 かっこ良いね。 今度、見に行っても良い ?、 」 再び首を傾げれば尋ねて。 ) > は - くん。
ふふ、そうだった? ( にこり、と頬を緩ませては、眼鏡を外し、ふー、と背伸びをした。
「ふふ、有難うひよちゃん。」
にこり、同音疑語で表すなら、そうだろう。
ゆっくりと、眼鏡を外したまま相手を見ると、
「生徒会の業務が終わったら、練習だけど..、ひよちゃんも来る?」
と、こてん、と首を傾げて。/ もげて。)>ひよちゃん。
うん。 ( こくり、と頷けば、再びしゃ - ぺんを動かして作業を終わらせて。 「 はい。見にいきます .. の前に、今 吹奏楽部の方から呼び出されたのでいってきます 。 」 己の携帯指差し云えば 鞄を片手に慌てて生徒会室後にして。 / ちょっと待て。 )> は - くん。
まあ、分からなくなったら、いつでも聞いてね。 ( にこり、と笑みを浮かべた後、
相手が発言を浮かばせた。
一瞬、眉を寄せるも、にこり、と普段の笑みへ。
にこり、と笑みを浮かべながら、
「行ってらっしゃい、気を付けてね、?」
ゆっくりと、彼女の頭を撫でては、
走り出した彼女を見つめて、
小さく溜め息を吐いた。
扉の音をたてて、扉を閉めた。
それと同時に鳴り響く携帯。
耳に当てては、もしもし、と続けて。/ 、 >ひよちゃん、
呼び出し .. 何だろ 。 滅多にないのに 。 ( う - ん、と考えつつ歩く足をより速めて。音楽室に続く階段を駆け足で上れば、目の前の音楽室の扉を開けて中に入り。 然し、中には誰も居なくて。 / い み ふ 。) > は - くん。
..なんだろう、( 胸がざわつく。
書類に専念しようかと、目を書類に向けても、考えるのは彼女ばかり。
そんな事もどこかへ。
生徒会室の扉が開かれた。
それは、吹奏楽の人達が部員説明書を提出しに来たらしい。
然し、その中に彼女は居ない。
部外者、とすると、
彼は悪化する思考を振り払い、急いで生徒会室を出た。
そこに置いててください、と冷静面に続けると、急ぎ足で吹奏楽の部屋へ向かって。/ 。)
>ひよちゃん、
あれ - .. ?、 おかしいな 。 ( 辺りをきょろきょろ、と見渡す。 突然開かれた吹奏楽部の扉に振り返れば、「 は - くん .. な訳ないよね 。」 入って来たのは、この間の少年で。 驚きで後ろに数歩下がればその少年が、「 この間の 先輩誰 ?、」 と近づいて来て。 / 宇和 - q^ )> は- くん。
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