俺は｢しんじ｣る

ひっさびっさですね（笑）

3月もとうとう終わりの頃で。

おお～
いつぶりなのやら。
｢アイツは高校デビューをしたんだな・・・｣と思っていたんだ
最近はどうですか？>フォルテ

最近、厳しいと噂の仕事に連続通いじゃ。
おかげで疲労が絶えんわい
ここで論じる｢気分｣がわかんな

そうかぁ！
シンジ体調崩さないようにね。
シンジが下げなんで
私も下げとく！

気遣いくださって、本当にｱｻﾞｰｽ！！>クッキー

シンジ忙しい中、顔出してくれて
ありがとう！
元気そうで安心してるよ。

でも一瞬、シンジにもとうとう
来たかぁー(’-’*)♪なんて
思わせ振りな事カキして
こらっ(^_^;)紛らわしいわー！

善の力


善を｢弱者｣と解する事がある。俺は此れを否定する。
如何なる聖人君子の言葉だろうが、恩師の言葉だとしても許せないのだ。

善とは
命の根本的創造性や和を貴ぶ精神だ。

強弱
その定義は、｢戦う争う力｣である。俺は此れを否定する。
戦う力は確かに大切である。しかし、それよりも大切なのがある。それは｢絆・和｣である。
人体にしてみても、あらゆる生体器官が和して健康は成り立つのだ。病とはこの｢和｣を失った時起こる。
｢戦う力｣も、結局の所｢善・和｣の産物である。
如何なる権力者・天才・偉人・姦雄も全ては無能な才幹低いか弱い生き物、｢女性｣の｢母性愛(善徳)｣一つから誕生する。
如何なる力も、この徳から出てくる。此れが無ければ如何なる栄光も権力も無い。
此の徳を大切に思う心が｢善意｣である。
この全ての根本創造主を大切にする尊い心(善)を｢弱者｣と解する現実が俺は憎い

弱者の真の正体


定義がある
1、努力しない者
2、不運な者
3、遺伝子的劣性の者
第1義
努力をしない、自分を磨かず引き出さない。これで強くなれる訳がない。
こんな奴、自然界では純粋な生存競争で叩き落とされ排除される。
命は大切だ。この大切な存在をサボってお粗末にしているのだから、それは罪であり死に値するのだろう。

第2義の運とは
人間の達成は努力だけでは成り立たない。
織田信長や曹操や野口英男は運に恵まれ偉業を成した。
人生を生き抜く力には、理屈や科学も及ばない程に深遠な｢運命｣がある。
努力の心は有るが良縁吉縁に遭えず活路を得られない。これは可哀想だ。
俺は幸い｢人間学｣に会えた。これが俺の誰よりも勝る強運だ。

第3義
これは結局第2義に似る。自己が発現する前の努力の及ばない先天性遺伝子の仕業である
遺伝子の組み合わせは気まぐれで、赤子を妊娠する親の運、子供自身の運である。
気まぐれで、まさに神のみぞ知る所だ。
しかし、努力に寄って劣性は補える。或いは、その独特の生命から唯一無二の何かが傑出することがある。
必ずしも不幸に限らず、此れが返って美徳になり得る。
具体例を挙げれば、｢サバン症候群｣だ。別名｢天才病｣。
俺は幼児に言語の発声に障害があったらしい。俺が言葉を話したのは2～3才と普通より遅い。しかし、此れが我が人生に幸いしたと思う。
第1～2義が足りれば此れは殆ど無いし補える。故に、第1～2義に比べれば数は少なく深刻性も低い。

「戦う争う力」とは闘争心？
何かと闘う(戦う)事は必要だ！
病気と闘う、誰かのために闘う
色んな闘いがある。

善は弱者？
それには私も疑問だ！
私の中では偉大だとも言える。

努力しない者！
確かに自然界の中では
弱肉強食で生存する事は出来ないが
人間界においては
努力しなくても生きて行ける！
そんな世界だらこそ
努力しない人が居ると思う。
死に値するまでとは思わん！
私のもっとうは
いつでも一生懸命だ！
勉強時も仕事も遊びも
いつでも全力投球。
思いっきり笑い、泣き、
喜びも悲しみも全部吐き出せ。
しかし私も学生の時は
勉強は疎かにしてた。
それ以外は一生懸命だったよ。

運に関しては
言うまでもない。
あまりに不公平極まりない！

サバン症候群は有名だよね！
あることに関して秀でる。
どんな脳の仕組みなのか？

・・・象と実、神仏の細理也・・・
？？？

象と実？神仏の細理？
シンジ
その？？？←は？

宗教性を考えていたら出た文。さだかではない>クッキー

独り言みたいなもんか！
定かでないのね。
私も？？になったから。

小大の真理



一般には大→小だ。この題は小→大である。
万物は皆｢元素｣という極小ミクロの存在によって成り立っている。
この｢ミクロの存在の結合・和｣が物・物理を形成している。
｢大は小の産物である｣
朱子小学に｢小は大に勝る｣は誠の真理だ。
学校でも、大学は受けんでもいいが小学校は絶対である。

俺の宗教心



仏は過去に近く、神は未来に近し、人は現在に在り。

仏は過去より教す、神は未来を教す、人は今を教す。

仏の徳は｢安｣、神の徳は｢活｣、人の徳は｢望｣。

仏の教は行を律し清らか安楽を貴ぶ。
神の教は行を導き正義活路を貴ぶ。
人の教は望、欲望・願望・希望の創造性を貴ぶ。

天才病のメカニズム

俺個人の憶測です。

サバン症候群は
記憶を消去する機能に欠如があると思う。｢忘れる｣が出来ない。その為に多くの情報が統率出来ず生活に障害がでる。
しかし、｢忘れない｣は一度入った情報は消えずにずっと残る。此れが天才に足る記憶力の正体と憶測する。

連想



サバン症候群の憶測を述べたのはただの雑学ではない。
ここに、我々凡人の新たな活路を見出だす。
サバン症候群の障害の原因が処理力(忘れる)の欠如ならば、｢忘れることの大切さ｣を思うのである。
忘れるのは低脳の原因ではなく、立派な一つの｢能力｣と改める。

そうだね！
サバン症候群の人は忘れる事が
出来ない。
なんと辛い事だろう！
人は忘れる事で悲しい事や辛い事を
乗り越えたり出来ると思う。
大事な能力だと私も思う。
もちろん楽しい事や嬉しい事も
忘れてしまう愚かで悲しい
生き物でもある。
せめて感謝の気持ちは
忘れないでいたい。