大学付属病院【BL/ML】

>鳴尾


それは大変ですね。 下手したらニュースになりますね。
(返答に驚く様子を見せないと言葉を返している中で片足を設置されているフェンスにかけて)

そーだな…しかも今なら医師もついてるのにも関わらず、だしな《苦笑をうかべてはフェンスに足をかける相手をみれば、…冗談にしてもタチが悪いぞ？と

>鳴尾


そうですね、そうなったら先生が色々言われちゃうんでしょうね。
(医師の発言も気にする様子を見せずに片手までフェンスに触れさせると既にかけてある片足に力を入れては登ることを試みて)

言われるじゃ済まねぇよなー、クビだよー《眉を下げながら困ったように話すも登ろうとしているのを見ては目を驚きで身開けば慌ててぎゅっと服を掴んで

侑大くん

>鳴尾


でもまぁ、先生は担当医じゃありませんし、落ちたあとに駆けつけたってすれば問題ないと思いますよ。
(引っ張られる感覚に動きが制されてしまうと 「離してください。」と)

そういう問題じゃねぇ、俺のトラウマになるだろーが《服をつかむ手に力をいれながら、離したら落ちる？と問いかけて

侑大くん

>鳴尾


それはそれでアリじゃないですか、先生がことある度に俺を思い出すんでしょう？
(首をかしげると「それはわかりません。」と問いかけに曖昧に答えて)

そういう思い出し方は拒否したい《眉を潜めれば、…なら離さない、と必死に服を掴んで

侑大くん

>鳴尾


…案外、普通の人なんですね。
(捕まれている箇所に目を向けると空いている片手で着ている衣服のボタンを一つずつ外し始めて)

え、俺は普通じゃないと思ってたんすか？《相手の言葉に苦笑しては、…ここでそんなテクい事しなくていいんだよ、と言えばボタンを外す相手の腕を掴めば後ろに引っ張って

侑大くん

>鳴尾


えぇ、それなりに。 ……っ
(病弱体質の人間の腕力が健康な人間にかなうはずもなくあっさりとフェンスから引き剥がされると勢いそのままに医師の方へ突っ込む形になって)

俺、すげぇ普通のやつだから……ってうわぁ！《苦笑しながら返事するも相手が倒れてきてはどんっと後ろに尻餅をつくも慌てて自分の上の相手に、大丈夫⁉と尋ねて

侑大くん

>鳴尾


あぁ……、はい。
(医師の上に跨がる体勢になると 「すいません」と続けすぐに立ち上がろうとして)

大丈夫、？俺が引っ張ったから…《眉下げては続けて自分も立ち上がろうとすると気が抜けたからか力が入らず座り込み

侑大くん

いいえ、悪いのは俺です。
(すんなりと立ち上がると対照的にまごつく医師を見下ろしては「…どうかしたんですか？」と問いかけて)

や、…安心したら力抜けたっぽい…《苦笑しては何度か立ち上がろうとするも諦めればその場に大の字に寝転がって

侑大くん

>鳴尾


それじゃあ、今なら先生を好き勝手できますね
(見下ろした状態のままとんでもないことを何食わぬ顔で告げて)

恐ろしい事言うな《苦笑するも、別にいーよ？と笑いながら相手を見つめてみたりして

侑大くん

>鳴尾


何か、して欲しいこととかあります？
(微かに口許を緩ませながら問いかけをして)

え？…うーん…《そう言われるとは思ってなかったのか考えこめば、侑大くんはなにしたい？と逆に問い返して

侑大くん