シンジ 2012-12-30 17:18:57 |
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人(男性)の使命は「開拓」なのですか?
では、その「開拓」が地球や他の生物にもたらす影響はどうでしょうか。
それは生命全体の進歩ですか?停滞ですか?破壊ですか?
結果、それでも人の使命は「開拓」となりますか?
いきなり、「お邪魔します。今から全部読みますね。」では変な人みたいですね。
「お邪魔します」の前に、「ご招待ありがとうございます」を付け足します。
このスレッドを読んだ正直な感想は、「自分には難しすぎて理解に苦しむ」ということです。
ちなみに僕がこの社会について思うのは、「人は環境によって大きく変わる」ということです。
例えば、「自分はこんなにも努力しているのに、なぜ報われないのだろうか?」という人がいますが、そもそも努力することすら出来ない人もいるわけで。今時は不景気だから就職すら見つからない人もたくさんいるし、家が貧乏だから勉強する気はあっても学校に行けない子もいる。
努力する力があるのにそれを発揮する環境にいなければ、何の意味もない。
悪人と一緒にいると悪人になってしまうというし、逆に善人と一緒にいると悪人でも善人に変わることもあるという。
強盗や殺人を擁護するわけではないが、世の中で「悪人」と言われる人も元々はただの赤ん坊だったと思うと、いささか可哀相に感じます。
人間は影響し合う生き物だから、どの環境で生きるか、その選択肢が限られている以上、大物になれるか、底辺のままで死んでいくかは運次第と言っても過言ではないと思います。
フォルテさん、こんにちは。
ちょっとお話がしたくなったのでレスさせていただきます。
「人は環境によって大きく変わる」
「選択肢が限られている以上・・・(略)・・・運次第」
についてですが、
私も環境の影響は非常に大きいと思います。
日本の調査でも統計が出ているようですが、
知能の高さと富の豊かさは大きく比例するということです。
フォルテさんが仰るとおり、低所得の家に生まれてしまうと、
生きる事が第一になる為、教育が二の次に回されがちです。
そして悲しい事に、勉強時間を削って家計を支えた子供は、
その後の選択肢も非常に少なくなり、親と同じ低所得の道を進む可能性が高くなります。
しかし、これは選択肢を「知らない」結果であり、
選択肢を「選べない」には必ずしもならないと思うのです。
人間には2つの要因が大きく関わってきます。
フォルテさんの仰る環境という名の「外的要因」
そして本来生まれ持っている遺伝子という名の「内的要因」です。
海外でこんな研究がありました。
一卵性双生児の2人の孤児を2つの家に出した。
1つは富裕層。もう1つは低所得層。
10歳になった時の2人は、
マナーや常識、顔つきまで変わっていたそうです。
当然学校の成績にも差はありました。
しかし2人に行った知能テストの結果は驚く事にほぼ同じだったそうです。
環境によって道は絞られてしまう、それは事実でしょう。
しかし、その道を切り開く能力まで奪われるわけではありません。
誰かが、国が、援助等でほんの少し道を照らしてあげれば、
人は可能性を広げる事ができるはずです。
生まれた瞬間に「運」で人生が全て決まってしまうという考え方は、
とても悲しくないですか?
リーゼロッテさんはじめまして、こんにちは。
話しかけて下さって、大変嬉しく思います。
貴重なご意見ありがとうございます。そのような研究があったとは全く知りませんでした。
さすがに、生まれた瞬間から「運」で人生が決まってしまうという考え方は悲しいと、書いた自分でも思います。
そういえば、竹原慎二というボクサーも言っていました、「俺は家が貧乏だから、そこから這い上がろうとして人生を成功させることができた」と。
人間は生まれつき人生が決まっているのではなく、むしろ不公平不平等からスタートするから大成を成すことが出来るのかも知れませんね。
すいません、今から少し出かけます。
あらかじめ言っておきますと、自分は基本忙しいので早く返信するというのはあまり出来そうにありません。
ごめんなさい。
貴方のうったえを聞いても男の使命に違いない
「人類の開拓」である
開拓の為に餌食になったのが「自然界」です
その使命に「正義が宿る」かは「正しい努力」が必要
それと「女性」がカギ
貴方の言わんとする問いにもいずれ応えます>リーゼロッテ
悪人に対して「可哀想」とわね・・・・
いい!!!センス
思想家、親鸞
「善人の徳が報われ、弱き者を助けるのは当たり前だが、『悪人も救わねばならない』」と
似たりけり>フォルテ
女の使命
「命の本質を養う」
結論で申しまするとこうなる
元々、生命体は♀だった
そこから「進歩する為、競争に勝つため♂を産んだ」訳だが
♂(男)が如何なる権威を獲得しても生命の本質は♀(女)にある
人類、我々の文化に特に顕著だ
簡単な例を挙げれば、子供(命)は女が産み育む
此れがなきゃ成り立たん
家庭は女の領域である
男は公で仕事をする
家庭は不可欠
男の領域は「社会」。工場や会社が一つ二つ潰れても別を探せばいい。かわりはある
家庭、ここに生活の中心を置く。子供が健やかに育つには、これは絶対である
TVで「犯罪ミステリー」みたいなものがある
凶悪な犯罪者が出る訳だが
「幼少、家庭に問題がある」
一つ漏れず共通している
健やかに育つには「家庭の大切」さはあらゆる専門家、学者が知るところ
子供→大人→社会人=国作り
な訳だが
1番最初、子供は人間の基盤・根本の育つ所。これに最も影響をあたえるのは母(女)
国作りのお偉方、歴史の英雄は偉大です
だが、皆平等に人・生命体、母がいる
偉大な孔子も俺も同じ人だぁ~
世に家庭(母・女)の平和無くして「世治し、平和作り」なんて話にならん
なす依然に可能性、真の人が育たない
女は生命の根本を育む
女の使命、女の徳性
追加
今の世を考えまするに
「女らし」の価値が軽くなっている
現代人は女も勇敢で徳性を欠く
先ほど言いました様に、女は生命育む、「命の創造」である
「女=生命力」
女の徳性をないがしろにしている=養成・育みの放棄
今、病持ちの人の数は右肩上がりだ。生命力の衰退である
これで健康的、平和な国民といえるのか
我々は女性の徳性を家庭の温かさを取り戻さねばならない。男はそれを養わなければならない
此れを成さずして何が「世のため、人のため」を語れようか
昨日ここで、僕は基本忙しいと言いましたが、意外と早く用事を済ませられて今はすっごく暇になりました。
そうでなくとも僕は返信内容を考えてしまうタイプで、返信が遅くなってしまうかも知れませんが、出来るだけ早く返信するよう努力したいと思います。
男の使命
追究
以前、「開拓者」と結論付けました
ですが「時代創る人・導く偉人」てのは学者曰くは「数百年数千年に1人現れる」と言う
こんな特別異例を挙げても共感を与えるのは難しい
ので、もっと根本に凡庸に徹します
改めますと
「活性・発達・進歩」
が男の特性です
医学知識から申します
「らしさ」の関連に、ホルモンが御座います
男性ホルモン・女性ホルモンです
男性ホルモンの働き
交感神経の働きを高め、筋肉の発達、肺・心臓・肝臓の働き促進。「行動」するために必要な要素が発達します
女性ホルモンの働き
副交感神経の働きを高め、生命機能の働きが緩やかになり、免疫機能が促進されます
此れを考えまするに、男は活発化、女は安静化、と言えます
活性化はエネルギッシュに活動する事ですからその裏には「疲労・消耗・不和」があります
過ぎる、或いは誤ると命の活性化ではなく、「命の消耗・軽薄化」になります
ですから男には、「発展の力がありますが、危なっかしさもいっぱいあります」
注意せねばなりません
>37だけでは「男の性質で、使命ではない」ですね
続きと行くべきなのだが
「男の」やら「女の」と一つ一つを区切って話すのは窮屈です
なのでここからより自由に、或いはより複雑に参ります
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